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日刊イオ

月刊イオがおくる日刊編集後記

料理をつくれる人は偉大

2017-10-25 10:00:00 | (麗)のブログ
イオで特集される料理企画で、ほぼ毎回、撮影を担当している。

人とは違い、物言わぬ料理。こちらがリクエストをしても、応えてはくれない。
料理撮影はとてもとても難しいが、どうすれば美味しく見せられるだろうかと試行錯誤するのが楽しい。


撮影後には、作り手たちの愛情がこもった料理をいただける。
一人暮らしの身としてはこれが大変ありがたい。
手間暇かけて作ったあたたかい料理ってどうしてこんなに美味しいんだろう、といつも感謝をしている。

私は料理をつくる事に関してはてんで素人でもっぱら食べる専門だが、作っている姿を見るのは好きだ。
よく台所に立っているオモニの横で工程を眺めていたが、いまだに料理をつくる楽しさを見いだせないでいる。
趣味を謳歌しているので興味がそこにないというのも、単純に面倒くさいという理由も、色々だ。

作り手の背中を眺めながら、しみじみ思う。
いつか自分にもその楽しさがわかる時が来るのだろうか。
いや来ないかも…?


撮影で作っていただく料理はいつも美味しい。
すごいな、偉大だな、と
ひとときの幸せをかみしめている。(麗)

商店街の風景

2017-10-13 10:00:00 | (麗)のブログ
帰宅途中、乗換駅周辺をふらっと立ち寄っている。
駅ビルがあるので、そこでお惣菜を買ったり本屋に寄ったりとブラブラしている。

昨日、とある事情でその乗換駅から自宅まで1時間近くかけて歩いたのだが、
商店街が続く道なりを歩いたため、いろんなお店を見ながら楽しく帰ることが出来た。

行きも帰りも満員電車、そんな変わり映えのない風景よりも、
こうやって風にあたり、活気ある商店街や行き交う人々を見て帰る方が、断然気分がいいし楽しいなと思った。

商店街は昔から好きで、母校の大阪朝鮮第4初級学校のすぐ近くにある
生野コリアタウン(当時私は朝鮮市場と呼んでいた)によく通っていた。

コリアタウンの近くに住む同級生の家に遊びに行くついでに、
タバコ屋に売っている駄菓子(酢漬けしたスルメなど)、お好み焼きやひやしあめなどを買いに行ったり、
同級生の家族が経営している八百屋さんの店主から大量にみかんを貰ったり…。
まだまだ思い出はたくさんあるが、本当によく通ったなと、ぼんやり考える。

ゴム手袋をはめ、黄色いタライでキムチを漬けている様子、
ハルモニが店内にちょこんと座り、商店街の様子を穏やかに眺めている昔ながらのチョゴリ屋…。
どこを切り取っても、懐かしくも人情溢れる、あたたかみのある風景がどの商店街にもある。


こういう風に楽しく帰宅するのもたまにはいいなと、
豪快に、快活に笑う商店街の人々と活気に、心がじんわりと温かくなった。(麗)

秋といえば

2017-10-02 10:00:00 | (麗)のブログ
早くも10月に突入、季節はすっかり秋!

事務所の近所に金木犀が咲いているのですが、
帰り道に通るとふわっと香り、そのいい匂いが「秋」を知らせてくれます。
(去年も似たような事を書いたような…?)

秋は過ごしやすくて一番好きな季節ですが、何せ期間が短い…!
ぼーっとしていると、いつの間にか快適な季節が過ぎ去ってしまう…。
テレビでは美味しそうな秋刀魚のニュースやCMが流れる季節。
あの映像を見ると無性に食べたくなり、ふらっとお店に入ることもしばしば。


今年もあと3ヵ月です。
そう思うと、一年経つのは本当に早いです。

そして秋といえば、もう一つ。
この季節は2018年度の年間企画会議が始まる季節でもあります…!
何かいい企画を生み出せるよう、頭をフル回転しなければ。(麗)

