10月2日
10月2日
平成17年1月1日より275日目
歩いた歩数 其の距離
本日 14,661歩 10,263m
総計 3,715,120 歩 2,600,584 m
仮想通過地点 沖縄(9.23)
最近になって、腰痛が消えたことに気づきだした。歩いてきて一度も休まずに戻ってきたときは「無着陸走行」と記してきたが今年に入ってその回数が次第に多くなってきた。このところそれが当たり前のようになってきた。ありがたいことだ。
去年の正月には、電柱と電柱の間さえ休まずにはあけなくなってしまい、T療法士の下へ通った。「歩いて世界一周」のフィナーレで秋に本州の最北端から飯山まで歩く計画になっていたので、何としても治してしまう必要があったのだ。
幸い、気が張っていたせいか、無事飯山に到着できたが、飯山に戻ってくると、やはり腰が痛み、膝がうずいた。
再度挑戦の「歩いておが世界一周」は歩きを半減して20年計画としたのが良かったのだろうか、腰痛は次第に減ってきた。どうも「過ぎたるは及ばざるが如し」であったようだ。ありがたい!腰痛が消えるとやはり気力が充実してくる。矢でも鉄砲でも持って来いだ。
思い出の「道中日記」 28日目 加治川村~新発田市~っ聖籠町~豊栄町
起床4:55 出発5:35 天候くもり昼近くより雨となる 就寝8:30
今日の行程
加治川村~新発田市~聖籠町~豊栄市 昨日の最終地点が新発田市と200m程しかなかったことと、朝早めに出発したので新潟市の入り口まではと張り切って出たが、昼近くになって雨が降り出したためウオーキングを中止し、運転を交代、7号線の入り口を探したが中々見つからず悪戦苦闘の末、やっと道の駅「にいがた」に辿り着いた。
生徒会のスローガン
新発田市に入って間もなくの中学校だったが、校名はわからない。
心の扉を開くとき、その思いは力となる。
解釈は人夫々だが、若者のことば、いいなあと思った。
菊水の醸造場
菊水と言う酒は灘辺りの酒かと思っていたら、新発田に大きな看板を掲げた会社がある。ここの酒なのだろうか?
ベコニアの花壇
ベコニアだけを色を取り混ぜて花壇が作られていたが見事だった。ベコニアの性質から考えてもどんどん秋までは成長するだろうし何時までも長続きする性質を知って作られた花壇と思った。管理は「花咲か会議」とあった。
新発田市参観
バイパスに「新発田城・清水園・足軽長屋・蕗谷虹児記念館」への矢印が出ていたが、歴史研究会の旅行で行ったことがあるので割愛した。
ドライブイン豊山
豊山は五十公里の出身と聞いたことがあるが、ドライブインがはしから消えていく中で持ち堪えているのは、地元の名横綱の名前の力か?
連続して大型パチンコ店の倒産
新発田市のバイパスには大型店の進出で活気に満ちて居るが、売り地の空き地も多く、大型パチンコ店がつながって倒産しているのはどうしたことか。過当競争の結果共倒れしたのだろうか?それとは反対に燃料店の価格が市内殆どでハイオク130円・レギューラー120円軽油94円と同一だ。協定しているのだろうか?
