極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

かこち顔なるわが涙かな

2018年03月30日 | 環境工学システム論

 

     
                                       

5 兵 勢

十の力を持つ者をただ十人集めただけでは百の力にしかならないが、これに「いきおいをつ
ければ、二百にも三百にもなるであろう。静を勣に、「形」を「勢」に転化させるにはどう
すればよいか?

勢いの力

激流が岩をも押し流すのは、流れに勢いがあるからである。猛禽が指物を一撃のもとにうち
砕くのは、凝集した力か一挙に放つからである。 戦上手の戦いぶりも同様である。その勢
いは激しく、その撃砕力を一瞬に発揮する。弓にたとえれば、引きしばった弓の弾力が「勢
い」であり、放たれた瞬間の失の速力が「撃破力」なのである。たくさんの兵士を、小人数
のようによく管理するには、いくつかの部隊に分けることだ。

戦闘の経過は、つねに入り乱れて予断を許さない。だが、そのなかにあっても、軍の隊伍は
乱してはならない。戦闘の推移につれて、治もたやすく乱に変わり、勇もたやすく怯に変わ
り、強もたやすく弱に変わりうるのである。治乱を左右するのは統制力のいかんであり、勇
怯を左右するのは勢いのいかんであり、強弱を左右するのは撃破力のいかんである。また、
敵をこちらの凪うように動かすには、相手が進んで行動するような状況をつくりだすことで
ある。敵に有利なえさを与えれば、相手は必ず取ろうとするだろう。こうして利によって敵
を誘い寄せたうえで、圧倒的兵力で一挙に襲いかかるのである。

〈「冶もたやすく乱にかわり」「勇もたやすく怯にかわり」〉 対立物は転化しあう。「反
は道の動なり」(『老子』)という発展の法則がここに活用されている。エネルギーと速度 
ある物体が運動することによって生ずる運動エネルギーの大きさは、その物体の質量とその
物体の速度の二乗とに比例する。

【下の句トレッキング:かこち顔なるわが涙かな】 

嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな   西行法師 

月が私を悲しませようとでもしているのか、いやそんなはずはないのだが、そうとでも思い
たくなるほど、月にかこつけるようにして涙が流れてしまうのだ。


I wonder if the moon is trying to make me feel sad. Oh, I know it is not so, yet my despair
is so great that I want to place the blame on the moon. My tears flow in an endless stream.

願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ



       

 なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか  No.27        

 ● 対談6 新しい現実をつくる   

『地域の再生エネルギー資源を活かし、地に足のついた経済力を育む』   

  加藤憲一小田原市長 

1964年神奈川県小田原市生まれ。京都大学法学部卒業。経営戦略コンサルティング会社
民間教育団体、農業、漁業、商業ビル企画管理、地域シンクタンク代表などを経て、200
8年5月より小田原市長。小田原の「恵まれた資源を活かし、地に足のついた経済力を育み
たい」とし、市民と事業者との意見交換会を行ない、お互いの理解を深めながら、さまざま
な再生可能エネルギーの導入促進事業の立ち上げを目的とし、取り組み全体を小田原市がバ
ックアップする官民協働の組織団体である「小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会」
を立ち上げた。



自給システムのモデル地域 

加藤 あと一つ.、言うとすれば、全国でごやっている活動も重要ですが、どこかにポイン
トを絞ってね、具体的な成果を早く立ち土げるようなモデル地域をつくったらいいかなと思
います。そういうところで、エネ経会議の皆さんと連携をして自給のモデルをつくっていく。
そういう経済活動を実現させることでも後押ししていただきたいですね。

鈴木 エネ経会議が注目されているのは、経済界がこれまで言ってきたごことと正反対のこ
とを経営者のグルトプが言い出したためだと思います。原発の問題はどこかで折り合ってと
いうわけにはいきそうもないのですが、反対するだけでは対立軸を生むばかりです。だから
エネ経会議としては反対運動を経済活動に置き換えてやっていくことにしました。そこに意
味があると思っています。 

われわれは商売人なので、脱原発運動を専業でやっているわけではなく、本業をやりながら
限られた時間のなかでやっているので、どうしても効果が高いところからやっていくことに
ならざるを得ないわけです。そのためにも「現実」をつくっていく。そういう意味でも、ぜ
ひ、小田原から実践をスタートしたいという思いが強くあります。エネルギーの自給システ
ムを小さくともいいから、ここ小田原につくって、具体的に自給のモデルができるんだとい
うことを世の中の人たちに示していきたいですね。

