北軽井沢ペットと泊まれる宿ペンション南季の灯

北軽井沢やペンションそして犬や猫と暮らす様子など
四季を通して暮らす生活の様子などを描いてます。

マイケル君とシジュウカラ

2020-07-03 23:22:58 | 日記―
7月3日(金)
曇天、時々日が差して明るくなる朝でした。



日中も曇り時々晴れの感じで、曇りそよそよ風が吹き過ごしやすく、ドッグランで過ごす おと&いとコンビも暑がることなく気ままに過ごしていました。



今回は少し前の出来事。
マイケル君とシジュウカラの話です。

マイケル君はドッグラン傍の軒下 建物近くにほぼ居ます。
そのマイケル君、しきりに何が気になって探しています。
シジュウカラの巣 です。



気配はあるのに、その気配がどこなのか?



それは写真を撮った日だけでなく、何回も写真と同じ様子が見られました。
「また 探してる!」
どうも探せない様です。




おと君とマイケル君。
なかなか仲良しにはなれませんが、ある程度距離が保てて居れば 気にしなくなりました。



毛繕いを始めたマイケル君。



元ノラ猫のマイケル君ですが、すっかり なぎ猫マイケル君となり、リラックスしています。



この時、モーちゃんはどこかへお出掛け中〜



シジュウカラの巣、親鳥が頻頻に虫をくわえて出たり入ったりしていました。
クリクリお目目が可愛くて、とってもキレイです。



ブロック塀の中。
よくこんな所を見つけたものです。



カラスが気づいていた様子があったので ヒヤヒヤしながら勝手に用心棒をしながら 見守りました。無事に巣立って行ったと思われます。



マイケル君は、私達の前に現れた時はケガをして、痩せこけて、病院へ連れて行けば歯が1本しかなくて…
きっと、縄張り争いのケンカも弱くて、狩りも苦手で…
そんなマイケル君だったから、シジュウカラは無事に巣立って行ったのかも?
マイケル君がウロウロしていたのもカラスに影響があったのかも?
とオーナーと話していました。

それから〜

マイケル君はケンカも 狩りも苦手だけど、人間に近づく勇気はあったようです。
今の居場所はマイケル君が自分で勝ち取った場所です。
まぁ〜 生きるか死ぬかの瀬戸際 だったのでしょうね。たくましい〜。




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