サラ金の看板がずらり
アップル・武富士・ポケットバンク・ワイド・プロミスの看板が並んで立っていた。これにも驚いた。
聖籠町
新発田市からバイパスに入った辺りから聖籠町になった。嘗てA青果から缶詰用の桜桃を大量に集荷して欲しいと依頼されたことがある。新潟県でさくらんぼの生る所は聖籠と五十公里だけと聞いていたので早速駆けつけたんだが、ここにはりんご園のように桜桃園があって雀おどしの音が朝から景気よくなっていた。土地の業者に集荷を頼んだところ集まり過ぎて、新発田の銀行に当時の金で50万も送金してもらって清算したことを覚えている。今はどうなっているだろうか。
パトカーに身柄を確保される
バイパスを歩いていると、パトカーが来て「バイパスは歩行者の通行は禁じられているからパトカーに乗ってくれ」と言う。私は路側帯が広く取ってあるので大丈夫と言ったが、それは緊急自動車のためにとってあるのだ。兎に角高速で走ってくる車は危険だから・・・と言うのでパトカーに乗る。警官に事情を説明したところ、奥さんの車を3号線に誘導するので心配しないでよいと言ったが、無線連絡で「歩行者の身柄は確保したが、奥さんの車が着いてこない」と報告されて恐縮した。漸く妻の車を探して3号線に来て曰く。「お年寄りは馬鹿に健康か、ボケ老人か二通りあるね、あんたより奥さんの運転の方が心配だ。気をつけて!と言って親切な警官は去って言った。感謝の念を込めて「歩いて世界一周」の名刺を渡した。
最低価格の燃料屋
真坂の85円がこれまでさいていだったが、豊栄市に入って、ハイオク125円レギュラー115円軽油83円の店を見た。しかも会員カードの方は更に4円引きと書いてある。なぜ?どうして?
道の駅にいがた
雨が昼近くになって次第に激しくなってきたのでウオーキングを止め、妻と車を交代して道の駅に急ぐ。7号線にあるので7号線に入ろうとするが、高架になっていて一般道路からでは入れない。どこかに上り口がある筈と雨の新潟市内を徘徊。辿り着いたところは東部総合グランドの駐車場。その脇を7号線に乗っている車が気持ちよさそうに走っている。昼食に車の中でカレーライスを作ってもらい、再び7号線に挑戦。どうにかというか偶然上り口を発見してやっと道の駅に辿り着いた。さすが新潟市の道の駅だけあって壮大な駐車場に大型バスから乗用車で満杯。第二・第三のほか堤防外までぎっちり。わたしたちの車は「身体障害者用」の特待生なのでいつも特等席が用意されている。今日明日は花のフェスティバルが催されているので一般市民のみなさんが参加されての混雑とわかった。今夜は此処が塒だ。
10月2日
平成17年1月1日より275日目
歩いた歩数 其の距離
本日 14,661歩 10,263m
総計 3,715,120 歩 2,600,584 m
仮想通過地点 沖縄(9.23)
最近になって、腰痛が消えたことに気づきだした。歩いてきて一度も休まずに戻ってきたときは「無着陸走行」と記してきたが今年に入ってその回数が次第に多くなってきた。このところそれが当たり前のようになってきた。ありがたいことだ。
去年の正月には、電柱と電柱の間さえ休まずにはあけなくなってしまい、T療法士の下へ通った。「歩いて世界一周」のフィナーレで秋に本州の最北端から飯山まで歩く計画になっていたので、何としても治してしまう必要があったのだ。
幸い、気が張っていたせいか、無事飯山に到着できたが、飯山に戻ってくると、やはり腰が痛み、膝がうずいた。
再度挑戦の「歩いておが世界一周」は歩きを半減して20年計画としたのが良かったのだろうか、腰痛は次第に減ってきた。どうも「過ぎたるは及ばざるが如し」であったようだ。ありがたい!腰痛が消えるとやはり気力が充実してくる。矢でも鉄砲でも持って来いだ。
思い出の「道中日記」 28日目 加治川村~新発田市~っ聖籠町~豊栄町
起床4:55 出発5:35 天候くもり昼近くより雨となる 就寝8:30
今日の行程
加治川村~新発田市~聖籠町~豊栄市 昨日の最終地点が新発田市と200m程しかなかったことと、朝早めに出発したので新潟市の入り口まではと張り切って出たが、昼近くになって雨が降り出したためウオーキングを中止し、運転を交代、7号線の入り口を探したが中々見つからず悪戦苦闘の末、やっと道の駅「にいがた」に辿り着いた。
生徒会のスローガン
新発田市に入って間もなくの中学校だったが、校名はわからない。
心の扉を開くとき、その思いは力となる。
解釈は人夫々だが、若者のことば、いいなあと思った。
菊水の醸造場
菊水と言う酒は灘辺りの酒かと思っていたら、新発田に大きな看板を掲げた会社がある。ここの酒なのだろうか?
