浅草 鉄鍋ハンバーグ玄妙

 定休日 毎週 火曜日  

鉄鍋ハンバーグ玄妙 分析

2010年05月17日 22時49分37秒 | ブログ

 サラダバーを始めたきっかけはバイトさんがいなくてサラダ、ドリンクの手が回らなくてお客様に再三御迷惑をかけてしまったのが原因、価格変更をしなかったのが負の連鎖の始まりでもある訳でして売れれば売れるほど費用がかさみ常に綱渡り、1日に30人ぐらいが収益が多くそれ以上になると収益率がいきなり下がると言う不思議な現象が起こる。ただひたすら仕事量が増えるだけで収益は変わらない。これについての見解は1、ハンバーグを1つ1つ焼いているので量産が出来ない。2、原材料費を掛け過ぎている。3、仕込みに手間ひまを掛け過ぎている。これが儲からない三原則!ここで気付いた事は1つの商品に対して1つの原則のみにする事ですね。もちろんないのが最も儲かるのですが、だいたい大した物はできないですね。これを凌駕するには?1は仕様がない。2は値上げか和牛をやめるか他の商品で収益をあげるか?3は根性で克服。結局 日替わりランチ780円の方が儲かるんじゃないの?でもハンバーグ屋なのでハンバーグ売らなきゃならないし、う~やっぱり日の本一のハンバーグを目指したい。ちょっと待てよ、まるっきり赤字だったサラダバーを止めたのでハンバーグ値下げできるかも?値下げ出来なくてもサラダドリンク付けられるかも?もう一度再計算の価値はあるかもね。やはりハンバーグで勝ちに行かなきゃ玄妙の名が廃るってもんだ。

コメント
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