浅草 鉄鍋ハンバーグ玄妙

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鉄鍋ハンバーグ玄妙 なんか違う

2021年08月07日 21時36分48秒 | 社会・経済
 新聞もTVも専門家も大事な説明が抜けてる。 ウイルスは望むと望まざるも宿主から宿主へ感染する度に遺伝子変異を続けます。勿論、デルタ株と言ってもこれだけ感染拡大していれば今や多様性を獲得していると言っても過言ではありません。感染力の強いもの、致死率重症化率の高いもの、若年層に感染し易いもの、ワクチンの効果のないもの等々、いくらでも想像できます。更に日本でもラムダ株まで検出されました。株と言うだけあってドンドン枝分かれして新たな株を作ります。勿論、アメリカでもイギリスでも日本でも変異を遂げて強毒化したものはないか?監視していますが全部を調べられる訳ではありません。大勢の人の致死率や重症化率が上がって初めて見つける事ができます。武漢株の時にワクチン接種率を上げられたなら収束に向かったでしょうがグローバル化やサプライズチェーンの進んだ現代では感染拡大のスピードの方が上回ってしまいました。今はワクチン接種すれば致死率重症化率が低くなっていますが更に感染拡大すれば致死率重症化率が高いウイルスが出現しないとも限りません。ウイルスの多様化を防ぐには感染者数を減らさないとならないのですが・・・宿主が死んじゃったらウイルスも死んじゃうんだけど・・・それまで待っていたらとてつもない死亡者数になるでしょうね。 これ以上書くと堂々巡りが始まるので各自御想像下さい。強毒化したウイルスが出現しない事を祈ります。運だよ運!
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