日刊イオ

月刊イオがおくる日刊編集後記

大阪朝高ラグビー部、初戦を圧勝

2013-12-30 13:50:30 | (K)のブログ


 5年連続の全国大会出場を果たした大阪朝鮮高級学校ラグビー部が30日、大会初戦を戦いました。対戦相手は愛媛県代表の三島高校。三島高校は四国ナンバーワンのチームで、1回戦を53対0で勝ち2回戦にあがってきた強豪チームです。

 しかし、結果から言うと、72対7と朝高の圧勝でした。
 最初こそ、初戦の緊張からか、5分に先制トライ(ソン・スンギ)を奪ったものの強さを発揮できませんでしたが、前半16分にソ・キユンがトライを奪うと19分(シン・ヒョンジ)、23分(キム・スチャン)、28分(キム・ジョノン)と連続してトライを決める怒涛の攻め。前半で勝負を決めました。
 後半も着実にトライを決め、72対7と相手を一蹴しました。



 今年の朝高強いです。
 呉英吉監督は、「前でのプレッシャー、前でのディフェンスが良くできて、相手に思い通りのプレーをさせなかった。後半7人の選手交代をしたのは、チームが一つになって闘うため。細かい部分は修正しながら次の試合に臨む」と語っていました。

 次の試合の相手は、東京朝高を破って出場した目黒学院に決まりました。
 キャプテンのキム・リョム選手は試合終了後、「東京朝高のキャプテンと一緒に全国大会に出ることを約束していた。東京朝高の選手たちの分までしっかり戦いたい」と闘志を見せていました。

 大阪朝高の次の試合は1月1日の午前11時50分からです。
 今年の日刊イオはこれで終了です。みなさん、良いお年をお迎えください。1月1日にまた更新します。
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今年最後の出張

2013-12-28 08:38:57 | (淑)のブログ
 今年最後の出張は、大阪生野からはじまり鳥取米子、広島と南下して、最後は福岡博多へ。一週間の日程を無事終えて、先週末に東京へ戻ってきました。今年、とくに上半期は例年に比べて地方出張が少ない…なんてふてくされていましたが(笑)、最後にいろんな地域でたくさんの新しい出会いにも恵まれ、来る年にも期待を感じさせる有意義な締めくくりとなりました。

 イオ新年号を手に取られた方はもうご覧いただけたかと思いますが、新連載「ガンバレ! ハップモ」では、ウリハッキョに子を送る保護者の学校支援活動から日本各地のウリハッキョを紹介する企画です。

 今回は生野朝鮮初級学校に行ってきましたが、そこで素晴らしい図書室と出会いました。取材で訪れたウリハッキョの図書室のなかで、はっきり言って抜きん出て充実した図書室でした。
 誌面では紹介しきれない、細部まで愛情が行き届いたこだわり満載の生野ハッキョの図書室を写真で紹介します。

 図書室に入ってまず目についたのがこれ。

 本は初級部1年生から6年生まで対象児童別に整理されており、各学年に合わせたオモニたちお手製のポップが本棚を元気いっぱいに装飾してくれています。


 「わかったさん」シリーズもこんなにかわいらしく。


 ジブリコーナー。


 注目の本は、こうして棚に表紙画像を貼ることで、ひと目で貸出状況がわかるようになっています。アイデア賞!


 オモニたちからのエールがあちらこちらに。


 これは新刊コーナー。ご覧のように、ほとんどが貸出中で、図書室の利用率の高さが見て取れます。図書室をリニューアルしたのは3年前で、以来利用する児童が倍に増えたそうです。ちなみに棚は木工業に従事するアボジの手作りだそう。


 図書通信には、新刊の案内や読書模範生などが紹介されています。


 貸出は毎週土曜の午前午後。オモニたちが交代で「司書さん」を務めています。


 手作りの日めくりカレンダーも。


 休み時間は児童たちで大賑わい。


 最後に、オモニたちとお話しながらふと天井を見上げてびっくり。東西南北に四神図がありました。



 図書室だけではなく、この日、生野ハッキョのオモニ・アボジたちの取り組みからは、感動や自省も含めて思うことが多々ありました。
 ウリハッキョのためにできることはまだまだたくさんある。そして、学校を支えている(厳密には支援を超えて、少なからず運営の一旦を担っている)保護者や地域の同胞たちの存在を常に心に落として、生活の目線で物事を考えることも絶対に忘れてはいけないと感じさせられました。

 さて、2013年の日刊イオは今日でおしまいです。皆さま、来年もどうぞよろしくお願いします。良き新年をお迎えください!(淑)
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一年を振り返って

2013-12-27 09:34:55 | (相)のブログ
 当ブログで私が担当している金曜日は今回が今年最後のエントリになる。

 今年一年を振り返ってみると、世の中でも自分の身の回りでもさまざまな出来事があった。
 近年では一年を回顧する際に、自分がやった仕事の成果物(12号分のイオ)、取材ノートやメモのほかに、週に一度のこのブログ、そしてツイッターやフェイスブックなどのSNSの過去ログに目を通している。
 先日行われた職場の忘年会では、一年を振り返る恒例の宴席企画として、今年を表す漢字一文字を編集部員がそれぞれ発表した。何と書こうかひとしきり迷ったが、結局、「怒」にした。「高校無償化」制度からの朝鮮学校除外、地方自治体の補助金打ち切り、ネットのみならず街頭にもあふれるヘイトスピーチ、日本軍「慰安婦」問題をめぐる政治家の暴言、昨日の安倍首相の靖国神社参拝にいたるまで、怒りを掻き立てられる出来事がとくに多い一年だったと感じたからだ。
 最も印象に残った取材としては4月末から5月初旬にかけてのジュネーブ出張を挙げたい。社会権規約委員会の日本政府報告書審査に際して、「高校無償化」制度からの除外など日本政府の朝鮮学校に対する差別政策の不当性をアピールする朝鮮学校の保護者代表団に随行してスイス・ジュネーブを訪れた。審査の場は朝鮮学校排除、差別の政策が日本という国のロジックとしてもっとも露骨な形で表れた場となった。普段は冷静な私でも、日本政府代表団の答弁のあまりのひどさに傍聴しながら怒りを抑えることができなかった。一方で、日本国内ではなく海外で民族教育権の問題を取材することで、日本政府の政策の不当性を改めて強く実感することができた。
 今年一年を象徴する漢字として「怒」を挙げたが、今後とも不正義に対して怒りを表明すること、それだけにとどまらず、現実変革のための具体的なアクションをさまざまな方法で起こしていくこと、そしてそのような取組みに資する有益な情報を発信していく必要性を痛感している。

 余談になるが、同じオフィスで働く朝鮮新報の女性記者Cさんが挙げた今年一年を象徴する漢字は、「受、悟、許、決、思、省」。一つと言ったにもかかわらず、最終的に6個も挙げてきた。それがかえって、彼女のこの一年の「充実」ぶりを物語っているようにも思えた。漢字の意味を説明すると、「受け入れる」「悟る」「許す」「決める」「思いやり」「省みる」ということらしい。

 職場では明日が仕事おさめ。今年も残り少なくなりましたが、みなさんよいお年を。来年またお会いしましょう。(相)
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絵本で世界旅行!

2013-12-26 09:00:00 | (瑛)のブログ
 大人が子どもの頃に戻ることはできないものの、子ども時代を追体験するような出来事は暮らしの中でよく訪れます。それは、子どもに絵本を読みきかせたり、子どもが借りてきた本を夢中になって読んでいる姿を見て、「どんな本だろう」と手にとる時です。「自分はこの頃どうだったっけ?」と幼少期を思い返します。

 来年のイオでは、世界の絵本を紹介する予定ですが、紹介するリストにあげた絵本を娘が偶然にも図書館で借りてきて「読んで」とせがんだ時は不思議な縁を感じました。

 今回、世界の絵本を探しに、上野の国際子ども図書館や板橋こどもボローニャ絵本館など、世界の絵本があふれる場所を訪ねましたが、日本でこれほどたくさんの絵本にお目にかかえるようになったのも、世界と日本が近づいた証でしょう。一方、日本の子どもが楽しんでいるような、「立派な絵本」が出版されない国も多く、紛争や戦争の中で生きるその姿が浮かびました。ペーパーバックの絵本もたくさん見かけました。しかし、だからといってその国の子どもたちが民話や世界の物語に接していないわけではなく、おそらく読み聞かせてあげる親や先生はきっといるはずです。口伝えの民話や物語を絵にして文章にして、という出版の営みは各国が置かれた経済事情にもよるからです。

 日本で出版された海外の絵本といえば、戦後は欧米ものが多かったものの、21世紀になってアジアの本が本格的に翻訳・出版されだしました。この10数年の間に出版されたアジアの本は数知れず、これほど多くの絵本が身近になったのも、作家、編集者の努力のたまものです。しかし残念ながら、この1年は日本とアジア諸国が領土・歴史問題で関係が悪化したため、出版点数がグンと減っていることが関係者を悩ませています。

 このたび、アジアの児童文学に詳しいKさんに紹介いただいた中国の「ヤンヤンいちばへいく」台湾の「小魚シャオユイのさんぽ」をさっそく手にとってみました。庶民の暮らしが淡々と描かれ、主人公の子どもが育つ家庭の空気も運んでくれたこの2冊は、今まで出会ったことのない絵本でした。絵本で世界をめぐる旅を楽しんでいます。(瑛)
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私とウリマル

2013-12-25 09:00:00 | (K)のブログ
 テレビなどで、外国から来た人たちが日本語を流暢に話している姿を見ると、この人は日本語習得のためにどれだけ勉強を積み重ねてきたのだろうと、感心させられる。朝鮮語を流暢に駆使する日本人に会うと、恥ずかしさで顔が赤くなる。
 ある程度の年齢を過ぎた人間が、一つの言語をものにするためには、多くの努力が必要だろう。しかし、努力を継続すれば、誰もが習得可能であるとも言える。実際に外国語を習得するために、懸命に努力する人は少なくない。

 最近、あるところから、「私とウリマル」というタイトルで原稿を書いてほしいと依頼された。同じところから、同じテーマで、2回目の依頼だったが、快く引き受けることにした。その原稿のために、ウリマルについて改めて考えてみたのだが、まず心にわいてくるのは、祖国の言葉をどれだけ懸命に自分は勉強してきたのかという、忸怩たる思いである。

 ウリマルを学び始めた当初は、自分でも感心するくらい、本当に熱心に勉強した。なぜかといわれると、内から湧き起こってくる強い欲求としか言いようがない。その欲求は、いつのまにかずいぶんと小さくなってしまったことに気づかされる。
 最初に「努力を継続すれば」と書いたが、語学習得は何十年もだらだらと続けるものでもあり、まただらだらと続けられるものでもないのであろう。習得したいという欲求が湧き出ているうちに、それなりの水準まで到達しなければいけないのだと思う。

 欲求は小さくなったけれど、まだ完全に消えているわけではない。今回の原稿依頼をきっかけにして。再びウリマル学習に励みたいと思っている。来年の抱負のひとつに加えたい。(k)

 今年の私の通常のブログ更新は、今日が最後ですが、今年も大阪朝高ラグビー部が全国大会に出場するので、試合のある日は結果をこのブログで報告します。大阪朝高の初戦は、30日(月)の午前10時15分から、対戦相手は三島高校と富山第一高校の勝者です。ご期待ください。
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(麗)の朝鮮日記07~未来のサッカー女子朝鮮代表!~

2013-12-24 09:00:00 | (麗)のブログ
最近お休みしていましたが、(麗)の朝鮮日記、再開します。

綾羅イルカ館を出てしばらく時間が空いたので、近くのサッカー場で練習をしていた平壌国際蹴球学院の子どもたちを見学させてもらいました。
平壌国際蹴球学院は5月31日に大同江の中洲・綾羅島に開講した、世界で活躍する未来のサッカー選手を育成する学校です。


最初はみな男の子と思っていたのですが、仕草や顔立ちなど、よく見ると全員女の子!
ミニゲームで黄色い声が飛び交う中、子どもたちのボールさばきは大人顔負け…!
サッカー経験者の男性陣も、そのうまさに脱帽していました。
ひょいひょいひょい~っと楽しそうにボールを扱う姿を見て、本当にサッカーが好きなんだなというのが伝わってきました。


特に、この2番の子が素人目にもわかるほどのテクニックの持ち主でした。

まだあどけない表情を見せる子どもたちでしたが、スポーツをしているだけあって程よい筋肉もついていて、とてもかっこよかったです。
ここから未来のサッカー女子朝鮮代表が生まれ、数年後に活躍している姿を見られる日が来るのかと思うと、何だか感慨深いですね…。


さて、私が担当する2013年の記事は今日で最後となります。
年末年始は地元で思う存分、羽を伸ばしてきます。
また、全国高校ラグビー大会で5年連続8度目の出場となる大阪朝高も忘れてはいけません。
今ではすっかり年末年始の風物詩となった、大阪朝高ラガーマンたち。
2014年はどんな試合を見せてくれるのでしょうか。今からとても楽しみです!^ ^

では皆様、よいお年を!(麗)
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今年最後の「金曜行動」を取材して

2013-12-23 09:00:00 | (理)のブログ
 20日、文科省前で行われた今年最後の「金曜行動」を取材してきました。抗議活動に先立ち、朝鮮大学校の代表らが安部首相と下村文部科学大臣に宛てた要望書を職員に提出。4人が抗議文を朗読しました。

 「平和と民主を掲げる日本の人々の良心に、私は問いたいのです。なんの罪もない幼き子どもたちがなぜに、差別の餌食にならなくてはならないのですか。みなさんのお子さんがそのような立場に置かれたら、仕方ないと泣き寝入りするのでしょうか」。

 「私たちは血と涙で、自分たちが築き上げた朝鮮学校を守ってきました。これからも、次世代である私たちが自らの手で、朝鮮学校を守っていきます。私たちは、文科省のみなさんの良心に訴えます。『無償化』裁判の原告となった高校生の気持ち、文科省の前に立ち続ける私たちの気持ちを理解していただけるなら、朝鮮学校にも『無償化』制度を適用してください」。

 朝大生たちは、自分の言葉で書いた抗議文を、何度も職員に訴えかけるように読んでいました。建物の外からは、「適用しろ!」「差別反対!」と、すでに集まった人々による抗議の声が上がり、朗読の合間にもどんどん大きくなっていくのがわかりました。しかし職員はただ省令を削除するに至った経緯をのべ、「それを踏まえて朝鮮学校を不指定処分にした」「審査基準に基づいた決定」という信じられないほど機械的な対応をしました。

 目の前で自分自身の思いを語る朝大生たちの声も、今まさに文科省の前で差別反対を訴えている人々の声も、完全に無視されている、投げかけた言葉に対して真っ直ぐの返答が来ないその状況の意味が分からず、許せませんでした。要望書の提出が終わり部屋を出て行く朝大生たちの姿からは、強い憤りと悔しさが伝わってきました。


 文科省を出ると、たくさんの人々が変わらず声を上げていました。朝大生のみならず朝高生や保護者、同胞、日本市民が何重にも列をなし、長く連なって叫んでいる光景を目の前で見て、身体がかっと熱くなりました。何人もの生徒や市民たちがメガホンを持って抗議する中、涙を流しながら懸命に制度適用を訴える朝高生の姿もありました。「私たちのアボジ、オモニたちは、私たちを朝鮮学校に通わさせるため一日中働いています! そこまでしてくれるのは、私たちを朝鮮人として育てるためです! 自分の民族を学ぶのが、そんなにいけないのですか!?」。何度も涙をぬぐい、大きく息を吸いながら一言ひとこと話す朝高生を、周りにいた朝大生が「頑張れ!」「そうだ!」と励ます光景に、やり切れなさやもどかしさ、悔しさといった色々な思いが重なりました。また、抗議する列とは別に「無償化」適用を求めるビラを手渡しする朝大生もいました。通行人や文科省の職員に無視されても、ビラを持つ手を何度も差し出す姿も深く心に残りました。

 「どれだけ叫べばいいのだろう/奪われ続けた声がある/聞こえるかい? 聞いているかい?/怒りが今また声となる」―朝大生の合唱を聞きながら、先ほどの職員とのやりとりが思い出され胸が痛みました。しかし、横断幕を持ちながら叫び続ける参加者の姿をすぐ近くで写真に収めながら、また続々と列に加わって一緒に声を上げ始める人々の姿を見ながら、これだけたくさんの人が朝鮮学校に通う子どもたちのために今ここに集まっているんだと心強さも感じました。「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」の長谷川事務局長が「これは日本の民主主義と人権が問われる問題であり、こんな恥ずかしい状況を日本の中で放置してはいけない。良心を持つ多くの日本人が、みなさんと共に、最後の最後までたたかい抜くということをぜひ知ってください。そして一緒にたたかい続けましょう!」と呼びかける姿に力づけられた参加者も多いはずです。

 この日の抗議活動には1600人が参加しました。人数が多いため、文科省の正面口と左右のブロックに分かれてそれぞれ抗議をしていたのですが、最後には全てのブロックで同時に声を上げ、歌をうたおうということになりました。そしてお互いの声を合わせるために、より一層大きな声が上がりました。朝鮮学校が「無償化」から除外されて約4年。この間、涙を流し、苦しみ、悔しい思いをしてきた数え切れない人々の叫びがここに集約されているように感じられました。日本社会がこの声を無視できなくなる日が、いつか必ずやってくるという確信も持ちました。その日まで、もう一人も諦めてはいけません。(理)
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いたばしボローニャ子ども絵本館を訪れて

2013-12-22 09:00:00 | (愛)のブログ
先日、編集作業のため、
いたばしボローニャ子ども絵本館に(瑛)さんと一緒に出向きました。
いたばしボローニャ子ども絵本館は、北イタリアのボローニャから寄贈された世界約85か国、2万4千冊の絵本を所蔵している、全国でも珍しい海外絵本の図書館です。

会社からも近いこの絵本館はかねてから知ってはいたものの、なかなか出向く機会も時間もなく、
今回やっと初めて訪れることができました。
旧小学校の一部を利用した場所で、まるで学校の図書館のような雰囲気。
その日は雪が降るかもしれないという位、寒い日だったためか、
私たち以外は来館者も少なく、小さい男の子とお母さんの親子連れ1組が絵本を楽しそうに読んでました。

もうすぐクリスマスも近いこともあり、クリスマス関連の世界の絵本がたくさん展示されてました。
初めて世界各国の絵本の原書を手にとったのですが、これがなかなかおもしろい。
国によって、絵本の大きさや、作り方、デザインも様々で、気づけば何冊も開いては、ワクワク、うっとりしていました。
なかでも仕掛け絵本が素晴らしく、絵本というより芸術の域を感じるその完成度に自分が大人ということも忘れて夢中になってしまいました。

絵本は子どもに向けての本ですが、大人も一緒に読み聞かせをしながら、コミュニケーションをしながらも楽しめるものです。
司書さんのお話も一緒に伺ったのですが、聞けば聞くほど、絵本といっても様々なものがあり、奥が深いな~と思いました。
ここの絵本館は世界各国の原書がずらっと並んでおり、すぐに手にとって読めるのが魅力です。
何でも保育園や小学校にも貸し出したりして、外国の子どもたちへの絵本の読み聞かせにも役立っているということでした。(個人の貸し出しはしていないそうです。)

私も今度は親子でこの絵本館に訪れて、子どもと一緒にまったり絵本を楽しみたいと思います。

幼いころ読んだお気に入りの本は、きっと大人になっても記憶に残るものだと思います。
ちなみに私が小さい頃読み、いまでも記憶に残っているのは「りんごのおくりもの」という絵本です。
金剛山歌劇団の公演のときに母が買ってくれたもので、りんごがとてもおいしそうだったのを覚えています。

大人も子どもも楽しめる絵本図書館、いたばしボローニャ子ども絵本館は板橋本町駅から徒歩5分ほどです。おすすめなのでぜひ行ってみてください^^。(愛)
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無償化問題、九州も国を提訴

2013-12-21 09:00:00 | (淑)のブログ
 「高校無償化」から朝鮮高校から排除されている問題で、大阪、愛知、広島に続き、4件目となる訴訟が九州で提訴されました。九州朝鮮中高級学校(北九州市八幡区)の在校生、卒業生ら67人が19日、国に損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に提訴。訴状提出に先立って、弁護団、生徒、保護者をはじめとする同胞、日本の支援者ら約200人のデモ隊が小雨の中、地裁周辺を行進し、差別是正を訴えました。





 原告側は、日本政府が①2010年11月27日から2013年2月20日に至るまで朝鮮高校を無償化の対象に指定しなかったこと、②2013年2月20日、規定ハ号を削除し、朝鮮高校について不指定処分を行ったこと、③2月20日以降、現在に至るまで無償化の対象と指定しないでいることは違法違憲であり、これによって平等に教育を受ける権利や経済的援助を受ける権利を侵害されたとして、各原告生徒一人あたり慰謝料10万円、弁護士費用1万円、計737万円の慰謝料の支給を求めました。
 提訴後に開かれた報告集会及び記者会見で弁護団の安元隆治弁護士は、問題の本質は日本社会に根深くある在日朝鮮人に対する差別・偏見の現れであると指摘。「この訴訟を通じて少しでも問題の抜本的解決につながるよう、臨んでいく」と話しました。



 現在、無償化問題をめぐって係争中の裁判は、大阪が「高校無償化」指定を求める「義務付け訴訟」(行政訴訟)で、広島と愛知は同じく「義務付け」とともに、制度除外に対し損害賠償を求めています(民事訴訟)。
 九州で国賠訴訟を選択した理由については、福岡県下で行政訴訟を起こせるのは福岡地方裁判所の本庁だけで、小倉支部では行政訴訟ができないという裁判所の事務分配に関することもありますが、弁護団では今後の継続的な運動を考え、まずは北九州(小倉)を本拠地とすることとしたというのが一点。そして「高校無償化」の受給権は生徒一人ひとりにあることを重視し、多くの生徒が原告に立つことによって全国的な運動として盛り上げ、裁判所だけでなく国会までも動かし法律を是正するところまで目指したいとの思いからだといいます。なお、追加訴訟については引き続き検討中だとしています。

 九州の弁護団は60人で、弁護士の数は全国で最多。中心となっているのは同校出身の金敏寛弁護士をはじめとした地元の若手弁護士らです。前出の安元弁護士は、同期である金敏寛弁護士の呼びかけで初めてこの問題に携わるようになったといいます。提訴に向けて行った個人面談で生徒らが「後輩たちのために原告に立つ」と口々に話していたことが印象的だったそうで、「まさに自分だけの問題でなく、自分たちの学校を守っていきたいという思いを感じた。今後、当事者の意識を大切にして意見交換しながら訴訟を進めていきたい。この裁判運動に多くの日本人を巻き込んで、在日同胞社会と一歩でも二歩でも近づきたい」と話してくれました。

 高校3年生のある男子生徒は訴訟について、「不安もあり複雑な心境だけど、この裁判が自分たちの未来が開ける希望でもあると信じたい。全国の朝高生と団結してがんばっていきたい」と話していました。
 提訴の翌日に学校を訪ねると、前日のこわばった表情とは打って変わって子どもらしい無垢な笑顔で迎えてくれた生徒たち。学期末の総括や大掃除の慌ただしい合間にも、前日の提訴を報じたニュース番組の録画を、中学1年生から高校3年生まで全校生徒が順番で観ており、自分たちの学校でも長い闘いの火ぶたが切られたことを、学校中がひしひしと実感している空気が伝わってきました。

 一方、広島では18日、第一回口頭弁論が広島地裁で開かれ、48席の傍聴席を求め、多数の同胞、支援者らが裁判所に集まりました。広島朝鮮学園の韓政美理事長と足立弁護団長による意見陳述の後、別法廷に移り、生徒代表による意見陳述が非公開で行われました。とくに韓理事長と生徒による陳述は、それぞれの原体験に基づいて朝鮮学校と民族教育への思いが切々と語られ、傍聴席のあちこちですすり泣く声が聞こえてきました。「私たちは朝鮮人として胸を張って学び、育ち、受け継ぎたいだけなのです」。裁判官の前でそう訴える堂々たる姿に、傍聴席でメモを取っていた私も思わず手を止め、じっと聞き入っていました。



