goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暦の見方にも

2023年06月27日 | Weblog
 暦にも冊子なのか、日捲りかで多少の違いはあるが然したる差はない。それにわたくしの場合は年中無休、用事はあるが融通すればやり繰り可能です。旧暦で計画を立てつつ、殆どの方が新暦と曜日で生活なのを考慮して無理はしない。今日のcコレも想定外の事態なら行かねばいい、と成り行き任せなのです。

 朝の家事を済ませて、ブログも訪問。珈琲と枇杷葉茶を保温水筒に容れて、資料を携え車中の人となる。CDは、ザ・タイガースで最初からの曲を。距離が遠いので心して運転だが、対向車に連続で現れる連番と369の数字に思わず戦慄した。3333・7777・8888、或いは3台のナンバーが同じという必然に唖然。

 これが見るのではなく、視なさいという意識の高ぶりで目が離れない。こういうことは、早々起きることでもないので必ず意味を伴う。心中で気にかかる方を思えば判ることで、この世に既に存在はしていないのも判明。神さまが案じるでない、懸念を払拭してくれ自ずと気づかせられる。癒され天に召された。

 帰宅して、昼食は簡単に胡瓜ととまとで済ませる。鮮度が良く、生で戴けるのがうれしい。昨日青空市では10本150円で、糠床に突っ込みサラダにして先程は塩です。素材の旨味は、シンプルなのが味も好く幾らでも。そろそろ脱皮する?蛇の全長が枇杷葉の根元にあり、財布に入れる気はしないがいいそうよ。

 晴れ間の見える日になり、夕方には枇杷の収穫を予定にしている。リエさんが旅行中でもあり明日以降にと、熟れて甘い香りが漂う。羽音に吃驚する鴉や鳶には、袋のままを攫われるが小さな野鳥には無理らしく太公望への道は険しい。自然からの恩恵を人間だけが占めてはならず、天と地に分けよと謂われる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする