枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

走馬灯の如く

2020年04月18日 | Weblog
 疲れました。休憩が無い分、常に流れをよみつつなので、業務は確実に出来るのだが、人数の関係で支障が出ることもある。午前中の仕事も何とか終え、昼食を挟んでの終了である。疲れた・・・ズッキーニの苗を買ったのをやっと植える。すばるのトイレも換えて安堵する。帰宅したらゲロを吐かれていた。何を口にしたんでしょう?シクラメンか。

 子ども達が学校に行けないので、親は大変である。誰が面倒を見るかでストレスが溜まったり、病気になってしまう。留守番も危険が一杯で、何処に居てもコロナには抗えないが、給付金で解決できるのだろうか。一時凌ぎでしょう?実際に困窮している者には、手厚い救済が必要なのを、住所不定では行き場がないのです。予算も国債では借金だけ。

 国民を救う目的が、国債発行では借金の金額が増えていくばかりで、その付けは結果的には国民が払うのだ。所得も500萬以上あれば、給付金は貰えないでしょう。国債云々より、自分達の良からぬ懐を綺麗にしたらどうか?金額の桁が違っているのを、同等に扱ってはいけないよ。コロナは終息するどころか、益々猛威を振るって来ます。対策ある。

 あれもこれも、福島の復興を本気で取り組まないからじゃない。放射能に含まれている何等かの化学記号が、どういった弾みかで結びついたのかも。宇宙から飛来していた良性の物体が、環境の変化に因って活発になり、発生してしまったのだ。地球は、再生力を全開にして、自分を守ろうとしているのだ。人類が滅亡しても構わない。生まれ変わる。

 広島や長崎の原爆にも言える。放射能の恐怖を忘れ、自分には無関係と思っているから、こういった急速な広がりには手立てがないのだ。我が身に降りかかれば慌てふためくが、隣の事なら知らぬ顔で通す。人類の欲の塊を露呈している。これまでにしてこなかったことの意味が、大きく覆ってきたのです。長期戦の構えをして、自然に還りたいもの。

 それにしても、枇杷葉の効果には驚くべきことが多い。長く続けることも、根気よくなることもあるが、信じることは何よりも素晴らしい。生き物としての価値には、人類も草花も、自然そのものであるのだ。森羅万象への祈りと感謝には、何物にも代え難い命が宿る。それは生き物を生かす凡てのエネルギーでもある。これこそ神に感謝するべきこと。

 天帝の恋人は、嫦娥妃である。かぐや姫は、娘になるのだろうか?月の兎を思いつつ、宙を観上げている。
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