 その後の報告集会及び記者会見では、客席の保護者や支援者らからも「この問題は朝鮮学校の問題ではなく、日本の社会の中、日本の国内にある、日本の問題。そういう意識でこの問題に関わり続けて欲しい」「こんな日本社会でいいのか。日本人としても負けられない裁判」などと訴えが相次ぎました。
 まさに、人としての尊厳、朝鮮人として生きる権利をかけた裁判であるという、闘いの本質を突く第一回公判とその後の会見だったと思います。
 次回公判は来年3月12日。より多くの方が法廷に足を運び、生きた声を聞いてほしいと思います。(淑)
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高校ラグビー開幕まで1週間

2013-12-20 09:16:10 | (相)のブログ
 2014年1月号の編集を終えて休む間もなく2月号の編集作業に取り掛かっているイオ編集部。年末年始の休暇が入る関係で通常よりも作業工程が前倒しされるのに加え、忘年会だ何だとこの時期はとかくあわただしい。
 話は飛びますが…冬のスポーツの代名詞といったらサッカーとラグビーですよね。
 大阪朝鮮高級学校が出場する全国高等学校ラグビーフットボール大会の開幕もいよいよ1週間後に迫ってきました。対戦の組み合わせもすでに決まっています。
 http://chosonsinbo.com/jp/2013/12/tournament2013/
 Bシードの大阪朝高は12月30日の2回戦(花園第3グラウンド、10時15分~)から登場。勝てば、来年元旦の3回戦(花園第1グラウンド、11時50分~)に進みます。
 これまでサッカーの朝鮮民主主義人民共和国代表戦や朝鮮高級学校のサッカー、ラグビー各種公式試合を少なからず現地観戦または取材してきました(最近だと、東京朝高の高校ラグビー東京都予選決勝)が、私が目前で観るゲームの戦績は、というと、ほとんどがひいきチームの負けです。なので、仕事以外ではなるべく現地に行くのは控えたほうがいいのではないかと本気で思っています。まあ、今回もイオ編集部の取材担当は(k)さんですが。

 大阪朝高ラグビー部関係の話題をもう一つ。
 ドキュメンタリー映画『60万回のトライ』の東京での劇場公開が決まったようです。来年3月15日から28日までオーディトリウム渋谷 (136席、 http://www.komapress.net/ )で上映されます。詳しくは以下のページで。http://www.komapress.net/ 朗報ですね。
 以前、(理)さんも書いていたように、一般公開に先立ってプレミア上映会も来年1~2月に大阪と東京で行われます。

 明日から数日間、近畿地方に出張します。帰京は来週半ば。28日の仕事納めまで休みなしでがんばって、今年をしっかり締めようと思います。(相)
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今、神奈川県・川崎市の補助金は―

2013-12-19 09:00:00 | (瑛)のブログ
 12月に入り、神奈川県では外国人学校への補助金問題をめぐる二つの大きな動きがありました。ひとつは、日本全国の自治体の中で抜きんでた外国人施策を進めてきた川崎市の福田紀彦新市長が10日、本年度の市内の朝鮮学校への補助金交付を見送ることを明らかにしたのです。

 一方、朝鮮の核実験を口実に、今年2月に神奈川朝鮮学園への補助金を止めていた神奈川県が、外国人学校に在籍する子どもたちへの新たな支援制度を検討すると発表(11日)。今まで各学校に対して支給していた経常費補助を全廃し、保護者に対する学費補助に切り替える、というのです。

 県は、今回の支援制度について、「国際情勢・政治情勢の不安定さが、母国・民族との関連を想起させ、子ども達の教育の機会に影響を与えかねない。外国人学校に通う子ども達であっても、こうした不安定さの影響を受けることなく、安定的に教育を受ける機会を確保する必要がある」と説明しています。ただ、学費補助は所得で決まるので、学校によっては支給額に差が出てきます。外国人学校の中でも賛否が割れているとのことですが、当然でしょう。

 かつて、「核実験」を口実に補助金を止めた黒岩知事の「方針転換」とも取れる今回の支援制度ですが、朝鮮学校差別が重ねられている現状からは、一歩前進と感じます。「国際情勢の不安定を子どもたちに影響させない」という、当たり前の立場を今後も堅持してほしいと思います。

 一方、県が新制度を発表した前日、「交付しない」と方針転換したのが、川崎市長でした。福田市長は市議会定例会本会議の場で、補助金を停止する理由を、「県が予算計上を見送っている状況を踏まえ、今年度の補助金の交付は行わない」としたのです。

 神奈川では、県に続き横浜市も今年9月に補助金を停止しました。横浜市は、最悪にも補助金交付要綱に「国際情勢に鑑み、補助金を交付することが…趣旨に反すると市長が認めた外国人学校にあっては、補助の対象としない」という文言を加え、朝鮮学校を対象から外す、というあからさまな差別をしたのです。「教育の権利」に基づいて支給される補助金に、こんな「条件」を付した「要綱」は初めてです。横浜市が補助金停止を決め、川崎市がこれに続くなか、神奈川県が長洲一二知事時代に打ち出した「足元の国際化」の基本に立ち返り、神奈川県全般の外国人学校支援をブレなく進めてほしいと切に願います。

 神奈川県は外国人と日本市民が「ともに生きる」社会作りを進めてきた伝統ある地域です。川崎市長の「不交付表明」を受け、13日には川崎・おおひん地区の日本市民たちが1207筆の署名を市長宛てに提出、「子どもたちをいじめないで」と訴えました。



 川崎の市民たちは、神奈川県、横浜市が補助金停止の決定を下すなか、川崎では「絶対させない」との思いを込め、11月中旬から「2000人署名」を始めていました。

 「おおひん地区から、朝鮮学校補助金不支給に反対する2000人署名活動実行委員会」の世話人・関田寛雄さん(85、青山学院大学名誉教授)は、「いかなる国家関係があるとしても、幼い子どもたちには天から与えられた権利がある。それを保障するのが行政の責任者ではないか」と訴えました。関田さんは、1980年代に指紋押捺拒否者を告発しなかった伊藤三郎市長、「川崎市外国人教育基本方針」を作成してきた外国人施策を振り返りながら、「川崎市のヒューマニズムの伝統」を新しい市長にも受け継いでほしいと切願しました。

 同じく世話人で桜本一町内会役員の豊田洋次さん(64)は、「(朝鮮学校に)今、通わせている保護者たちの決断をひるませてしまうことを市がしている」、ふれあい館の崔江以子さんは、小学校に通う息子が「川崎の偉い人はどうしていじめをするの」と心を痛めていたことに触れ、「私たちは、朝鮮学校とともに暮らす街でいじめを容認しない」と、引き続き署名を集めていくことを、抗議の思いとともに伝えました。



 署名提出後の記者会見には、川崎初級オモニ会の姜琴淑、李善姫副会長らが参加し、「大人は子どもを助けなければいけない。川崎市は人間として道理をまっとうして」(姜さん)と保護者の気持ちを代弁していました。

 川崎市長はなぜ、就任早々、朝鮮学校の補助金の不支給を表明したのでしょうか。川崎市で3人の子どもを育ててきた朴京愛さんは、不支給の態度表明に「言葉を失った」といいます。

 市長の問答に「朝鮮」と名のつくものには何をしても許される、という意識を感じます。しかし、川崎の市民社会がこれを許すことはない―。日本市民があげた声がきっと届くよう、私も引き続き、神奈川に足を運びます。(瑛)
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月刊イオ・電子ブックレット始まる!

2013-12-18 09:00:00 | (K)のブログ
 昨日のブログでもお知らせしましたが、月刊イオの2014年1月号が完成しました。
 新しい連載も、数多くスタートします。
 2014年もご愛読、よろしくお願いいたします。

 2014年の月刊イオの新たな試みとして、「月刊イオ・電子ブックレットシリーズ」を発行することとなりました。
 月刊イオ・電子ブックレットシリーズは、これまで月刊イオに掲載した様々なジャンルの記事を、テーマ別にまとめ一つのブックレットとして編集したものです。月刊イオ・電子ブックレットシリーズは、当面、月1回のペースで発行し、ネット上に公開します。

 月刊イオ・電子ブックレットシリーズの第1号は、「「高校無償化」―問題の始まりと闘い」と題し、「高校無償化」からの朝鮮学校除外の問題を取り上げます。
 2010年4月からスタートした「高校無償化」制度ですが、日本政府による差別・弾圧により、朝鮮学校はスタート時点から対象からはずされ今日に至っています。月刊イオではこれまで、特集や特別企画を組むなど、この問題を繰り返し伝えてきました。

 ブックレットでは、以下の月刊イオの誌面の中からピックアップしています。
 2010年5月号特集:差別なき高校無償化を!
 2012年7月号特集:高校無償化をあきらめない
 2013年3月号特別企画:「高校無償化」裁判闘争へ
 2013年9月号記事:広島・朝高生と卒業生110人が提訴
 2013年6月号特別企画:オモニ代表団、国連へ
 2013年7月号記事:「高校無償化」からの朝鮮学校除外は差別である

 今回のブックレットでは、「高校無償化」問題の発生から裁判闘争に至る今までの動き、闘いの模様など、基本的な内容が理解できるように編集しています。

 月刊イオ・電子ブックレットシリーズは、月刊イオのホームページ(http://www.io-web.net/)から入り、ダウンロードできるようになっています。「マンガ こころとマウム」がすでにアップされています。当面は無料です。多くの方が利用していただくようお願いします。
 月刊イオ・電子ブックレット「「高校無償化」―問題の始まりと闘い」は、このブログがアップされた18日午前9時にはまだ公表されていませんが、18日中にはアップする予定ですので、ご期待ください。


 別の話題ですが、月刊イオ12月号の特別企画「ウリキャラ図鑑」で、月刊イオの公式キャラクター募集のお知らせをしました。何通か送られてきたいますが、こちらもどしどしご応募お願いいたします。締め切りは12月末です(多少、遅れてもOKです)。(k)


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イオ2014年1月号、完成しました!

