北の旅人

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信州の旅⑧-「国宝・松本城」・安曇野「大王わさび農場」

2014-07-30 14:45:39 | Weblog

<松本城> 
現存する日本最古の五重天守にふさわしい風格ある松本城。

400年以上前に築城された。

<長篠の合戦>
1575年五月,長篠城の西方設楽原(したらがはら)で行われた織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍との戦い。連合軍は多量の鉄砲を用いて大勝利を得た。鉄砲が初めて効果的に使われ,以後の戦術・戦法に大きな影響を及ぼした。


<大王わさび農場>
東京ドームを11個分に相当する、広大なわさび田。年間を通し、平均13度という北アルプスの湧水が、毎日12万トンも畑全体から湧き出してきます。この安曇野の豊かな自然を活かし、そしてより多くの方に体験してほしいという思いから、広大な駐車場や入園は一切無料。風情ある水車小屋や趣豊かな遊歩道など、安曇野を体感できる45,000坪の自然の王国です。(HP) 1917年開場。


北アルプスからの伏流水が流れ、水車が回る。日本のふるさとを感じさせる。

川端康成、井上靖、東山魁夷は、安曇野の風景について、「残したい静けさ美しさ」という名句を残している。