加藤 たいへん、期待しています。
鈴木 われわれエネ経会議のメンバーはほとんどが中小企業の経営者ですから、自分の会社
だったら何かできる、オーナーですから「太陽光発電をやろう」と言えばすぐにやれる。「
節電しよう」と言えばできるわけですし、できない理由、やらないための理由を探すのでは
なく、難しいかもしれないけれども、どうやったら自給のシステムができるか、やれること、
やるための理由を探していく。地域で何かやるときには地域の仲間を集めればやれる。小さ
くてもいい、むしろ小さいからこそできる。それを強みにしていく。自分の会社とか、自分
か暮らしている地域とか、自分が関われるところ、自分が影響力を伝えられるところから始
める。そういう仲間を無数に増やしていけばいつの間にか大きな力になっていくはずです。
そういう点でも、結構、皆さん、「そうか、そうか」という感じで共感してくれていますし
ね。

加藤 そのために本業の席があたたまる暇がありませんね。鈴木さんは席にいないことが多
いと聞きますが……。

鈴木 先週の金曜日はTBSの報道特集に出演を依頼されて収録しましたし、土曜日の午前
中は大阪府と大阪市の子不ルギー戦略会議に呼ばれました。飯田哲也さんから電話がかかっ
てきて「経済界から意見を聞きたい」ということだったんですが、経団連、経済同友会、大
阪商工会議所は「私たちはもう十分に意見を言ってますから」ということで来なかった。出
席したのはエネ経会議の私と楽天の三木谷さんの新経済連盟ですね。20分ぐらいずつ意見を
述べさせていただいて帰ってきました。

日曜日は原発所在地の島根から「大会を開きたいから来てくれ、日程はあなたの都合に合わ
せる」というので、せいぜい20、30人だろうと勝手に判断して「日曜日しかあいてませんが、
その日でよければ」と引き受けたんですが、会場は「くにびきメッセ」という大きな多目的
ホールで、主催者の島根の大学の先生に「今日のメインはどなたですか」と関いたら、「お
まえだ」というわけですよ。会場には1000人くらい集まると関いてびっくりしました。
ところが、実際には1300人人ったんですね。

加藤 やっぱり関心があるんですね、あちらの方は……。
鈴木 島根原発から9キロぐらいしか離れていませんから、いろんな層の、いろんな年代の
人が来ていて、原発を抱えた地域の人たちの関心がいかに高いか肌で感じました。1時間ち
ょっと話して帰ってきました。反対するだけでなく現実に再生可能エネルギーをつくってい
かないといけないということがよくわかったという、あとでそんな電話をいくつかいただき
ました。

加藤 それじゃ、席にいられないわけですね。合間に勉強会もやっているんでしょう?
鈴木 秋になったので、9つの地区の世話役会「秋の陣」をスタートして、おとといも大阪
へ行ってきました。今回はエネ経会議のほかに環境省からも来てもらって、加古川市の会場
にメンバーが30人ほど参加してグリーンニューディールの勉強会を関きました。残り8つの
地区もこれからスタートします。そのうえで11月17日に東京で臨時総会をやる予定です。

加藤 会員は、いま、どれくらいなんですか。
鈴木 450人程度ですね。毎月、ぽちぽち増えています。まだ立ち上がったばかりですが、
いろいろやってきて、振り返ってみると、夏が終わっていわれたような電気が足りなくなる
ということはなかったわけですね。それなのにいまだに足りない、あれはこうだから危なか
ったんだと無理やりおっしゃっている。

客観的に見て足りなくなかったのは厳然たる事実です。それなのに最初は足りないから再稼
働するといっていたのが、秋口になって電力足りちゃったら「原発とめろ」といわれると困
ると思ったのかどうかわかりませんが、途中から「原発をとめちゃうと膨大な発電の資産が
部不良資産になってしまうから電力会社のバランスシートがひっくり返って、そこに貸し
んでいる銀行がおかしくなって、日本経済に甚大な被害が出る」と、そんなことをいい始
めました。最近では「この国の安全保障上必要なんだ」と、いうことが支離滅裂で何か何だ
かわからない。それでもまだ動かしたいという人たちが多い。もう、こうなってくると理解
不能ですね。

