■正義を行なう者(第348話) 発表1993年11月
評価 ★★
依頼人 政治家リカルド(ジュスチセイロスの黒幕)
ターゲット 政敵
報酬 なし(依頼未成立)
今回弾丸発射数 1/ 通算弾丸発射数 1,928
今回殺害人数 1/ 通算殺害人数 4,074
今回まぐわい回数 0/ 通算まぐわい回数 97
<ストーリー>
ブラジル・リオ・デ・ジャネイロで”ジュスチセイロス(正義を行う者)”と名乗るグループがストリート・チルドレンを次々と殺害、警官「カタリーナ」がジュスチセイロスに立ち向かう・・・・
<この一言>
・・・
<解説>
ブラジル・リオ・デ・ジャネイロでストリート・チルドレンが襲われる事件が頻発していた。犯人グループはジュスチセイロス(正義を行う者)を名乗り、浄化を唱えながら虐殺を繰り返していた。ストリート・チルドレンから警官になった「カタリーナ」は、ジュスチセイロスの黒幕を突き止めるべく、犯人グループを追い詰める。
犯人グループを拷問し、黒幕の正体が大物政治家「リカルド」であることを突き止めたカタリーナは、”危険を察知する能力”を持った女としてリカルドに雇われる。政敵を抹殺するためにゴルゴと約束を取り付けていたリカルドに対し、カタリーナは銃を向け子供達の恨みを晴らす。
カタリーナがリカルドにとどめを刺す直前、ゴルゴが現れる。リカルドはゴルゴに助けを請うが、ゴルゴはこれを無視。カタリーナはリカルドを仕留めた後、ゴルゴに向かって引き金を引くが、ゴルゴの銃弾がカタリーナを捉える。
ゴルゴはあくまで脇役扱い。カタリーナが危機を察知すると、”黒い天使”が舞い降りてくるのだが、黒い天使がゴルゴである、というオチ。ゴルゴの見せ場は全く無く、評価のしようがない作品・・・
ズキューン
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>評価のしようがない
右に同じですね。今回のゴルゴンはおまけ出演にもなっていません。もしかすると、前回の『15―34』でタダ働きを強いられたゴルゴンが、出演機会を減らしたのでしょうか?(笑)
本日の一句「仕掛けねば、舞い降りなかった、黒天使」
>『15―34』でタダ働きを強いられたゴルゴンが、出演機会を減らした
面白い!笑いました!