まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

邂逅

2017-08-11 23:21:17 | 日記
「わら一本の革命」著者=福岡正信

私にとって、この夏、最大のイベントは、まだ見ぬKちゃんと出会える、ということに尽きるのかもしれません。そうして、それは、いよいよ、明後日なのです!

Kちゃんは、来年の大学受験を控えた高校生です。けれども、お母さんの(Kちゃんに関する)話を聞いている限りにおいては、あくまで彼女が先生なのであって、私は生徒にすぎません。きっと私は、彼女から学ぶことがたくさんあることでしょう。ですから、とっても楽しみ(笑)

図書館で、いろんな本を借りてきました。それは例えば、「能のいざない」著者=味方玄や、「深読み!日本写真の超名作100」著者=飯沢耕太郎だったりするのですが、はたして、彼女は、どんな本に興味を示してくれるのでしょうか・・・。

例えば、立花隆さんの「死はこわくない」みたいな本も借りてきましたけれども、実践伝道者(福岡さん)と、観察ジャーナリスト(立花さん)とは、やっぱり違う、異なるんですよねぇ。そうして、これって、「表現」って何、ということなのかもしれませんなぁ。
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第7回奥会津麺ズフェスティバル

2017-08-11 22:54:40 | 日記
毎度思うことなのですが、このイベント、残念なことに、告知が足りないよぅ。

というのは、このポスター、地元のコンビニで見かける(貼ってある)だけなんだもん・・・。

例えばですが、道の駅なんかに、チラシを置いとけばいいのにねぇ。

今年こそは、鶏白湯を食べに、行ってきます!

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ゆっくりと

2017-08-11 22:39:40 | 日記
「アンダーグラウンド」著者=村上春樹

昔、この本を図書館で借りてきたことがありました。それで、記憶に残っていることが、ひとつ、あります。それは、村上さんのインタビューを受けていた女性が、その途中で、確か、被害者(故人)を思い出してだった(犯罪者に対する憤怒を伴った?)ですが、一寸間をおいて、「泣いていいでしょうか・・・」というようなことを、問う場面です。記憶を頼りに記していますので、正確ではないかもしれませんが、そのようなシーンがあったことだけを、記憶しています。思うに、この女性は、ゆっくりしゃべる方なのではないでしょうか。そんな気が致します。威勢のよさはなくても、芯の強い方、なんとなく、そんな気がしたのです。私なんぞ、喜怒哀楽が表情に出てしまう、単純な「まぬけ」野郎ですので、この女性のような本当の「勁さ」を持ち合わせた方に、心底感嘆してしまったのです。

対して、豊田真由子衆院議員。私はこの方に投票する権利はありませんし、支持もしていませんが、現在の針のむしろの状態で、これ以上叩くのはフェアではないように思います。心底反省しているのであれば、セカンドチャンスを、とさえ思います。この方は、少なくとも私にとって彼女は、典型的な早口女性なのであって、苦手ではありますけれども、嫌いではありません。激情型で、単純で、頭は良くっても、賢くはない、そんなお方。もし仮に上司だったら面倒ではありますが、なんとなくですが、そこそこ付き合えるような気さえ致します。長期間はどうかわかりませんが、少なくとも短期間であれば、その猪突猛進さを好ましくさえ思うことがあるはずなので。

私は、ゆっくりしゃべる女性が好きです。質問をして、一生懸命考えて、3分後に答えてくれるような、そんな女性に憧れています。ケーコもまた、ゆっくりしゃべります。けれども、先日、彼女に珍しく怒られたのですが、さすがにその時は早口でした(笑)


「悲しくてやりきれない」コトリンゴ
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