残照日記

 趣味の囲碁、探鳥、カメラ、木工を中心に日々のできごとを綴る

万博瀬戸会場跡を歩く

2010-04-14 21:23:25 | 日記・エッセイ・コラム

 4月14日(水)、今日は愛地球博の瀬戸会場跡を歩いた。探鳥目的で出かけたのだが、古窯の歴史館、繭玉広場、物見の丘など万博でお馴染みの建物が保存されていた。これらの建物は元の場所に、広葉樹林に囲まれて点在し、人っ子1人やっと通れるほどの狭い遊歩道で結ばれている。物見の丘では木組の櫓の上から周囲を展望した。西方は名古屋の市街地、東は猿投山、北は海上の森、南は愛知工業大学のキャンパスだ。久しぶりに高い櫓へ登って、足がすくんだ。(写真は山中で見かけた山桜)
Yamazakura20100414