雨が降るのは自然現象であるから、それについては異存のあろう筈もないのだが月が星が…。天気になったとワクワクして待っていれば、たちまち変幻する雲行きとなる。あ・駄目、止めて!カムバックと叫ぶが勢い強くなる雨脚。すばるを呼んで、天気予報を待つが一向に動かず眠るのは雨確実。毛布洗濯したのに。
早朝には青空の広がる好天で、勇んで洗濯したのにあっという間に雨雲が出現。冗談はよしこさん、と呟きながらも室内に移動して干す。枇杷も収穫できずであるし、弁当の用意をして配達。その間雨は止まずである。宅配便は昨日の収穫分を手配して持ち込み発送する。自宅分を皮を剥き口にするが、甘く果汁多し。
すばるは、飼い主が枇杷を採っている間網戸にしていても中で眠っていたりだ。庭に不審者が侵入して来ない限り、自分から出てくることもせず寛ぎ過ごす。枇杷葉茶もたっぷりと飲むので、毛艶も良く不調もない。犬も猫も枇杷湯に浸らせると薬効素晴らしく、回復の兆しがみえる。人間も生き物だから同じです。
見えないものが視え、聞こえない声が聴こえるというのは感じることでもある。まるで掴み処のないこととも思えるが、そういう不可思議なことって案外起きるものかも知れないね。日常的に遭遇していれば、それは当たり前の現象であり不思議でもない。医学的な知識がないのであるが、染色体に異常があるのかも。
SFの訳は、サイエンス・フィクションともファンタジーとも云われている。常識を逸しているとの物言いでもあるが、そういう場面に何時も置かれていれば感覚は変化しない。有得ない、とも言うようだが決めつけることは無理な感じもする。窮鼠猫を噛む、の例えもあって何時何が起こるとも限らないのが世界だわ。
共鳴する・連動していくこと、色彩の棚引きや音色等心に直接降って来る。洪水なのだ、あらゆることの素が視えて聴こえて押し寄せる。それに流され吞まれ曳き込まれて螺旋を落ちていく時、時空は停まり闇に捉えられ浮かんでいる身体。これは夢の中かな?生きているのか魂は何処かと感覚だけで観えている景色。
野良猫が駐車場にしている所で用足しをするのに、酢を土に掛けて置いた。防護すれば車が出入り時に移動を余儀なくされるので、忘れた場合のショックも考えたのだ。フェンスの側にポリゴナムの鉢を置き、通草も繁らせて枇杷葉もプランターで植えている。露草が咲きだし、朝顔の苗も発育中ベゴニアも増殖して。
庭では薔薇も二番手が咲き出しており、玄関を開ければ紫陽花の隅田の花火も見事になり梔子も蕾が見える。南天の花が終わりで、花弁を撒き散らしているのが蜘蛛の網に掛かっている。本日の手当は休みとした。身体の疲れも溜らないようにしなければ、わたくしだって身体は一つなのよ。珈琲タイムを愉しもう。
早朝には青空の広がる好天で、勇んで洗濯したのにあっという間に雨雲が出現。冗談はよしこさん、と呟きながらも室内に移動して干す。枇杷も収穫できずであるし、弁当の用意をして配達。その間雨は止まずである。宅配便は昨日の収穫分を手配して持ち込み発送する。自宅分を皮を剥き口にするが、甘く果汁多し。
すばるは、飼い主が枇杷を採っている間網戸にしていても中で眠っていたりだ。庭に不審者が侵入して来ない限り、自分から出てくることもせず寛ぎ過ごす。枇杷葉茶もたっぷりと飲むので、毛艶も良く不調もない。犬も猫も枇杷湯に浸らせると薬効素晴らしく、回復の兆しがみえる。人間も生き物だから同じです。
見えないものが視え、聞こえない声が聴こえるというのは感じることでもある。まるで掴み処のないこととも思えるが、そういう不可思議なことって案外起きるものかも知れないね。日常的に遭遇していれば、それは当たり前の現象であり不思議でもない。医学的な知識がないのであるが、染色体に異常があるのかも。
SFの訳は、サイエンス・フィクションともファンタジーとも云われている。常識を逸しているとの物言いでもあるが、そういう場面に何時も置かれていれば感覚は変化しない。有得ない、とも言うようだが決めつけることは無理な感じもする。窮鼠猫を噛む、の例えもあって何時何が起こるとも限らないのが世界だわ。
共鳴する・連動していくこと、色彩の棚引きや音色等心に直接降って来る。洪水なのだ、あらゆることの素が視えて聴こえて押し寄せる。それに流され吞まれ曳き込まれて螺旋を落ちていく時、時空は停まり闇に捉えられ浮かんでいる身体。これは夢の中かな?生きているのか魂は何処かと感覚だけで観えている景色。
野良猫が駐車場にしている所で用足しをするのに、酢を土に掛けて置いた。防護すれば車が出入り時に移動を余儀なくされるので、忘れた場合のショックも考えたのだ。フェンスの側にポリゴナムの鉢を置き、通草も繁らせて枇杷葉もプランターで植えている。露草が咲きだし、朝顔の苗も発育中ベゴニアも増殖して。
庭では薔薇も二番手が咲き出しており、玄関を開ければ紫陽花の隅田の花火も見事になり梔子も蕾が見える。南天の花が終わりで、花弁を撒き散らしているのが蜘蛛の網に掛かっている。本日の手当は休みとした。身体の疲れも溜らないようにしなければ、わたくしだって身体は一つなのよ。珈琲タイムを愉しもう。