北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

2012「鉄道で旅する春の日本」5528.6km⑨東京(はやぶさ3号)・新青森・津軽鉄道・函館

2012-06-16 13:37:45 | Weblog

9日目 4/18日  

 東京から一路 函館へ。


ホテルのレストランからの眺め。

東京駅

9:36分発 はやぶさ3号

 新青森駅着 12:46分



津軽御所河原駅から津軽鉄道に乗車。
車内ではボランティアガイドの女性が、津軽弁で案内してくれるが、
何とも味があっていい!

JR五能線、津軽五所川原駅~津軽中里駅間(12駅 20.7キロ)
を結ぶ私鉄。
津軽鉄道の周辺には、゛奥津軽の文化や四季折々
に姿を変える雄大な大自然など、
見どころが多い。



4月の芦野公園駅。この時期、桜がキレイ。
2007年4月のコールデンウィークに撮影。
その時の桜紀行は、下記のアドレス。

http://blog.goo.ne.jp/goo1942_december/d/20070505
 

五所川原駅にあった「立ねぶた」

太宰治記念館 「斜陽館」は、
青森県五所川原市金木町にある太宰治の生家。
現在は太宰の文学記念館になっている。
また、近代和風住宅の代表例として

2004年(平成16年)国の重要文化財に指定されている。

 見学予定には入っていなかったため、中をつぶさに見る時間がなかった。

津軽三味線の歴史や伝統を知ることができ、
毎日プロの生演奏も聴くことができる。

駅前の土産屋で、「ウエルカニ」という張り紙あり。
ツアー仲間の一人が、「ウエルカニというのは、どんなカニ?」と聞いてきた。
「やぁー、私も見たことないなー」と、とぼけると、頭をひねっている。

「ひょっとして、welcome 蟹田」ということでは?というと、
「なるほど!」と素直に納得。
とはいえ、ちょっと心配になって店に確認へ。
やっぱり、そういうシャレで、ほっ!
大笑い。

蟹田発 16:22分 スーパー白鳥25号 函館着 17:54分

 

高級ホテル 湯の川温泉 「望楼NOGUCHI函館」
 

最上階に展望風呂。

 

部屋には、かけ流しの露天風呂も。