祖国解放73周年を記念した共同討論会「4.27板門店宣言と私たちの役割」が8月9日、東京の文京区民センターで18時から行われます。
朝鮮新報http://chosonsinbo.com/jp/、韓国のメディア「民プラス」http://www.minplus.or.kr/、Web統一評論https://www.facebook.com/pyongron.tongilの3者の共催。朝鮮新報が南のメディアとイベントを共催するのは初めてとなります。
討論会のテーマは、「平和と繁栄、統一の4・27時代の開幕と自主統一運動の課題、そして、私たちの役割」。
2時間にかけて行われる討論会には、南から「民プラス」のキム・ジャンホ編集局長、4・27時代研究院のハン・チュンモク院長、リ・ギョンジャ・労働者民衆党副代表、在日からは、統一評論の崔錫龍編集長、6・15共同宣言実践日本地域委員会の宋世一代表議員、朝鮮新報編集局の金志永局長、姜イルク副局長らが登壇します。
冒頭に「新しい世界秩序と4・27時代の開幕」(金志永局長)、「4・27時代の自主統一運動の課題」(ハン・チュンモク院長)の基調報告がなされた後、討論、質疑応答が行われます。
板門店宣言がもたらしたものは何か―。南の同胞たちと語り合える貴重な場となります。
8月9日の18時から、ぜひご参加ください。
●共同討論会「4.27板門店宣言と私たちの役割」
日時:2018年8月9日 18時から(17時半開場)
場所:文京区民センター(地下鉄三田線「春日」駅下車)
参加費:1000円
問合せ:朝鮮新報編集局(℡03・6820・0103)
※朝鮮語での進行となります。同時通訳はありません。