goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

生葉恐るべし

2021年05月01日 | Weblog
 枇杷葉の温圧療法も効果の大きいことで知られるが、生葉を火で炙って擦り合わせ患部に貼る方法も棄て難い。何れも新鮮な生葉が必要なことと、続けていかねばということもあるが奨めるのも限られる。身体を冷やさないのは尤もたる基本だが、冬は暖房夏には冷房であれば気づかない。室内で過ごす場合どうしても寒ければ点ける。

 然し機械で暖める方法には身体は無視であり、季節に応じた気温ではないのが難点。身体を温める方法にも依るが、内部からと外部からでも大きく異なるもの。自然に温かくするには、内部からの栄養補給と皮膚の活性化や免疫力を高めて抗体を創らねばならない。それらの働きにひっそりと添い、援けていくのが枇杷葉の力でもある。

 医者に罹っても悪い処はない、という診断が出るのもそういった要素がある。枇杷葉茶を飲みながら、枇杷湯に浸りつつ四季折々の食材での暮らしで過ごしたい。料理にも見た目があるかも知れないが、冬の時期にトマトや胡瓜・茄は違う。夏に自然からの冷えを促す働きで出回る。最近は、四季の無い野菜種も発売されるが違うなぁ。

 農薬を撒く換わりに、酢を散布するのも役割としては意味がある。自然界の働きには決して無駄がなく、小さな命にさえ使命があるのだ。一寸の虫にも五分の魂、とか謂うのは人間だけが生きているのではない。地球を守ろうとすれば人類にとっての不都合が多く出てくる。何もかもが便利で綺麗で明るい未来社会等は、存在しないもの。

 原発の再稼働をして、プルトニウムを増やして処理も不可能なのにどうするの?然も老朽化した建屋で、責任も保証もなく未来は真っ暗。電力会社の罠に過ぎないし、賛成すれば町が活性化するという考えは納得できない。汚染土を判断の出来ないようなド田舎に押し付けてくるのも可笑しい。勝手には決められないし住人に説明もないとは。

 山が壊れてしまえば水が枯れてしまう、そうして生き物の棲めない地域が増えるばかり。即ち、人間も棲めないということなのを、賛成多数で押し切るのは変です。民主主義という名に於いてそれは通らない。今の国会では嘘が罷り通り、賛成しないと野次を飛ばされ威嚇される。これでは明らかな大人の虐めではないか。違和感肥大ですな。

 広報車が通って行くが、看護師が足らないから急募と云うが何のためなのか?暮らしていくのが困難であり、為す術もなければ生きて逝くのもという庶民の状況。オリンピックに使う無駄金があれば、コロナは防げた。変異種もワクチンで肥大拡散の有様。此処までになる前に止めておくなり、自粛の方法もあったのを指示だけでしなかった。

 大阪もだが、東京が大変なことになっているのを報道しない。数値も低めにして逃れようとしている節が際どく感じる。医療従事者だけの対応で、後は個人でやれと言われて誰が出来るのだろう?情報量も半端なく多いし、そういった知識への認識も直ぐには理解できまい。皆が納得したり同じことをしないでは、収まる気配は皆無だ。人類滅亡です。

 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする