残照日記

 趣味の囲碁、探鳥、カメラ、木工を中心に日々のできごとを綴る

買い物日記

2011-02-16 11:26:51 | 日記・エッセイ・コラム

 2月16日(水)、住宅も22年経つとあちらこちらが傷んでくる。室内の照明器具もその一つだ。書斎のシーリングライトが灯らなくなって一週間前に取り替えた。新しい器具は市内の家電量販店で買い求めた。値段は30,800円だった。明るくて大変具合がいい。書斎の照明が良くなると、以前から半故障の居間の照明が気になりだした。この際、新品に取り換えようかと2,3日思案の末、取り替えることにした。器具は書斎のものが気に入ったので、それと同じものに決めた。さて、どこで買うか。前に買った店は安さでは定評のある店だが、もっと安く買えるところはないかと、ネット通販に当たってみた。通販サイトの「価格.com」を開いて書斎に取り付けた器具と同じものの値段を調べたら、送料・手数料を含めて24,000で手に入る。驚くことに2割も安い。即座に注文した。折り返し即日発送、翌日配達の電子メールが届いた。小売価格も一般店舗とネット上店舗との二層構造になっているようだ。家電のように規格のハッキリしている品物はネット通販を利用するに限る。