新宿駅西口の雑踏の中に、托鉢僧が立っていた。かなり離れた人込みの中からカメラを向けると、目敏く見付けて、手ぶりであっちへ行けというような仕草をする。一心不乱に修行をする僧侶なのだろうか。あるブログには、藤沢駅前交番の警官が不審な托鉢僧に職務質問すると、「先輩の中国人から『日銭を稼ぐためしばらくこの姿で立っていろ』と言われた」来日早々の中国人だった、と言う記事が出ていた。
新宿駅西口の雑踏の中に、托鉢僧が立っていた。かなり離れた人込みの中からカメラを向けると、目敏く見付けて、手ぶりであっちへ行けというような仕草をする。一心不乱に修行をする僧侶なのだろうか。あるブログには、藤沢駅前交番の警官が不審な托鉢僧に職務質問すると、「先輩の中国人から『日銭を稼ぐためしばらくこの姿で立っていろ』と言われた」来日早々の中国人だった、と言う記事が出ていた。
子供の頃にはいざりの乞食がいた。
後をつけていったら神社の境内の中で着替えて
立派な姿で出てきた。オッタマゲタ。
何時の時代でも姿を変えた物貰いがいる。
本来托鉢僧は朝市内を一団となって托鉢して歩く。但し京都にしかいない。駅前で般若心経しか唱えない坊主は乞食です。
坊主のなりそこないが言うのだから間違いない。
私にとっても新宿西口は地元のようなものでしたが、最近では駅の中で迷ってしまいます。すっかり昔とは変わってしまいました。今ではお上りさんです。