枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

始業式・・・

2020年04月07日 | Weblog
 昨日から暖房を止めたので、多少は寒さも感じるが、真冬の気温でもなく我慢できそうだ。その分コートは手放せない。これで風邪を引けば仕事に行けない。すばるが、陽当たりを探して移動しているが、曇り故効果は薄い。猫は寒がりなので困る。出窓の所に毛布を敷いて箱を置いているので、そこがお気に入りとなっている。お互いに我慢比べか。

 一時金を給付するだの、年収がどうだの、期間も設けるだの。防衛費を無くせば直ぐに出る金額でしょう。出し惜しみに呆れ、緊急事態であるのに、一向に懲りない面々だ。庶民の生活を直撃していると言うのに、自分ではないから知らん顔であるのも、立場を考えない言葉の乱発に終わる。嘘で塗り固め、責任転嫁を繰り返す。これが日本の現状だ。

 リエさんや、その回りの賢い方々は、マスクをせっせと手作りし、政府の遣っていることを厭きれ顔で眺めても諦めない。誰も助けてはくれません。ハンカチも使いようです。ガーゼも手拭いも工夫すれば好い。売り場に置いてないからや、買えばいいのでもない。方法は幾らでもあると言う結果を、着実に示してくれている。政府は言うだけである。

 大阪での万博だのカジノだのは、アメリカ寄りの胡麻擂りです。延期ではなくて取り止めにしましょう。オリンピックでさえ怪しいのを、更なる税金での投資には疑惑が益す。造ってしまえばという安易な考えで、その気にさせといて断念不可能にする。金の無駄使いでもあり、他人の物であるから平気で事を構える。庶民のことには無理解でもある。

 生活出来ないから困惑しているのを、手続きやら年収やらでややこしくしていく。財政が困難なのは無茶苦茶な国債の発行や、アメリカへの膨大な支援をするからだ。誰でもない、長期政権を強硬にしてきた付け。庶民が困っているのは見て見ぬふり、マスクを配れば、サイズが合わなかったり、2枚程度では納得しません。全くの愚策以外にはない。

 国会は、国民の声を聴いての政権でしょう。自分勝手な議案を、党派で賛成させてのごり押しばかりだ。自粛って意味分かります?一番悪い手本を遣っているのが、日本の首相だと世界に報道している。国民に我慢を強いる前に、遣っておくべき事案はあった筈です。子どもでさえ理解できる内容に、お坊ちゃんにはわからないとみえる。情けないね。

 マッサージチェアに、毛布を敷いているのがお気に入り。ちょうど暖房も心地よく当たるので温かい。
コメント
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