先日、地元の仲間たちと1泊2日でキャンプに出かけた。
出発前の天気予報では「雨」だったが、晴れ男がいたのか、2日間ともに夏を感じさせるカラっとした晴天に恵まれた。
「暑い暑い」とみんなもしきりにタオルで汗を拭いていた。
川にダイブしたり、夜にはビール片手に料理を作り、花火で盛り上がり、と日常とは違った自然の中で、気持ちも体もリフレッシュした。
キャンプ場を後にして、温泉で汗を流し、車に分乗して帰路に着いたのだが、パーキングエリアで一休みしようと車を降りて、めまいがした。
尋常ではない暑さなのである。
気温が高いのは言うまでもないが、アスファルトからの照り返しが、ものすごい。
自然の中での暑さは、心地よい暑さとでも言おうか、健康的な感じがする。
でもこのアスファルト地獄では、どんよりとした粘りつくような「不健康な暑さ」だった。
数時間前まで大自然のなかで過ごしただけに(たったの2日ですが)、このギャップに驚いた。
たまには自然の中で、虫に刺されながら、汗を拭き、不健康な日常から解放されるのもいいなと思いながら、「来年もキャンプに出かけよう」と決心した。(茂)
出発前の天気予報では「雨」だったが、晴れ男がいたのか、2日間ともに夏を感じさせるカラっとした晴天に恵まれた。
「暑い暑い」とみんなもしきりにタオルで汗を拭いていた。
川にダイブしたり、夜にはビール片手に料理を作り、花火で盛り上がり、と日常とは違った自然の中で、気持ちも体もリフレッシュした。
キャンプ場を後にして、温泉で汗を流し、車に分乗して帰路に着いたのだが、パーキングエリアで一休みしようと車を降りて、めまいがした。
尋常ではない暑さなのである。
気温が高いのは言うまでもないが、アスファルトからの照り返しが、ものすごい。
自然の中での暑さは、心地よい暑さとでも言おうか、健康的な感じがする。
でもこのアスファルト地獄では、どんよりとした粘りつくような「不健康な暑さ」だった。
数時間前まで大自然のなかで過ごしただけに(たったの2日ですが)、このギャップに驚いた。
たまには自然の中で、虫に刺されながら、汗を拭き、不健康な日常から解放されるのもいいなと思いながら、「来年もキャンプに出かけよう」と決心した。(茂)