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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

卯月・三隣亡、八せん終わり・中潮

2021年05月15日 | Weblog
 今朝はAM6時前には起きており、外の花が気になるので朝食の準備をし洗濯機を回して出た。深紅の薔薇が花弁を散らす間際で取り、青紫蘇・紫陽花・桔梗・スイトピーへと酢を散布する。バッタの色が葉と同じなので油断してしまう。梔子の葉が黄色くなっているのを切ったが、毛虫の小指大のを見つけた。今年は、花が咲かないかも。

 自然界での異変は枇杷葉に花が咲いているだけではなく、室内に入れていたランタナが外に出した途端咲いた。本日は、観葉植物をPCの部屋から居間に移動した。冷房が掛かったら枯れちゃうんだわ、設定温度は28℃にしていても寒いらしい。昨年にはナイロンカーテンで囲ったが今回から止め、家中を1台のエアコンで調整しているので。

 弁当を作って届け、Aさんへの手当に寄り施行して帰宅。残すところ明日だけになり疲労度も限度かな?自分の身体がくたばっては意味もないので、枇杷葉の生葉を炙って貼る。持って行く分を採りながら、雲行きの怪しくなった空を見上げる。天気は下り坂であるのは好いが、このまま梅雨に突入らしい。栴檀の花が咲きだして木に雲が。

 花に昆虫が飛来するのは本能であるので、揚羽蝶や毛虫にも逆らうことなく忠実なのだ。蜂も、これからの季節を生きていくために巣を掛ける。人間は自分都合でのことで駆除したり、悪者にしてしまうが反撃を喰らって痛い目に遭うが目を覚まさない。コロナに右往左往するのも地球にしてみれば、惑星を守ることなのだと思えて来る。
 
 ベゴニアの挿し芽をしようと、長くなった茎を少し折って花瓶に挿している。薔薇も挿し木をしたいのであちこちにしている。砂を焼いてからすると、確率は好いのだが煙が上がると消防車がすっ飛んでくる。何でも事前に連絡してのことになるそうで、ややこしいのである。昨今の事情には疎い為、大事件になれば新聞沙汰では困惑。

 魔女の目覚め・上 やっと読破する。文庫本なので字が小さい上に就寝時に読むから、そのまま眠ってしまうことが多い。内容は、最初こそもたついたが中盤から俄然面白くなる。イギリスのテレビで放映されたらしいが、契約していないので活字でと図書館に予約した。これで飽きてはいけない、未だ1巻の上であり今後3巻まである。

 コロナであっても何等退屈もなく、食事に行きたいのも我慢しリエさんに逢うのも堪えている。図書館で書籍を予約して受け取り読めるのは有難い、不要不急と言うがここまで来たら防げない。庶民が忠実に守っても、上層階級との自負連中には効き目もなく混乱状態。変異株が猛威を振るう現状で、一体どうやって防ぐのだろうか?

 
コメント (4)
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