特別企画「ウリトレイン」を読んで

2017-09-21 10:00:00 | (麗)のブログ
イオ10月号の特別企画「ウリトレイン」を読んだ。
頭の中はベタに、「世界の車窓から」のあの音楽。


地下鉄のページを読みながら、自身も訪朝した時に平壌の地下鉄に乗ったなぁ…とぼんやりと思った。
地下へと繋がる階段を降りる、あの冒険のような、ワクワクする感覚は今でも覚えている。
(ただ、それが高校生の時だったか、大学生の時だったかはあいまい…)

かすかな記憶と記事とを照らし合わせながら、
そうだ、やたら長いエスカレーターに乗ったな…!
今はSuicaのようなICカードがあるんだ…!と驚きながらも楽しく読むことができた。

記事には「初の国産車両」とあって、
この車両をデザインした人物がどういう方なのかがとても気になる。
過去にイオでも朝鮮の産業デザインを特集したが、
施設や高層マンション、今回の特集にも紹介された車両、ICカードのデザインなど、
担当した人の話やアイディアノートなどがあれば是非とも見てみたい。(麗)

〇〇水

2017-09-11 10:00:00 | (麗)のブログ
「断酒とか絶対無理だよ…」
「やめちゃえやめちゃえ!」
「量を控えたらいいだけの話では?」
周りはそう言う。

断酒を始めて2週間経ったが、自分もそう思う。
先週のブログでも書いたように、断酒はまぁまぁ順調に続いている。

しかし、酒のない人生はびっくりするほどつまらない。
なので少しでもシュワシュワしたものを求めるため、最近「炭酸水」を飲んでいる。
最初は「特に味がない炭酸」とだけ思っていたが、飲むうちに意外と美味しいと思えてきた。

てっきり酒を割る用の飲み物とばかり思っていたが、健康や美容にも効果があるらしい。
炭酸水を飲む女子=意識高い系と何となく思っていたし、
自分には酒を割る以外で縁のないものと思っていたが、いま人生で一番飲んでいる。

健康&美容関連にはてんで興味がないが、
これを機に意識高い系女子にでもなってみようかな?とちょったばかし思った。
でもずぼらで面倒くさがりな自分には絶対無理だろう。

そういうのは別にいいから、とにかくシュワっと弾ける清涼感があるものを…!と求めてやまない。
引き続き、頑張ろうと思う。(麗)

訪れた「変化」

2017-08-31 10:00:00 | (麗)のブログ
先週、誕生日を迎えた。

30代に突入しても、20代と変わらず特にこれといった変化はすぐには来ないものだと思っていた。
が、ここ最近の暴飲暴食(主に飲の方)で、体型に変化があらわれた。

日頃からお酒を飲む習慣があったのだが、それがいけなかった。

毎日会う人にはその変化はわかりづらいが、久しぶりに会う人にはずぐわかるようで、
盆休み中、母親にはずっと「お酒をやめなさい」と言われ続けた。


ただいま断酒中。2週目に突入するところだ。
酒好きな自分にとっては、まさに大きな変化と言える。

折れずに、頑張って続けていきたい。(麗)


変わっていく実家

2017-08-22 10:00:00 | (麗)のブログ
盆休みに実家へ帰ると、色々と家の様子が変わっていることが多い。

帰郷あるあるでよくあるのが、「自分の部屋が物置になっている」こと。
これは私もそうで、自分の部屋には大学時代の作品やら健康器具やら、何かと物が多く置かれている。

2年前は、洗面所で手を洗おうとした時にいつもと何かが違う…と思いよく見ると、今まで使っていた洗面台が真新しくなっていた。
実家は私が中学の時に引っ越してから15年以上経つのだが、どうやら家具や電化製品にボロが出てきたそうだ。
洗面台だけではなく、洗濯機や風呂場の浴室など生活には欠かせないものが次々と壊れていったらしい。
今回は居間などのクーラーがつかなくなった様で、すごい出費だと嘆いていた。

15年以上経つと、次々とそのような事が起きてくる。
と同時に、もうそんなに経ったのかとも思う。
家族で焼き肉を食べに行った際、誰もカルビを一切頼まなかったのにも時の流れを感じた。
「段々食べられんようになるわ」と、ぼやきながら箸を進める家族。
確かに昔に比べれば圧倒的に食べる量が減ったと思う。


また次に帰郷した時は何が変わっているのか気になるところ。(麗)

街中の犬を眺める

2017-08-04 10:00:00 | (麗)のブログ
通勤や退勤途中、道端で散歩をしている飼い犬をよく見かける。

動物全般、中でも犬が一番好きなので、朝や夕方に歩いているのを見ると、ついじーっと目で追ってしまう。
すれ違う時にフワフワの毛が足に当たったり、自分を見上げてきたりすると、思わず顔がほころぶ。

大型犬は特に胸がときめく。
以前、ボルゾイ(ロシア原産の大型犬)を街中で見かけたときは、その美しさと迫力に圧倒された。
(なんでこんな所にボルゾイが…!?)
満員電車に揺られ、げんなりしながら階段をのぼり、
ため息をついた矢先の出来事だったので、鬱々とした気分が一気に晴れたのを覚えている。
あの胸の高鳴りは一生忘れられない。


一所懸命歩いている姿や、飼い主をちらちらと確認し見上げる姿がたまらく愛おしい。
こういう場面を見ると、動物を飼っている家庭がとても羨ましく思う。

見るのと実際に飼い、育てるとでは重みが全く違うが、
幼いころからの憧れでもあり、ゴールデンレトリバーを買うというベタな夢がある。

街中で見かける小さな幸せ、癒しのひとつだ。(麗)

感謝の手紙を読む姿

2017-07-26 10:00:00 | (麗)のブログ
先週、友人の結婚式に行ってきた。
久々に会う同級生たちはなんら変わりもなく、互いに近況報告をしあった。

新郎とは中学生の頃からの付き合いで部活も6年間一緒だったが、
緊張した面持ちでタキシード姿で出てきた彼を見て思わず笑みがこぼれた。
彼の人柄なのだろう、式は始終、笑いにあふれていた。

最後には新郎が手紙を読むという珍しい(?)パターンだったが、
とても熱く、家族の愛と感謝にあふれた手紙だった。

ともに汗と涙を流してきた青春時代、地元に帰って来る度に彼を含むバスケ仲間と朝まで飲んでは、早朝の道路で語り合った。
今はもうそんな体力はないが、いろんな思い出があったなと涙を流す姿を見て、懐かしく思えた。

人に愛され、人を愛する彼の人生を、少しだけ垣間見た日でもあった。(麗)

意外な共通点

2017-07-14 10:00:00 | (麗)のブログ
新しく行き始めた某都内の美容室。
そこでいつも髪を切ってくれる美容師さんがいる。
人見知りなので、髪を切ってもらっている最中も極力話さずにじっっと耐えているのだが、
「あそこのお店の〇〇が美味しかった」など、いつもささやかな会話をしてくれる。

先日も、ポツポツと静かに他愛もない会話をしていると、話の流れで動物の話になった。
どうやら担当美容師さんは猫やネコ科の動物が好きらしく、動物園にもよく行くとのこと。
そこから会話も弾み、動物から純喫茶の話にもなり、ちょうど特集をしていた某雑誌を持ってきて、都内の喫茶巡りの話題で盛り上がった。

いつもだんまりを決め込んでいるが、話してみると趣味や好みの食べ物など、意外と共通点が多くて盛り上がった。

30代にもなっていまだ人見知りをしてしまうが、ひょんなことから共通項が見つかることもある。
勇気を持って話しかけるのもいいもんだと思った。(麗)

〇〇が美味しい季節

2017-07-06 10:00:00 | (麗)のブログ
短すぎる梅雨も明け、あっという間に7月。早くも今年の半分を終えてしまった。

暑いのはあまり得意でない身としては、これからもっと不快指数が溜まるのかと早くも気が滅入る。

「こんな暑い日は、ビールがうまいね!」
けれど、ビール党からしてみれば、何気に嬉しい季節かもしれない。
昨日、後輩とビアガーデンの話をしていて、そんな季節だな~と予定もないのに何故かワクワクしてしまった。

昨年は後輩たちと都内某所のビアガーデンでBBQとビールを楽しんだ。
その時は割と近い場所で花火が上がっていて、
人生であそこまで近くで花火を見たのもあの時が初めてだったなとふと思った。

いままで見てきた花火で一番近かったのは、どこかのビルの飲食店で見た花火だったと思う。
その次は朝鮮大学校の研究棟から見える小さな小さな花火。

今年はそういう体験ができるのかどうか…。
いよいよ夏本番、ビールが美味しい季節…!(麗)

カレンダーになった鶴橋

2017-06-28 10:00:00 | (麗)のブログ
7月号の特別企画「ぶらり、イオさんぽ」で、高麗神社周辺の地図と
各スポットのイラストを描いてくださったイラストレーターの金斗鉉さん。

以前、ブログで周辺を散策したと書きましたが、その道中、金さんと色々お話をさせていただく中で、出身地の話題になりました。
私が大阪の生野出身だと返すと「鶴橋を描いたカレンダーがある」という話になり、後日、そのカレンダーを送っていだきました。

「金斗鉉が描く鶴橋・生野の風景」というタイトルのカレンダー。
2016年に金さんが大阪で原画展を開いた時に、鶴橋・生野コリアタウン周辺の風景画を12点描き下ろしたものだそうです。

繊細なタッチと水彩の柔らかな色合いが、人情あふれる鶴橋の雰囲気をより一層引き立てています。
その繊細さは、活気あふれる街の声がいまにも聞こえてきそうなほどで、
どのページを開いてみても、見覚えのある懐かしい風景があります。

コリアタウンを中心に、私の母校である大阪朝鮮第四初級学校や、友達のキムチ屋さんなども描かれていて、
ここでよく駄菓子を買ったり友達と遊んだな~と郷愁に駆られました。

水彩画で見る地元も乙だなと、また違った角度で地元を懐かしむことが出来ました。
カレンダーの他にも、金さんが描いたポスターカードなどもたくさんいただき、
改めて金さんの素晴らしい絵に惚れ惚れしたのでした。(麗)

イオ7月号&作文コンクール「コッソンイ」ポスター完成

2017-06-20 10:00:00 | (麗)のブログ
イオ7月号が完成しました。

今月の特集は「どうなる? 朝鮮半島」
朝鮮民主主義人民共和国と米国とのし烈なつばぜり合いが続き、緊張の度合いを増す
朝鮮半島関連のニュースが春先から連日メディアをにぎわせている。
なぜ危機が繰り返されるのか、朝鮮半島情勢はどうなるのか、在日同胞への影響は―。
今こそ、歴史的な経緯や構造を踏まえたうえで、ものごとを大局的かつ冷静にとらえる
視点が必要ではないだろうか。「マスメディアのニュースだけではよくわからない」―
そんな読者の声に応え、朝鮮半島情勢の今とこれからについて解説します。

特別企画は「ぶらり、イオさんぽ」
日本各地の同胞集住地域や朝鮮半島にゆかりのある面白いスポットを集めて、オリジナルコースを作ってみました。
街歩きや散歩の本は数あれど、こんなプラン見たことないはず。
次の休日はイオを片手に、ぶらり、出かけてみませんか?
表紙は散歩企画らしい、のんびりほっこりな仕上がりになりました♪ ※よく見ると道が「イオ」になってますよ…!