2013-12-17 09:00:00 | (麗)のブログ
月刊イオ2014年1月号が完成しました!
新年号の表紙を飾るのは東京都日野市の金さん、康さんご家族。
晴天の下、爽やかな笑顔が眩しい素敵なご家族です。

特集は「大阪トンネ・오사까사람들(大阪の人たち)」。私の生まれ育った大阪が舞台です!
大阪は日本でもっとも多くの朝鮮人が暮らす都道府県。
植民地期からこの地に多く渡ってきた同胞たちは苦しい生活を強いられながらも、
持ち前のバイタリティを発揮してたくましく生き抜いてきました。
ほかにはない独特な魅力に満ちた大阪同胞社会の姿を暮らし、文化、歴史などさまざまな側面から紹介します!

生野区の御幸通商店街・通称コリアタウンで店を構える同胞たちや、東大阪の町工場で働く同胞など、大阪の同胞たちがたくさん登場します。^^
たくましく、人情味のある大阪同胞のエネルギッシュな姿を存分に楽しめる内容となっております。

特別企画は「日体大、2度目の朝鮮遠征」。
日本体育大学のバスケットボール部(男子・女子)とサッカー部(女子)の学生、
柏日体高等学校サッカー部(男子)の生徒など62人からなる日体大代表団が
2013年11月5~9日、朝鮮体育大学とのスポーツ交流を目的とした朝鮮遠征を実施しました。

その他の注目記事は、「目指すは初の『全国制覇』 大阪朝高ラグビー部5年連続8度目の『花園』出場へ/
朝鮮停戦60周年シンポ 世界史の中の朝鮮停戦協定と在日朝鮮人/在日コリアン学生に奨学金の恩恵を…などなど、
新連載も満載で、更にパワーアップしたイオをお届けいたします!

新年号も是非、ご愛読ください!(麗)
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市民の声に耳をかたむけて

2013-12-16 09:00:00 | (理)のブログ
 一昨日に「国連・人権勧告の実現を!」、昨日は「朝鮮学園を支援する会全国交流会」を取材してきました。それぞれの集会では権利獲得運動に携わってきた方々の活動報告がなされ、今後も市民間の連帯を強めていこうと強調されました。

 学生時代は正直、このような集会に苦手意識を持っていました。難しいだろうという先入観だけで、関心を持つことができなかったのです。いま目の前に当時の自分がいたら、何も言わずにその場に連れて行ってあげたいです。なぜなら、市民たちによって語られることはとても具体的で分かりやすいから。それは、日常生活で実際に見て感じていることだからであり、自分の隣にある問題ときちんと向き合い汲み取ろうとしているからだと思いました。なにが問題なのか、どんな行動をとらないといけないのか、どんな声をあげるべきなのか、そのようなものが話される、とても血の通った場でした。

 いま政治家が語る日本は、すべて問題の本質から目をそらしたものばかりです。朝鮮学校「無償化」問題しかり、福島原発の問題しかり、日本軍「慰安婦」の問題しかり...。その他さまざまな問題がうやむやにされたまま放置されています。私の「政治ってなんか難しい」という意識は、そういった政治家のわかりづらい発言からきていたのかもしれません。

 先にあげた2つの集会については、イオ2月号に掲載予定です。集会で話された内容はそこで紹介するので、ぜひ一度読んでいただけたらと思います。自分たちの身近な問題について発せられている市民の声を少しでも多くの人に聞いてほしいです。そこから新たな声があがり、運動が広がっていくのでしょう。(理)
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2014年度イオ1月号の工程を終えて

2013-12-15 09:00:00 | (愛)のブログ
イオ1月号の工程が今週無事終了し、あとは来週火曜日に納品されるのを待つばかりです。
1月号はリニューアル号なのでデザインも新たに作り変えなくてはならないページが多く、
毎年かなり大変ですが、今年は特に時間がなく、無事締め切りまで終わるだろうかとドキドキていました。
無事、全工程を締め切りまで終えることができたときはノンアルコールビールをぐいっと飲みたい気分でした。

締め切り明けて、イオの忘年会が行われました。
毎年恒例のイオ10大ニュースも発表され、あっという間の1年を振り返りました。
第1位は2013年2月号でイオ200号がだされたことでした。
次はイオ300号を目指してがんばろう!と。

今年、自分の仕事を振り返って感じ一文字で表すと、という質問も出され、私は「時」と答えました。
産休が明けて、仕事に復帰してからは毎日毎日時間との闘いで、
どう効率よく時間を使うかということに頭を悩ませた1年だったからです。
それとともに、子どもの成長をみながら「時」の大切さを実感した1年だったので。
もう今年もあと半月ですが、来年も「時」を大切に使って、仕事もプライベートもがんばりたいと思います。



話し変わって、「キムチ漬文化(キムジャン)」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されましたね。
私の韓国の親戚もキムチを作るのがとても上手で、
そのアジメが日本に来たときは、必ず作ってもらい、それらのキムチを食べるのが楽しみでもあります。

冬の寒い季節にはキムチで作るチゲナベが食べたくなります。
先日も家に常備してあったサバ缶とキムチでチゲスープを作って食べました。
寒さがこたえる冬には、キムチであったまりたいなと思う今日この頃です。(愛)
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