百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

姉妹の絆

2012-04-15 18:49:46 | 随想

  4月15 (日) 平成17年1月1日より 2,671日目
         歩いた歩数        その距離
本日     
15,661歩      10,963m
総計 37,274,826歩 26,092,379m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツオランダアムステルダムを経てベルギー国境に向かう、後84,473m

 午後、堀の内の妻の姉を妻と共に訪ねた。外様から下のそのつがt田んぼは真っ白でその姿を見ることは出ない。朝のウォーキングで見た秋津の田んぼは雪が消えて、水切りの柵をした切ってあった所さえあったのに、この違いには驚いた。

 実は、最近私が朝のウォーキングに出掛けるのを全く気付かずに熟睡したままであったり、痺れを気にした足が治ったと言ったり、立ち振る舞いの動作がかなり鈍く感じられるので、単なる老化かどうか、痴呆症の始まりではないかなどとママも心配し始めている。

 私は家に閉じこもって視野が狭くなってきたり、運動不足が影響しているのではないかと思い、妻に堀の内の姉の家を訪ねようと呼びかけた。「桜餅でも持って行こう」と言うと、「姉はお酒の方が喜ぶ」と答えた。そして酒は『北光』が好いと付け加えた。〆た!と思った。

 姉は91歳。帯状疱疹」が時々出るというが元気、賢い老婦人。妻とは相性がいい。大歓迎で話が弾む。最初は体調、病気の話から姉妹の消息・段々と今年の大雪の話・食べ物の話と広がって行く。話が弾んで相槌を打つ妻が乗って今までとは違う応対。すっかり元通りの妻に戻った。

 本日の作戦は大当たり。このまま長続きして欲しい。