  May 16, 2015

鈴木 そこで思うんですが、電気をつくることと、電気を上手に使うこと、いわゆる省エネ、
節電をしていけば、電気が2割ぐらい少なくて済む。それだったら原発いるかいらないかと
いう議論は必要なくなってきますよね。あとは時間をかけながら再生可能エネルギーにシフ
トしていく。2030年にはすごくいいかたちになると思うんですが、ごく普通に考えて…

加藤 夏場の2割カットは当たり前になって、あまり苦にならなくなってきています。
原発をとめることによる市民生活という観点からは問題がなくなってきているということで
すよ。

鈴木 この間、大阪へ行ったとき思ったことがあるんです。「再生可能エネルギーは太陽光
にしても、水力、風力にしても、自然エネルギーだから田舎でなければ無理だ。都会ではで
きない」と思いがちなんですが、実は大阪湾のコンビナートでは、それこそ無数の機械が動
いているわけです。そこから生じる熱は無駄に捨てられる。冷ますものと、あたためるもの
と、熱交換をうまくやっていけばものすごいエネルギーになるし、そういう技術はすでにあ
るんです。当然、かなりの投資が必要だと思いますが、腹をくくってやれば都市部も省エネ
、節電ができるし、まったく経済活動、生産活動には差しつかえないはです。そういう観点
で見たら、確かに自然エネルギーは田舎のほうが有利かもしれないけれども、都市部のそう
いうところにも可能性を求める、賢いエネルギーといういい方をしたら、むしろ、都市部に
さえ犬きな可能性が眠っていて、われわれはまだ知恵を出し切っていない。

  Das Schönauer Gefühl

地域で再生可能エネルギーの仕組みがお金と一緒にまわっていく仕組み

加藤 ドキュメンタリー映画で『第4の革命』や『シェーナウの想い』という作品がありま
すが、そのなかで主題的に取り扱われているのは、発電と送電の分離です。地域で独立した
供給網を手に入れていかないといけない。これはたいへん重要な課題で、ハードルも高いわ
けですが、それを何とかできないかと思うんですね。買い取り方法を含めて各電力会社との
具体的な折衝を地域サイドがやるということを日本でも考える必要が出てくるんじゃないで
すかね。

鈴木 アメリカで固定価格買取制法がスタートして42年になるわけですが、結構、大手の企
業が一斉に始めたわけです。そうすると、語弊があるかもしれませんが、原発が火力発電に
変わったみたいなことで、これまで通りの中央集権的な仕組みは変わらないで、しかも、も
う一つの地球温暖化という大きな問題が解決しないわけですね。だから、地域で再生可能エ
ネルギーの仕組みがお金と一緒にまわっていく仕組みにしないといけない。したがって、地
域でそういうことをまとめていくビジネスモデルがどうしても必要になってきます。

加藤 それをやっておかないと、ほんとうの意昧での地域自給になっていかないですから、
そこはしっかりトライしたいですね。あとはこの国の雇用の状況だとか人口動態、産業の空
洞化をどう克服していくかという観点からいうと、特定のだれかが大きなお金を集めていく
という仕組みではなくて分担したかたちでいろんな人が経済活動に関わっていく状況をつ
くっていく必要があると思います。どこかが駄目になっても、どこかが大丈夫だ、こういう
かたちにしていかないとこの国はまったく駄目になってしまう。

ほんとに深刻な状況だと思いますね。そのためにも、エネルギーの生産と供給にまつわる事
業は極めて大きな経済的な可能性を持ってますから、これを地域に開いていく。それによっ
て安全性が高まる。
鈴木 だから、大企業がけしからんとかね、東電などの電力会社がけしがらんといっても意
味がないので、むしろ、中央集権的にやって、そちらのほうが意味がある部分もあると思い
ますし、必ずしも全部が全部を地域でエネルギーを自給するということではなくて、産業と
いうのは超大企業もあり、大企業もあり、中堅企業もあり、中小企業も零細企業もある、そ
れらが競争しながら、切磋琢磨しながら、協力しながら存続していく、というのが経済のご
く普通の姿なんですけれども、エネルギーだけは別のかたちですよね。だから、エネルギー
も普通の産業のかたちにすればいろんなかたちで物も動くと思います。

加藤 ただ、広域で大企業が供給を一括管理しているシステムが大きなリスクをはらんでい
るのは確かですから、このへんはしっかり調整していかないといけないでしょうね。
鈴木 おっしやる通りだと思います。両方うまくバランスを取りながらやっていくことでフ
レキシビリティとスケールメリットを享受しながらリスクにちやんと対応できる、そういう
ことを考えると、ここで自分たちが腹をくくって、小さくてもいいから地域でモデルをつく
っていく。それに尽きると思います。

