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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

肌寒い天気・・・

2014年11月09日 | Weblog

 午前中は、介護フェスタに参加し、時間と共に帰宅する。昼食は、お結びにしていたのを口に入れ、歯磨きをして化粧を直す。数日前から出していた衣装に着替え、愛車で駅まで。そこからは電車に乗る。市内をうろうろして、駐車場が見つからないのは、困るのだ。

 雨が降っており、傘を持つ。午後2時からの開演で、ぎりぎり間に合う。チャイコフスキーなので、指揮やピアノは関心が低かったが、素晴しい演奏に聴き惚れる。演題は『ピアノ協奏曲・第一番』『交響曲・第五番』で、迫力に圧倒された。指揮者の名前も、知らない。

 演奏会後に、丸善に寄ったが、以前とは場所も違い、面積も狭くなっている。CDも置いてないそうだ。本ですら、探そうにもない状態に、唖然となった。信じられない!ネットで何でもが手に入るからか。ブラッドベリの世界である。近未来の世界では、書物は消える。

 子どもを泣かす親の気が知れない。依然として、育児態度を変えるでもなく、相変わらず泣き叫ぶ。子どもが泣くには、理由がある筈で、親は根本から気持ちを変えて接しないと、我儘が嵩じ、泣けば何とでもなると合点する。また、兄妹間でのチクリは止めさせねば。

 事実、傍迷惑であり、子どもの成長に、著しい弊害が出る。病名をつければいい、ということでも、それが理由なら泣かしてもいいのか?尤も、泣くというよりは、喚く、叫ぶという有様。親のヒステリー、その場の変化を見越していて、泣いている気がしないでもないのだ。

 毎晩、これを遣られたら、虐待を疑う。警察に通報するべきか、とも思う。野中の1軒家ならともかく、窓を閉め切った状態であったり、DVDを観ていても、可なり聴こえるのだ。夏には、流石に苦情を呈した。然し、効果は無いに等しい。躾のできていない親が、増える一方。

 小さな紫の鈴を振って、聴こえてくる音色は、宇宙の澄んだ青のシンフォニー。薄色から、濃い色へと転じる。

コメント
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