
【 募金 ありがとうございます。】
日本聴導犬協会の募金箱に ご協力頂きました募金分を 3月末締めで、 日本聴導犬協会へ募金させて頂きましたので ご報告をさせて頂きます。
平成28年10月~平成29年3月の期間にご協力頂きました募金額は、36,730円です。
⚫︎2008年3月 からの累計募金額は 276,786円となりました。
この度も 本当にたくさんのご寄付協力を頂きました。誠にありがとうございます。
募金に際しまして聴導犬協会の 介助犬候補犬 げんき君(ゴールデン✖︎ゴールデンドゥードル)からお礼のお手紙が届来ました。
げんき君からは前回もお手紙を貰ったのですが、その時は「介助犬&聴導犬の両方のお仕事が出来て、主にデモンストレーションで活躍しています。」とありましたが、今は介助犬候補犬として、ユーザーになる方の為に訓練に励んでいるそうです。
今回のお手紙には…
今まで、砂利に靴で線を引いて訓練をしていたエントランス部分の舗装工事と、車椅子の介助犬ユーザーさんとの乗降訓練をしていた車寄せの場所に“ひさし”を作っていただいた話などが書いてあります。
それから、お手紙と共に日本聴導犬協会 会長の 有馬もと さんの文で聴導犬の事が書いてある本も頂きました。
げんき君からのお手紙と 本は南季の灯プレイルームのテーブルに置いています。
多くの皆様に ご覧頂けたらと思います。
【 聴導犬 】
耳の不自由な人の耳となり、次にとる行動を知らせ、耳の不自由な人の生活をサポートする事が聴導犬の役割です。
盲導犬や介助犬は基本的に飼い主からの指示で行動しますが、聴導犬は色々な音を自分で聞き分け 状況を判断して、そして音によって行動を変える必要があるため育成が難しく、育成から聴導犬になれるまで平均約2年かかるそうです。
継続して応援して行く事が大切だと思います。
募金箱は南季の灯のプレイルームカウンターに置いています。
今後ともご協力をお願いします。