加藤 おっしやる通りです。
鈴木 原発所在地の雇用という観点からいっても、仮に原発を金部とめても仕事はなくなら
ない。いつ解決するかわからない福島第一原発は別として、他の原発は廃炉の作業が終わる
まで膨大な時間とお金がかかるし、技術力が必要ですから、仕事はなくならないんです。だ
から、曖昧な状態で放っておくと、原子力を目指す若い技術者がいなくなって、すでにいな
くなっていると思いますけれども、廃炉ということを考えると、それも困るわけです。

原子力を発電に使うのはまったく意味がないと思いますが、安全に廃炉にするためには原子

力の技術を継承していかないといけない、そういう矛盾めいた新しい困難が見えてきました。
若い技術者が何十年か後に終末を迎える原子力の分野に入ってきてくれるか、ということも
議論する必要があるように思います。それでは、どうしたらよいかというと、廃炉を静脈産
業としてきちんと位置づけて、日本と地球をきれいにしていく素晴らしい技術なんだという
考えを浸透させていく。すでに静脈産業の役割は高く評価されているわけですから、十分に
実現可能だと思います。

加藤 それは一つの見識ですね。
鈴木 単に脈原発をいうのではなく、そこへ持っていく工程表を具体的につくって、そのた
めには廃炉を静脈産業としてきちんと位置づけをして、若い技術者たちが誇りを抱いて入っ
てこられるようにすることが必要だと思います。時間がたてばたつほど難しくなってきます
から、早く何とかしないといけないと思います。


加藤 そうですね。まさに、おっしゃる通り、これからもずっと福島第一原発事故の事故処
理費用を電気料金に上乗せして払っていかないといけないわけですから、そこをきちんとし
ておかないと未来に対して責任を果たすことにならないと思います。

鈴木 来電をどうこうするというようなネガティブな話ではなくて、現実に原発事故が目の
前にあるわけだし、われわれは知ってか知らずか原発の電気を使ってきてしまったのですか
ら責任がないとは言い切れないわけです。だからこそ、われわれの費用負担で手仕舞いをす
る必要があるわけです。したがって、政治が「やるぞ」と言わなければいけないし、言って
ほしい。そうしたら若い技術者たちも「だったら」という気持ちになるのではないかと思い
ます。だけど、まだそこまで踏み込んで声を上げてくれる人がいないし、現れそうにないの
で、困ったなあと思っているところです。

加藤 そこまで踏み込まないと脱原発は実現できない。

鈴木 今度のことで学んだことはいろいろあるわけですが、いわゆる発電といっても安全を
切り口にすれば原発には大きな危険があったことをだれもが敦わったわけです。でも、それ
で終わりではなくて、安全のために支払うコストをねぎったり、ツケにしたりしたらひどい
目に遭うということにまず気がつかないといけないような気がします。われわれはツケにし
た覚えはないわけですが、現実に敦えられました。安全コストはコストダウンの対象にな
らないのです。

そういう認識が加害者と被害者の双方に共有されていたら、「原子力安全神話」などそれこ
そ噴飯物のペテン話で、もっと早く再生可能子不ルギーの導入が進んでいたかもしれない。
いま、ツケを払わされてみて、原発の安全コストがどこまで上がるかわから対談け也域の再
生エネルギー資源を活かし、地に足のついた経済力を育むないという状況になってみると、
原発が一番コストが安いというのは完全に詐欺だったとだれもが気づくわけです。

ですから、安全神話がどうのこうのではなくて、もともと安全のためのコストは高いのだと
いう認識を普及させて定着していく努力も必要だと思うんです。たとえば再生可能エネルギ
ーはコストが高すぎるといわれますが、安全コストは極めて低くてすむわけですから、トー
タルするとそれほど高くないし、普及するにつれて低減する幅は大きい。これからは、いわ
ゆるコストの概念から「安全コスト」を独立させて、たとえば原子力の安全を保つための費
用は膨大すぎて数字で示せない、再生可能エネルギーはその点低くてすむ、そういう理解の
仕方を広めていく必要があると思っています。

