♪ この縁は ありやなしや ♪

馬による縁があったのだとすれば、牛による縁があったとしても、まぁ、よろしかろう。むろん、より身近な存在である犬や猫による縁も、多々ある、あったことでしょう。

関係ってのは、元に戻るものではなくって、絶えず変化をしつつ、仮に、何らかの縁があったとして、維持できるのか、あるいは、出来ないのか・・・。

何があろうとも、少なくとも僕らの絆は、永遠です。なぜならば、嵐ではないけれども、僕らは、その絶頂期を一緒に過ごしてきたわけですから、ねぇ。

語ることができないことについては、沈黙するしかないわけですが、僕はまぬけなので、どうかどうか、お許し下さいませ。

みんなの葵へ（まぬけなあくびより）

♪　たとえば君に　名前なんてなくっても　♪

嵐の発表には、びっくりしました。けれども、愛するが故、なのですよね。

その愛は、永遠に続きますけれども、地続きではありませんので、形を変えて、継続していくしかありません。

月日は百代の過客にして・・・。


「名前をつけてやる」スピッツ