極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

鳥取砂丘にGO!

2016年08月01日 | 国内外旅行
 

 

 

 

          信念はどこへいったのかと、嘆かわしくなる。良いことばかりを言う集団や個人が増える         
          社会は衰亡していく。私はまず、私自身を「良いこと言いの悪癖」から切り離したい。

 

                                                                                                                  Takaaki Yoshimoto 25 Nov, 1924 - 16 Mar, 2012 

        ※ ちょっと、これは諄い言い回しだね。

 

  県鳥 オシドリ

● 盆休みは 鳥取砂丘にGO!

お盆休みには、鳥取砂丘に行きたいと言うので登山計画を9月頭に変更。急遽、ドライブコースを検索。
朝7時半に出発すれば、4時間で到着する、2時間滞在し、砂丘をめぐり、海岸で昼食をとり、海で泳
げば、帰りに雄琴温泉の湯元館で一泊し、琵琶湖と月を見ながら温泉で疲れを癒やすせば、「フルムー
ンの旅路」となる。予算もコースもきつめだがそれも可なりと、返事するすることに。

 

 

  

 

【量子ドット工学講座 16】

下図は、単接合型の光電変換装置が持つ光電変換効率の理論限界は約30%に留まる。このため理論限
界効率をさらに向上させるために、半導体の量子ドットを利用する方法が試みられている。量子ドット
を利用した光電変換装置の例として、図3に示されるような構成の光電変換装置――光透過性の基板1
01(例えば、ガラス基板)と、基板101上に設けた集電膜(透明電極膜)103と、集電膜103
の表面に形成した光電変換層105と、光電変換層105上に形成した裏面電極膜107との構成――
が開示されているが、この場合の集電膜103の材料は、例えば、インジウムスズ酸化物であり、一方、
光電変換層105には、例えば、SiまたはPbSなどの半導体材料の量子ドット105aの集積膜が
適用されるが、光電変換装置では、集電膜103がITOで形成され、比較的硬質の表面を有し、集電
膜103の表面は、ITOの結晶がところどころで部分的に飛び出した状態にあり、その表面には凹凸
存在する。 

このとき集電膜103の表面に配置された量子ドット105aは、集電膜103の表面との間は点接触
の状態か、これに近い部分的に接触する状態にあるため、量子ドット105aから移動してくるキャリ
アCは集電膜103との界面を通過し難い状態となり、これにより光電変換効率を高められない。従っ
て、この新規考案では、光電変換層内に生成したキャリアが集電膜との界面を通過しやすくし、高い光
電変換効率が得られるように改善する。

 

【要約】

光透過性の基板1と、基板1上に設けられた第1電極膜3と、電極膜3の基板1とは反対側に設けた複
数の量子ドット5aを有する光電変換層5と、この変換層5の第1電極膜3とは反対側に設けた第2電
極膜7とを備え、第1電極膜3が酸化錫、酸化亜鉛およびインジウム錫酸化物のうちのいずれかを主相
とするものであるとともに、第1電極膜3の光電変換層7側に、量子ドット5aよりも硬度の低い金属
膜9が配置することで、光電変換層内に生成したキャリアが集電膜との界面を通過しやすく、光電変換
効率を高めることができる。

【特許請求の範囲】

  1. 光透過性の基板と、この基板上に設けられた第1電極膜と、該第1電極膜の基板とは反対側に設
    けられ
    た複数の量子ドットを有する光電変換層と、この光電変換層の第1電極膜とは反対側に設
    けられた第2
    電極膜とを備え、第1電極膜が酸化錫、酸化亜鉛およびインジウム錫酸化物のうち
    のいずれかを主相と
    するものであるとともに、第1電極膜の光電変換層側に、量子ドットよりも
    硬度の低い金属膜を配置するこ
    とを特徴とする。
  2. この金属膜の第1電極膜側の表面は、第1電極膜の表面の形状に沿う形状を特徴とする。
  3. この金属膜の光電変換層側の表面は、光電変換層の表面の形状に沿う形状を特徴とする。
  4. この金属膜が、金、銀、白金、パラジウム、銅、ニッケル、錫および鉛の群から選ばれる少なく
    とも1種の金属からなり、請求項1と3のうちいずれかである。
  5. この金属膜の厚みは1~20ナノメートルである請求項1と4のうちいずれかである。
  6. この複数の量子ドットの一部は、前記第1電極膜に接する状態にある請求項1と5のうちいずれ
    かである。

 

 

「ドライマウスからスマートキャンティ」2015.02.06

 

【デジタル革命渦論:ドローンで植林 DroneSeed 社の場合】

ドローンを使い植林やそのモニタリングや土壌検査がすでに欧米を中心にはじまり、広大な面積の農耕
植林の営農法生産性を高めつつある。そのー例に米国はオレゴン州のベンチャー植林企業の「ドローン
シード社」がある。彼らの植林の特徴は、樹木の種子を圧縮空気で毎分6キロメートルを噴出植林、フ
ル充電で1.5時間の連続運転が可能、時間あたり800種子(フル充電で1200種子)植林できる。
詳細のデータはないが、従来の人手での作業と比較し(1)作業が安全(2)重労働(マラソン選手の
2倍のカロリー消費)からの解放が実現、(3)生産性を高めることできコストも1/10に逓減でき
るとのこと。そこに付け加えると、日本のように急峻な斜面での防災林・保安林の植燐作業もこの無人
機で行えるのが、この温暖化での荒廃を食い止めるツールとして有効であり、喫緊で優先度の高い公共
事業になると考えられる。これは面白い。
  DroneSeed Co.

 June 29,2016



 今夜の二言、三言

「ポケモンGO!」は欠陥商品だ。ヒラーリー・クリントンは肝心なことを言い忘れてい
る。金のかかる選挙はもうやめよう!と。小池知事の誕生は、ドイツのメルケン首相誕生
背景と似ている。障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件の全貌解明・再犯防止には時
がかかりそうだ。高度コンピューター通信社会にあって、リニアー新幹線建設の優先度
レスダンセカンド。脱デフレには、30兆円の景気対策と格差是正税制が必要。

 

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