まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

遙か

2023-08-26 15:39:20 | 日記


号泣中です。
だって、榛花(はるか)さんが、素敵すぎるんだもん!

「遙か」でもいいんだけど・・・。
今は、この曲の気分かな。


「正夢」スピッツ
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風と虹 嵐と虎

2023-08-21 06:35:42 | 日記
ちいこの命日は8月9日。
忘れてないし、ちゃんと、お骨の前で手を合わせたし。
と、書き残しておかないと、ちいこが「いじやけちゃう」ような気がしまして・・・。
彼女は、実に不思議なワンコで、他のワンコには興味を示さない、というかむしろ、逃げてしまうような、そんな犬でした。
もしかしたら、自分のことを、人間だと思っていたのかしら。
そう、基本的には誰にでも尻尾を振ってしまう、人懐っこい犬でした。
写真は、たぬき家のワンコたちです。
ちいことは、相性が悪そう(苦笑)
しかし、僕の想像では、ハッピーとは、それなりに仲良くしていたような、そんな気がするのは、なぜなのかな。
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酒はこれ、忘憂の名あり。

2023-08-21 06:09:55 | 日記
酒はこれ、忘憂の名あり。これをすすめて、わらうほどになぐさめて、さるべし。
by「口伝鈔」

今日は父の命日。あれから25年。
僕は相変わらず不肖の息子のまんま。呑んだくれ。
まぁ、実に下らない人生だけれど、良い出会いに恵まれて、楽しかったな、とは思う。
親鸞も、お酒、飲んだのかな。よくわからん。
母曰く、父は、朝から飲酒、みたいなことは、しなかったらしい。
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聖書をはじめて読んだ日

2023-08-13 00:30:50 | 日記
正確には、聖書をはじめて自らの意思で読んだ日。
あるいは、理解目的で聖書を読んだはじめての日

マタイによる福音書に書かれている、山上の説教。
かよたん星人の、いわゆる「律」の、その源が、ここで示されているんだなぁ、と、納得しました。
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君たちはどう生きるか

2023-08-08 02:12:50 | 日記
先日、旧友のKosekiから、久しぶりに電話があって、嬉しかったです。
ちなみに彼は、原作を読んでいたこともあって、映画の方は、ちょっと微妙な感じだったみたい。

「君たちはどう生きるか」監督=宮崎駿
宮崎駿さん、82歳、若いなぁ、と、先ずは思いました。

宮崎さんって、そもそも、人物を描くことに長けた人ではない、と思っています。
むろん悪口ではなく、資質の問題なのであって、想像力は衰えていませんでした。

少なくとも僕は、哲学的というか、宗教的というか、そんな切り口でしか、描けないだろうと、想像していました。
やはり、想像していた通りだった、な~んて、それが言いすぎであることには違いありませんが、そう思ってしまったのは、事実です。

映像は映像として、声優さんたちや、音楽については、少々、残念だったなぁ。
例えば、米津さんの世界が、「地球儀」ではなく、「宇宙儀」だったらなぁ、とか、久石譲さんは、もう旬ではないのかなぁ、みたいな。

例えば、大江健三郎が、ある種の閉塞感を描く類の、作家だったとするならば、
宮崎駿さんは、ある種の開放感を描く類の、映画監督なのかもしれしれません。

君たちはどう生きるか、という先人たちからの問いに対して、
少なくとも僕は、こんな風に考えました、行動しました、生きました、例えこの映画がその答えにはなっていなかったとしても、自負はあります、ということだったのかなぁ。
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