小学生の頃、授業で、「ろうけつ染め」の暖簾(のれん)をつくったことがありました。
で、その時私が描いたテーマが「弱肉強食」。
小さな魚を大きな魚が食べて、さらに大きな魚がその魚を食べる、という絵柄でした。
皆の作品が完成して、確か先生が、こんな風に言ったんです。
「作品展に出す作品、誰のがいいと思いますか?」
ま、こんな時って、静寂にに包まれますよね。
「ごめのがいいんじゃない」
と、そんな空気の中で、当時のガキ大将の鶴の一声。
でも結局、私の作品は採用されませんでした。
テーマがテーマだからな、って、子どもながらに思いましたね。
それに、その先生とガキ大将の相性は強烈に悪かった。
でもさ、何と言うか、ガキ大将は子どもながらに大人だったし、公平だったと今でもそう思う。
大人って、特に先生は、主に仲間の中の関係を見てしまうんじゃないかな。
でも、子どもたちの関係には、その2人にしかわからない世界もあるんだよね。
ま、そんなことはどうでもいいのですが・・・。
「ナショナルジオグラフィック 傑作写真ベスト100 ワイルドライフ」を見ていました。
あれは確か、オレが前の会社を退職した時だったと思う。
あるいはもしかしたら、笠間に転勤になった時だったかもしれない。
いずれにしても、tanikiがプレゼントしてくれた本であることには違いない。
オレに相応しい本だって、奴が選んでくれたんだ。
奴、優しい男なんだよ。
あらためて、サンキュー!
肉食系だの、草食系だの、ま、言いたいことはわかりますが、あまり好きな例えではありません。
きっと、スピッツの草野さんにも、同じ感覚があるんだろうな、って、そう思います。
だって、傑作アルバム「小さな生き物」には、まさにその精神が貫かれているから。
やっぱりオレには、ペンギンが似合っていると思う。
エンペラーペンギンの雛で埋め尽くされたクレイシ。
でも、鳴き声という「言葉」を持っているので、親は自分の子どもを見失うことはありません。
弱肉強食ってのは、面白くもなんともない、原理原則なのかな、やっぱり。
で、その時私が描いたテーマが「弱肉強食」。
小さな魚を大きな魚が食べて、さらに大きな魚がその魚を食べる、という絵柄でした。
皆の作品が完成して、確か先生が、こんな風に言ったんです。
「作品展に出す作品、誰のがいいと思いますか?」
ま、こんな時って、静寂にに包まれますよね。
「ごめのがいいんじゃない」
と、そんな空気の中で、当時のガキ大将の鶴の一声。
でも結局、私の作品は採用されませんでした。
テーマがテーマだからな、って、子どもながらに思いましたね。
それに、その先生とガキ大将の相性は強烈に悪かった。
でもさ、何と言うか、ガキ大将は子どもながらに大人だったし、公平だったと今でもそう思う。
大人って、特に先生は、主に仲間の中の関係を見てしまうんじゃないかな。
でも、子どもたちの関係には、その2人にしかわからない世界もあるんだよね。
ま、そんなことはどうでもいいのですが・・・。
「ナショナルジオグラフィック 傑作写真ベスト100 ワイルドライフ」を見ていました。
あれは確か、オレが前の会社を退職した時だったと思う。
あるいはもしかしたら、笠間に転勤になった時だったかもしれない。
いずれにしても、tanikiがプレゼントしてくれた本であることには違いない。
オレに相応しい本だって、奴が選んでくれたんだ。
奴、優しい男なんだよ。
あらためて、サンキュー!
肉食系だの、草食系だの、ま、言いたいことはわかりますが、あまり好きな例えではありません。
きっと、スピッツの草野さんにも、同じ感覚があるんだろうな、って、そう思います。
だって、傑作アルバム「小さな生き物」には、まさにその精神が貫かれているから。
やっぱりオレには、ペンギンが似合っていると思う。
エンペラーペンギンの雛で埋め尽くされたクレイシ。
でも、鳴き声という「言葉」を持っているので、親は自分の子どもを見失うことはありません。
弱肉強食ってのは、面白くもなんともない、原理原則なのかな、やっぱり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます