2011年早くも2度目の献血。
(一昨年まで冬は風邪をひいて春になってから献血シーズンを迎えていた)
ぶらり献血の旅シリーズ第8弾(7箇所目)として訪れたのは、
「有楽町献血ルーム」。
ぶらり旅もただ目的地(献血ルーム)に行き、ミッションクリアだけでは
あまりにも味気ないので、あれこれ考え始めた結果(妄想w)、移動に高速道路を
使わないことにした。
先週の日曜日、まず下調べをし自分なりにデータを分析し、
あれこれ迂回路やら何やらこの一週間で準備した。
(この時間が一番楽しいのかもしれない。)
この時点ですでに「ぶらり旅」は始まっている。
6:50家を出発。いつもと職場に行く時もこれくらいの時間なのだが、
なんだろう仕事じゃないと足取りも軽く寒くてもテキパキ動けるのは...
車内も寒く、なかなか暖まらないが、特に指先が冷たかったのでカイロを
ハンドルと一緒に握る。(ハンドルが握りにくい。当たり前か...)
土曜日ということもあり、道路は空いていた。
前回調査した時と同様にポイントごと通過時間を記入。
(これにより移動が、ただの漫然とした移動にならず)
前回は246号の秦野あたりから迂回したが、今回はもう少しそのまま246号を進み、
渋滞(混雑)を感じ始めてから迂回しようと何パターンかルートを準備。
正直、「下落合」を越えるとしばらく南側には丘があるため迂回しようがない。
東名をくぐる(「桜坂」)までは、どんなに混んでいようと我慢するしかない。
幸い混雑することなく進めたので「要らぬ心配だったか?」と思ったが、
「工業団地入口」あたりから車の流れが鈍くなってきた為、「そろそろか」と
右折するタイミングを見計らっていた。
「伊勢原」の交差点で右折し、極力南下せずに東へ東へと向かい129号の「戸田」を
目指した。まぁこの間はガラガラですいすい行けた。
海老名駅周辺のコインパーキングに10:20到着。
3:30(途中10分休憩有)かかったけど、まずまずだろうか。
見極めをもう信号1つ2つ手前にしたとしてももう5分くらいは短縮出来ただろうか?
下調べの時のルートよりは明らかに今回の方が正解ルートだと思った。
さて、本題へ。
「有楽町献血ルーム」にも事前に予約を入れておこうかと思ったが、
(希望は10:00~ないし11:00~)いかんせん道中を下走りにしたこともあり、
移動に時間もかかるため、この希望時間に確実に間に合わせるとなると、それこそ家を5時とか
6時前に出なくてはならなくなり、体調に支障をきたしかねない。
更にその希望時間はすでに予約の受付終了だったりもした。
(あちゃぁ...)
そんなこんなで、まぁとりあえず行けばいつか順番が回ってくるという流れに任せることにした。
海老名駅から小田急線に乗り、代々木上原で東京メトロ千代田線に乗り換え日比谷駅で下車。
そこからルームまで5分ほど徒歩で移動。
(地下通路を歩きまわって、地上の出口に出るまでが実に入り組んでいて
ダンジョンの様な感じで、何だか一人でワクワクしていた。それにしても広い)
この献血の旅で都内といえど、行ったことのない所へも足を運んでいて、何かと新鮮である。
(これもひとつの醍醐味なんだろう。いや献血+旅がこの「ぶらり旅」の趣旨なので新鮮に感じることは
非常に理にかなっていると思われる)
東京交通会館はデカっ!
しかもエレベーターの数も8機くらいあって驚いた。(ロビーも広いし)
6Fまでエレベーターで上がると、殺風景な感じだが、目の前に献血ルームが。
中はホテルのロビーみたいな感じで非常にオシャレな作り。
まずは受付を。
12時少し前くらいだったがドナーの方は非常に多く、とりあえず検査まで行い、実際献血は
14時過ぎになるということだった。(流石混んでる)
まずはセルフで血圧を測り、プリントアウトした用紙を受付けに持って行くと、
タッチパネルで告知。
「食事を6時頃した」と伝えると、だいぶ時間が経っているのでということで、
ドーナツをひとついただいた。(あざぁーっす)
一通り告知を終えると小型の端末を渡され、合図が鳴ったら問診室へ行くように言われる。
(ほぉこういうシステムなのね)
問診室は3つ。特に問題もなくサクサク進む。
次に採血検査。
採血を行う所と、献血を行う所は隔たりがなく同じ空間なのだが、これがまた
オシャレな歯医者って感じに見える。(驚)
(「眩しすぎます」って感じ。と言っても伝わりにくいかもしれないけど)
今回は、朝からずっとカイロを握っていたせいか、血管の出がいい。
(次回からもこうしようかな)
看護師さんに「今日はお仕事でこちらに来られているのですか?」と聞かれ、
「いえ、遊びに」と答える。
(また今回も住所を見て、突っ込まれるのか?と思ったが、これだけだった)
採血検査まで終わり(12:30)、この後14時まで時間が出来たが、すぐに出歩くのも何なんで
お菓子を食べたり、ジュースを飲んで一服した後、献血ルームを出てお昼を
食べることにした。
これは全然想定していなかった展開だけに、何か食べたいものとか、行きたい店と
いうのは特になかった。(ぶらり旅の基本は、ある程度ノープラン)
とりあえずブラブラしてみた。
駅北には「ニッポン放送」があったことを思い出し、久しぶりに行ってみる。
前回いつ来たのかは忘れたけど、ラジオをよく聴いていた頃、
「一度、ニッポン放送を見てみたいな」と思っていて一度だけ建物玄関前まで
行ったことがある。
当時と特に何も変わってない印象。(オフィス街で寂しい感じ)
で、ここらへんを適当に歩き回っていたが、何処へ行こうか候補先は
特になく、結局交通会館の真正面にあるガード下の「吉野家」で済ますことにした。
(あまり時間もないので)
13:55頃ルームに戻り、準備が出来るのを待つ。
ベッドは全血4床、成分18床で一番奥のベッドだった。
さて、設備はというと、ここもDVDがなく地デジテレビ。
帰りの下走りも考え、寝ることにした。
40分程でサクッと終わる。
受付に問診表他一式を提出。
ここでいつもなら「記念品をこちらからお選びください」と聞かれるのだが、なかった。
(都内は基本的にないんだ...)
