前回のブログとほぼ同じ内容が本日の日経新聞に出ていましたね。あっぱれ！あっぱれ！５日先を越しました。まぁ～たまには暇潰しに世界経済でも予想するのも頭の体操にはもってこいですね。それよりも玄妙の忙しい日を予想する方が難しいです。
そうそう人民元ですね。アメリカが人民元を切り上げろって言ってますが、きっと中国はのらりくらりとかわしながら欧州危機の余波がやって来るのを待ち、それを理由に人民元の切り下げを狙っているって感じですね。くわばら、くわばら。
どうする円高？
欧州最大の銀行解体ですって、って事はですよ外需よりも内需の安定化優先てことは国外投資を引き揚げる可能性もあるでしょ？最大の投資国は中国。設備投資は海外からの投資に負うところが多い。中国の経済成長を支えてきたのも外資。過剰設備投資ぎみの現状を踏まえると中国の株価暴落、中国政府の中国元の切り下げなんて事も・・・あやしいぞ資本の持ち出し禁止なんてことはないでしょうね。？
またしてもやらかしてしまいましたね。
先日の話をする度に「最低そんな事ないもん！」なんて若い娘を敵に回す事になる訳なんです。せめて世のお父様はなさらないようにしてください。ここはお母様にお任せするべきでしょう。本質と言うものは諸刃の剣。正しくても他人の心も自分の心も傷つける事になる事もありますからね。
明日 ６日（木）は定休日になります。
しかし寒いですねぇ～。この冷たい雨の中バイクで帰るのは辛い。そうそう折角フランス人の話が出たので「自由、平等、博愛」なんてフランスのスローガンがあるのですが長年フランス人の話との微妙な違和感を感じていたのですが近年では博愛ではなく、友愛と訳されているようなのでやっと納得することが出来ました。友愛とは兄弟姉妹の愛、友情の愛、要は見返りを求めない愛を国民に求めている訳ですね。
人も利己的になると単なる動物？獣？と変わらないですよね。
「不倫は文化だ！」なんて言ってプレイボーイの名を轟かせてしまった石田純一さんの代わりに言い訳してあげる。欲望を満たすのが目的なら野獣の如き所業ではあるが、人を大切に思い己の利を求めず愛を注いだ結果、不倫になってしまった。恋愛は文化だ！人と獣の違いを表現したかったのではと思う次第です。石田純一さんはフランス文学に詳しいのでは？何よりも大切なのは「自分の事よりも愛する人を大切にする」だから奥様はいつも幸せそうなんですね。なかなか出来る事ではないですよ。
「ろくな男がいない。だいたい言い寄って来る奴はヤリタイだけなんだから・・・。」
ん！残念ながらその通り。世の男性になり代わり謝っておきました。多分 動物的生殖本能と言うものだと思います。しょうがないので最近流行の草食系男子でも捕まえますか？「やだぁ～頼りない。女性の方から言い寄るのもねぇ～」と言う訳でほとんどの男性が切り捨てられた事になるんですよね。ほぼ交際は不可能とおもいますが？それも寂しいですね。
恋愛の国フランスの元モデルさん（これがまた美人なんだなぁ～）のアドバイスを・・・・所詮、男なんてものは各国共通ヤリタイだけらしい。かと言って言い寄って来ない男なんて度胸のないろくでもない男と認識される。選択権は常に女性にある。
「あなたの事を大切に思ってくれる人とお付き合いなさい。そして同じように大切に思える人でなくてはなりません。自分の事よりもあなたの事を考えてくれる人。」
日本語に訳せば 利己的な奴はだめだ！自分の常識を人に押し付ける奴もだめ！他人を否定する奴もだめ！よく見て、よく聞いて、きっと相手の本質が見えてくるから・・・
英語とフランス語を交えての辞書会話の為、超訳あり
「そんな男は今時の日本にはいない。居たとしても完売です。」と言う意見もあり あしからず