師匠の「井戸の茶碗」で号泣中

今朝は、まぁ、いろいろとありまして・・・。
家族や親子、その絆の儚さや強さみたいなことを、実感していました。

今日は、所沢のミューズで、さん喬師匠が、「井戸の茶碗」を演ったみたいです。
だから僕も、You Tubeで再確認してしまいました。

♪ I will walk before they make me run ♪

「Before They Make Me Run」

「Little T&A」という、実に下らない、けれどもとっても素敵な、キース・リチャーズの曲があります。
何せ「彼女の小さなおっぱいとお尻」という歌詞なのです。エロエロでしょ。
あ、ちなみに少なくとも僕個人は、大きなおっぱい＆大きなお尻の方が、断然好み。
ともあれ、キースという聖人は、耽美な快楽に溺れつつ、地獄のような現実をくぐり抜けた結果、本物の自由を得るに至ったんだと思う。

＜before they＞というキーワードは、とっても大切、重要！
先ずは、自ら動いて、考えたい。願わくば、誰にも邪魔をされずに。失敗なんぞを、おそれずに。

Trying to get to heaven before they close the door

僕の人生なんぞ、実に、下らない。実際に、本気でそう思っているからこその、まぬけなのです。
所沢のタイソンをご存知か。まぁ、狭山のまぬ家のような輩で、どうしようもない奴ではありますけれども、僕的には、ちょいと、憎めない。
若者たちには、僕なんぞを、軽く、しなやかに、飛び越えて欲しい。「あのおっさん、使えねぇなぁ」と、言って欲しい。
けれども、まだやり残していることが、少しだけ（地蔵ヶ岳や微笑観音）あります。だから、願わくば、それを果たしてから、くたばりたい。

From マリウポリやまぬ家の Desolation Row

師匠＝あっくんが、ディランの「Desolation Row」に反応していて、面白いなぁ、と思いました。そこかい、みたいな。
音楽の好みなんぞ、異性に対する好みと概ね変わらない程度、というのが僕の意見ですが、それはそれとして、多くの人の中には音楽なんぞに関心がない、という方もいるわけで、なんというか、僕は職業柄、ちょっと苦手にしているかも。つまり、その個性がよくわからないなぁ、というような意味合いで。
僕と師匠には、酒と煙草に中毒しているという共通点があります。
思うに、兵器や薬は大切だし、時として必要・重要だけれども、当たり前のように、毒というか、今どきの言葉でいえば「副反応」が存在しますでしょ。音楽にも毒が含まれているかの如く、なのかなぁ。わかんないけど。

大槻香奈

国盗り物語

前にも記したことですが、ウクライナ情勢の中・長期的な推移予測については、腑に落ちているようなつもりになっています。
それでも、毎日、YouTubeでいろんなチャンネルをチェックし続けていることには違いありません。
僕らには、短期的な、つまり、日々の日常の繰り返しこそが大事である、という側面もあるわけですし。
施設系介護職の僕が実感していることは、ルールを守っているからこそ、自由がある（与えられる・保証される）、という現実だったりもしています。


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