■ラブはナイフ(第27話) 発表1970年1月
評価 ★★
依頼人 不明
ターゲット ウォーレン・コール
報酬 不明
今回弾丸発射数 9 / 通算弾丸発射数 160
今回殺害人数 8/ 通算殺害人数 130
今回まぐわい回数 0/ 通算まぐわい回数 18
<ストーリー>
ゴルゴ13の名を語り、人殺しを請け負うベン・ピアース。ゴルゴを倒し、その名を馳せようとするのだが・・・
<この一言>
つぎのショーだな
<解説>
ゴルゴ13の名を語り、殺人を請け負うベン・スピアーズはサーカスのナイフ使いから殺し屋に転身。ゴルゴを葬り自身の名前を売り出そうとするが、所詮は「どさまわりのサーカス」あがり。全く相手にならない。本作での注目点はゴルゴの科白が「つぎのショーだな」の一言だけである点。寡黙なゴルゴであるが、1話中に一言しかしゃべらないのは珍しい。
ズキューン
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目撃者マーサが検察側の証人となっていたらゴルゴ有罪の可能性大だったでしょうね。
>アーリー・ゴルゴの不用心さの中でももっとも酷いケースの一つでしょう。
若き日のゴルゴ、たまにこの手の不用心さや、今ではあり得ない!ことをしていますよね。今となってはキャラが立っていない昔の話、と笑って読めますが、リアルタイムで読まれていた頃は、読者からはどんな反応があったのか知りたいところです。