その他、単独企画は「朝鮮学校裁判支援 大阪でモアパレード2017」、「千葉初中補助金不交付問題、千葉駅前で街頭宣伝」、
「ヘイトスピーチ対策法から1年」、「日本軍性奴隷制被害者の李容洙さんが広島初中高訪問」などなど、
今月も盛り沢山な内容となっております。
是非、ご愛読ください。


そして、以前ブログでお伝えした作文コンクール「コッソンイ」のポスターが完成しました!


今年は「漫画風」に仕上げてみました。いつもとはまた違ったスタイル…!

不思議な理科の実験に驚く女の子、先生の誕生日にこっそりお祝いする子どもたち、
悔し泣きや、芸術競演大会で受賞し喜ぶ生徒…

普段何気なく送る毎日、なんでもない素朴な日常も、「お話の種」はそこら中にたくさん溢れているよ!という趣旨を込めました。

デザインメンバーで今年はどういったデザインにするか?と話し合う中で、
いろんな日常のシーンを漫画のようにコマ割りで表現できないか、という案が出ました。
漫画好きの私は一気にテンションが上がり、少年漫画っぽくしてみよう、だったらこういうポーズで…など、
たくさんのアイディアが出て、このような仕上がりになりました^^

ポスターはすでに全国のウリハッキョに発送済みです。
今年も子どもたちの個性が光る作文が集まることを期待しています!(麗)


散歩しよう!

2017-06-12 10:00:00 | (麗)のブログ
7月号の締切も無事に終え、編集部もまったりモードです。

(琇)さんも先週のブログで書いていましたが、7月号の特別企画は、朝鮮にゆかりのある地を散歩する企画です。
散歩といえば、過去にある散歩番組のロケを見かけたことがありますが、テレビでも芸能人が街をさんぽする企画が多いなと思います。

誌面にも紹介される高麗駅周辺を実際に歩いてみたのですが、普段デスクワークでずっと同じ姿勢で仕事をしている身としては、
自然に囲まれて空気も澄んだ場所を歩くのはかなりのリフレッシュになりました(運動を全然しないので、その日は疲れてすぐ寝てしまいましたが…)。
朝から川で小さなエビを捕まえている人もいました。なんでも、家で飼っているんだとか。

最近はどこへ行くのも自転車なので、歩いてどこそこへ行くなんてのはあまりないですが、
住み慣れた街や見知らぬ街でも自分の足で歩いてみると、いろん人と触れ合ったり、新たな発見があると思います。

今回、企画のデザインも担当しています。
思わず出掛けみたくなるような楽しい誌面になっていれば幸いです。
イオ7月号、是非ご期待ください!(麗)



ゾンビドラマにハマる

2017-06-01 10:00:16 | (麗)のブログ
最近いくつかの海外ドラマにハマっていて、その中でもいまずっと観ているのが「ウォーキング・デッド」。
街中ではびこるゾンビと必死に生きようとする人々との死闘を描いた作品で、
世界の終わりともいえる極限状態のなかで、描かれる様々な人間模様が面白い。

あまりにもハマりすぎて、ぶっ通して観てしまうことも。
シーズンを追うごとに好きなキャラが増えていくが、それと同時にゾンビに噛まれ死んでいく主要キャラも多い。
愛着ある登場人物の死は、本気で悲しいし、何度も泣いたことも。

そんなウォーキング・デッド、とにかくこれでもかというほどゾンビが大量に出てくる。
最初はこの異常な光景に戸惑いを隠せない主人公や登場人物たちも、回を増すごとにもはや「作業」のようにゾンビを始末していく。

視聴しているこちらも「ゾンビ慣れ」てしまったいるので、いきなり後ろからソンビが現れても特に驚かなくなった。

現実世界でもしゾンビが現れたら…なんてうっかり妄想が膨らむ。
通勤ラッシュで駅に群がる人々がゾンビ見えしまうくらいにはハマってしまっている自覚はある。

最近では、現実世界でゾンビが現れた時の対処法やサバイバル術の本やテレビ番組なども出ているので、それもまた面白いなとも思う。(麗)