枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月二十九日・大潮

2015年12月10日 | Weblog

 昨夜の曇り宇宙で、雨降りは分っていた。然し、身体とは怖ろしいもので、条件反射で朝起きてしまう。目覚ましを止め、午前中布団にて眠ることに。疲労困憊で、二度寝の醍醐味。頭もすっきりと午後から活動。買物メモルート順に出かけた。

 ポインセチアが安価で、思わず買った。食卓が明るくなったよう。台所の出窓に置いてある、シクラメンが今年は、早々と花を付けている。年内に咲くかな?友人に頼んでいるのは、そろそろ届くだろう。庭の煉瓦の囲いに、蕎麦が発芽発見す。

 買い物は、青空市がいいとつくづく思う。スーパーに行けば、いらない物も買ってしまう。ポイントの関係もあって、得なことは少ない。電気店に寄って、インクを見ながらも、品質や容量の悪化にがっかり。最近の品物は、詐欺ではないか。憤怒!

 価格が安いとか言うが、それは嘘である。数枚の印刷で直ぐに無くなるし、発色も悪い。以前には、未だあるという長持ちであった。消費者にはやさしくない、消費増税であり、高額所得者への優遇処遇に他ならない。議員年収などとは無縁だ。

 自然からの恩恵を感謝する、たったこれだけのことかも知れないが、大切なことでもあろう。人間のすることには限度があるのだ。絶対はあり得ないし、パーフェクトもない。核による平和利用等とは以ての外だ。放射能物質を甘くみないこと。

 鉈豆のエキスが効き、口内炎は略完治する。明日は、朔日で霜月になる。神さまも出張からの帰還となる。旧暦でなので29日ですが。友人が午後から来るので、その心算をする。掃除も雑巾掛けをしよう。内田康夫作品は、江田島殺人に進。

 月と金星。美しい惑星には、伝説が残っている。ギリシャ神話がそうだが、リボンの騎士も面白い。手塚治虫氏偉大なり。

 

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