加藤 大賛成ですね。
鈴木 終わりのほうは自分の意見ばかり述べてしまいましたが、本日は公務ご多忙中のとこ
ろ予定を取っていただいてありがとうございました。

加藤 こちらこそ、ありがとうございました。

                   2012年9月10日 小田原市役所市長室にて

                                   この項つづく 

 No.180

 【ソーラータイル篇 :サウジアラビアに2百ギガワッのソーラーパーク】

 

サウジアラビアとソフトバンク・グループは、2030年までに200ギガワットの太陽光発電を
開発するための覚書を締結したことを昨夜掲載。このメガプロジェクトは、27日(火)、
ニューヨークのセレモニーでサウジアラビアのモハメド・ビン・サルマン皇太子とソフトバ
ンク創業者の孫正義が出席して開かれる。 この協定は サウジビジョン2030計画の一部を構
成し、経済の多様化のために王国の石油と天然ガスへの依存を減らすことを目指す。このベ
ンチャーは2,000億ドル(GW当たり約10億ドル)の費用がかかると予想。最大10万人の雇用を
創出する予定。この事業計画は最大規模を2桁飛び抜ける巨大。因みに2位は、Bulli Creek
Solar Farm(2024年までにオーストラリアに建設予定)の2ギガワット、3位はHelios PV Pla-
nt Phase1(ギリシャ)の2ギガワッと、4位は米国で建設中のCapital Dynamics Nevada PV Po-
rtfolioの1.3ギガワットである。昨年度の全世界のソーラー容量は400ギガワットだから、今
回の契約締結規模はその1/2。



【グリーンインフラ篇:浜美術館前のグランモール公園】

自然環境を巡る新しいトレンド、「グリーンインフラ」が国内に広まりつつある。自然が持
つ多様な機能を賢く利用して、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラや土地利用
を図る概念。自然素材を取り入れて、グリーンインフラの思想を実現したのが、横浜市の「
みなとみらい21中央地区」にある横浜美術館前のグランモール公園。2016年3月に 都市型の
集中豪雨とヒートアイランド現象を一挙に解決する公園に生まれ変わっている。因みに、改
修では樹木の数を増やし、緑被率を34%から466%に高める。ただし、緑の量を増やすだけ
がグリーンインフラではなく肝は地下の生育基盤にある。これまでU形側溝に排水するだけだ
った雨水を、樹木の生育用の資源として活用する。なおかつ、地下にためた水が保水性舗装
などを通して蒸発。気化熱によって涼しさを体感できるような水循環型のグリーンインフラ
を構想。

 



【目に見えて巨大な新しい人間の器官を発見】

●「間質」は生存組織のクッション作用として癌の伸展の理解を向上させる

ニューヨーク大学らの研究グループは、体組織を守る一連の流体で満たされた衝撃吸収区画
で構成されている間質が、これまで結合組織の緻密な層と

考えられていたが、実際は人体の
中で最も大きな臓器の1つであることを突き止める。これまで、間質がその体液をリンパ系
に排出→体の免疫応答に影響する。今回これを調節することに注目。体内液体を輸送する際
に、間質により癌細胞が放出されることを意味するが、この新しい臓器が癌の発症を防ぐ重
要な役割をもつていることが理解されていたはず。今回の発見により、間質液の直接採取す
ることで強力な診断手段になる可能性をもち、医学的な革新をもたらす可能性を秘めるとの
こと。下図の技術報告書を精読めておらず残件扱いとしてここまでとする。

 

  ● 今夜の一曲

『恨み節』 唄  :梶 芽衣子
      作詞:伊藤 俊也
      作曲:菊池 俊輔


花よ綺麗とおだてられ

咲いてみせればすぐ散らされる

馬鹿なバカな馬鹿な女の怨み節

運命哀しとあきらめて

泣きをみせればまた泣かされる

女あんな女なみだの怨み節

憎い口惜しい許せない

消すに消えない忘れられない

尽きぬつきぬ尽きぬ女の怨み節

夢よ未練と咄(わら)われて

覚めてみせますまだ覚めきれぬ

女おんな女ごころの怨み節

『女囚さそり/701号怨み節』、1973年(昭和48年)12月29日公開の邦画(東映)。女囚さそ
りシリーズの第4作目である。併映作品は『ゴルゴ13』。主題歌の歌手は梶芽衣子(1947年3
月24日)は、日本の女優・歌手で本名および旧芸名は太田 雅子。

昨夜につづき、課題が山積するばかりで頭を抱える始末、トホホのホである。

                                    

  

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