「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 なんて申しましたが彼らもバブルに踊らされ、頑張らない教の伝道師になってしまった被害者でもあるのです。組織にとってどんな人が必要か?不必要か?組織論でも勉強してくれればいいのですが・・・ね。
「鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス」 頑張っているんだけど出来の悪い人。これはやはり上司の責任でもあるんだよな。ちゃんと教えれば時間はかかるけど人並みには出来るようになるしね。何かのきっかけで化ける事もあるし・・・ちょっとだけ期待してあげよう。あまり期待し過ぎると潰れてしまうので注意!
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」 仕事を言い付けるとより合理的にあれやこれやと勝手に工夫している人。あまり手取り足取りキッチリ教えない事。こいつは化け率が高い。言い付けた仕事が合理的に出来るようになったら違う仕事を与えよう。そして繰り返し違う仕事を・・・。配属先を変えてやったり、難題を吹っ掛けるのも面白いかも。