
5月6日(金)


日差しはあっても、ちょっと雲多めの朝でした。

黄色い野の花 “ イヌナズナ ” お日さまの方向を向いています。


黄色い野の花 “ イヌナズナ ” お日さまの方向を向いています。

このあいだ花壇のスイセンも南の方角に顔正面を向けていました。
やっぱりお花たちは お日さまが好きなのですね〜

そして、暖かくなって今 よく姿を見かける様になったのは…

ハチ🐝です。
写真はアシナガバチです。
アシナガバチは益虫なので、南季の灯では お客様に危険の及ばない場所の巣は見守っています。
出来る範囲で共生していきたい考えです。
ですが、他の危険なハチ🐝や虫は駆除します。これからの季節、虫たちの動きに気を付けながらの生活になります。
※マイナビ農業
畑の益虫図鑑〜アシナガバチ編〜【畑は小さな大自然vol.63】より
【アシナガバチ】
アシナガバチは怖い見た目をしており、毒針を持っているため、恐れ嫌われることも多い虫です。しかし、実は畑の害虫として厄介なチョウやガの幼虫であるイモムシを食べてくれる益虫でもあります。昆虫界のピラミッドでは頂点に近い存在ですので、アシナガバチが畑にいることでその生態系は安定しやすくなります。畑の害虫対策として強い味方になってくれるかもしれません。むやみに怖がるだけでなく、その性格や生態についてぜひ知っておいてほしい昆虫です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます