4月23日(木)
今日は、冷たい風が吹いて 晴れたり曇ったり、体を動かしていないと寒く感じた一日でした。
木立エリア ドッグランは小川が流れて 小川にはセリやクレソンが 、川辺や河原にはクリンソウやサクラソウが群生していたので自然のままの状態で残していました。
しかしその場所は、昨年の台風19号で小川が氾濫し、川砂土砂が堆積してしまいました。
「どんな感じ?」
オーナーと話をしていて、私もオーナーの所へ行こう!と思ったら… その様子をモーちゃんが見ていました。
私が歩き出そうとすると、モーちゃんも歩き始めました。
モーちゃんにとって間違いなく自分のお庭です。気の向くままに…
川原は本来ならもう少し緑色がある筈ですが、まるで砂場の様になってしまいました。
でも、川辺からはクリンソウの葉っぱが出ていました。
サクラソウは可愛い葉っぱを元気よく空に向けています。
近寄ると小さなツボミが有りました。
重い砂に負けないで芽吹き葉っぱを出してくれた事、とっても嬉しいです 😆
まだ色が少ない中でスミレの明るい色が目立っていました。
まだ色が少ない中でスミレの明るい色が目立っていました。
川には セリとクレソンがすごい勢いで栄えています。
おまけ、リスが食べた穴あきクルミもたくさん落ちています。
クリンソウやサクラソウ、川砂の堆積量が多いと思われる所からはやはり葉っぱが見られませんでした 😢
ですが、木立エリアの植物たちに 自然の生命力の凄さ、たくましさを見せてもらった気がします。
私達も もう少し辛抱強く ならければ!と思いました。