ベコニアの花壇
ベコニアだけを色を取り混ぜて花壇が作られていたが見事だった。ベコニアの性質から考えてもどんどん秋までは成長するだろうし何時までも長続きする性質を知って作られた花壇と思った。管理は「花咲か会議」とあった。
新発田市参観
バイパスに「新発田城・清水園・足軽長屋・蕗谷虹児記念館」への矢印が出ていたが、歴史研究会の旅行で行ったことがあるので割愛した。
ドライブイン豊山
豊山は五十公里の出身と聞いたことがあるが、ドライブインがはしから消えていく中で持ち堪えているのは、地元の名横綱の名前の力か?
連続して大型パチンコ店の倒産
新発田市のバイパスには大型店の進出で活気に満ちて居るが、売り地の空き地も多く、大型パチンコ店がつながって倒産しているのはどうしたことか。過当競争の結果共倒れしたのだろうか?それとは反対に燃料店の価格が市内殆どでハイオク130円・レギューラー120円軽油94円と同一だ。協定しているのだろうか?
サラ金の看板がずらり
アップル・武富士・ポケットバンク・ワイド・プロミスの看板が並んで立っていた。これにも驚いた。
聖籠町
新発田市からバイパスに入った辺りから聖籠町になった。嘗てA青果から缶詰用の桜桃を大量に集荷して欲しいと依頼されたことがある。新潟県でさくらんぼの生る所は聖籠と五十公里だけと聞いていたので早速駆けつけたんだが、ここにはりんご園のように桜桃園があって雀おどしの音が朝から景気よくなっていた。土地の業者に集荷を頼んだところ集まり過ぎて、新発田の銀行に当時の金で50万も送金してもらって清算したことを覚えている。今はどうなっているだろうか。
パトカーに身柄を確保される
バイパスを歩いていると、パトカーが来て「バイパスは歩行者の通行は禁じられているからパトカーに乗ってくれ」と言う。私は路側帯が広く取ってあるので大丈夫と言ったが、それは緊急自動車のためにとってあるのだ。兎に角高速で走ってくる車は危険だから・・・と言うのでパトカーに乗る。警官に事情を説明したところ、奥さんの車を3号線に誘導するので心配しないでよいと言ったが、無線連絡で「歩行者の身柄は確保したが、奥さんの車が着いてこない」と報告されて恐縮した。漸く妻の車を探して3号線に来て曰く。「お年寄りは馬鹿に健康か、ボケ老人か二通りあるね、あんたより奥さんの運転の方が心配だ。気をつけて!と言って親切な警官は去って言った。感謝の念を込めて「歩いて世界一周」の名刺を渡した。
最低価格の燃料屋
真坂の85円がこれまでさいていだったが、豊栄市に入って、ハイオク125円レギュラー115円軽油83円の店を見た。しかも会員カードの方は更に4円引きと書いてある。なぜ?どうして?
道の駅にいがた
雨が昼近くになって次第に激しくなってきたのでウオーキングを止め、妻と車を交代して道の駅に急ぐ。7号線にあるので7号線に入ろうとするが、高架になっていて一般道路からでは入れない。どこかに上り口がある筈と雨の新潟市内を徘徊。辿り着いたところは東部総合グランドの駐車場。その脇を7号線に乗っている車が気持ちよさそうに走っている。昼食に車の中でカレーライスを作ってもらい、再び7号線に挑戦。どうにかというか偶然上り口を発見してやっと道の駅に辿り着いた。さすが新潟市の道の駅だけあって壮大な駐車場に大型バスから乗用車で満杯。第二・第三のほか堤防外までぎっちり。わたしたちの車は「身体障害者用」の特待生なのでいつも特等席が用意されている。今日明日は花のフェスティバルが催されているので一般市民のみなさんが参加されての混雑とわかった。今夜は此処が塒だ。