イオ編集部ではすでに来年度1月号の工程に取りかかっています。新しく始まる連載、リニューアルされる連載など、2017年も内容盛りだくさん。
新連載の一つに、「アンニョンハセヨ、はじめまして」という企画があります。これまで同胞コミュニティに出会う機会がなかった同胞たちを紹介するコーナーです。
日本の学校に通ったためウリマルはわからないけれど当たり前のように朝鮮名を使っていたり、もしくは日本名で生活していても自分のルーツをどこかで意識していたり。
連載をしようと思ったきっかけは、今年そういった同胞に出会う場が多かったからです。そして、お会いした方のほとんどが『月刊イオ』の存在を知らない、というのも新鮮でした。
イオでは、ウリハッキョや同胞コミュニティとつながりのある同胞たちを紹介することがやはり多いです。その理由の一つとして、私(編集部員)自身が、コミュニティとつながる機会のなかった同胞たちとまだまだ出会えていないからというのがあったと思います。「同胞コミュニティ」という言葉も、私はウリハッキョを中心とした集まりを考えていますが、それ以外にもきっと様々な場があるでしょうね。
もっと色々な同胞と会って話してみたいですし、事前にイオも読んでもらって意見や感想も聞いてみたいです。イオのコンセプトは「コリアンつながりで広がる生活情報誌」。少しずつつながりを広げていけば、そこからより楽しいものが生まれてくると思います。(理)
新連載の一つに、「アンニョンハセヨ、はじめまして」という企画があります。これまで同胞コミュニティに出会う機会がなかった同胞たちを紹介するコーナーです。
日本の学校に通ったためウリマルはわからないけれど当たり前のように朝鮮名を使っていたり、もしくは日本名で生活していても自分のルーツをどこかで意識していたり。
連載をしようと思ったきっかけは、今年そういった同胞に出会う場が多かったからです。そして、お会いした方のほとんどが『月刊イオ』の存在を知らない、というのも新鮮でした。
イオでは、ウリハッキョや同胞コミュニティとつながりのある同胞たちを紹介することがやはり多いです。その理由の一つとして、私(編集部員)自身が、コミュニティとつながる機会のなかった同胞たちとまだまだ出会えていないからというのがあったと思います。「同胞コミュニティ」という言葉も、私はウリハッキョを中心とした集まりを考えていますが、それ以外にもきっと様々な場があるでしょうね。
もっと色々な同胞と会って話してみたいですし、事前にイオも読んでもらって意見や感想も聞いてみたいです。イオのコンセプトは「コリアンつながりで広がる生活情報誌」。少しずつつながりを広げていけば、そこからより楽しいものが生まれてくると思います。(理)