しかし、「19周年記念ということで、お菓子を一つ選んでください」だった。
(↑これね)
ロビーでしばし休憩。
ハーゲンダッツのアイスを食べていると職員の方が献血カードと
粗品を持ってやってきた。
◎けんけつちゃんボールペン
◎けんけつちゃん2011年スケジュール帳
をゲット。(やったー!)
総括すると、有楽町駅前だけあって、オシャレな雰囲気のある献血ルームだと思った。
ドリンク→飲み放題。
お菓子 →食べ放題。
DVD →なし。テレビのみ(地デジ)
雑誌 →雑誌はあったがコミック等漫画なし。
これで通算97回。
次回98回目を何処でやろうか?
やっぱ渋谷か?出来れば平日に有給休暇を取ってやりたい。
あと、海老名駅を拠点に献血の旅をやり始めて思ったが、隣の厚木にも献血ルームがある。
そこもどうせなら近いことだし、寄っておくべきだろうと思い始めた。
【住所】千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階
【電話】03-3213-8666
【成分献血】10:00~17:00
【全血献血】10:00~18:30
【定休日】 12月31日、1月1日
(一昨年まで冬は風邪をひいて春になってから献血シーズンを迎えていた)
ぶらり献血の旅シリーズ第8弾(7箇所目)として訪れたのは、
「有楽町献血ルーム」。
ぶらり旅もただ目的地(献血ルーム)に行き、ミッションクリアだけでは
あまりにも味気ないので、あれこれ考え始めた結果(妄想w)、移動に高速道路を
使わないことにした。
先週の日曜日、まず下調べをし自分なりにデータを分析し、
あれこれ迂回路やら何やらこの一週間で準備した。
(この時間が一番楽しいのかもしれない。)
この時点ですでに「ぶらり旅」は始まっている。
6:50家を出発。いつもと職場に行く時もこれくらいの時間なのだが、
なんだろう仕事じゃないと足取りも軽く寒くてもテキパキ動けるのは...
車内も寒く、なかなか暖まらないが、特に指先が冷たかったのでカイロを
ハンドルと一緒に握る。(ハンドルが握りにくい。当たり前か...)
土曜日ということもあり、道路は空いていた。
前回調査した時と同様にポイントごと通過時間を記入。
(これにより移動が、ただの漫然とした移動にならず)
前回は246号の秦野あたりから迂回したが、今回はもう少しそのまま246号を進み、
渋滞(混雑)を感じ始めてから迂回しようと何パターンかルートを準備。
正直、「下落合」を越えるとしばらく南側には丘があるため迂回しようがない。
東名をくぐる(「桜坂」)までは、どんなに混んでいようと我慢するしかない。
幸い混雑することなく進めたので「要らぬ心配だったか?」と思ったが、
「工業団地入口」あたりから車の流れが鈍くなってきた為、「そろそろか」と
右折するタイミングを見計らっていた。
「伊勢原」の交差点で右折し、極力南下せずに東へ東へと向かい129号の「戸田」を
目指した。まぁこの間はガラガラですいすい行けた。
海老名駅周辺のコインパーキングに10:20到着。
3:30(途中10分休憩有)かかったけど、まずまずだろうか。
見極めをもう信号1つ2つ手前にしたとしてももう5分くらいは短縮出来ただろうか?
下調べの時のルートよりは明らかに今回の方が正解ルートだと思った。
さて、本題へ。
「有楽町献血ルーム」にも事前に予約を入れておこうかと思ったが、
(希望は10:00~ないし11:00~)いかんせん道中を下走りにしたこともあり、
移動に時間もかかるため、この希望時間に確実に間に合わせるとなると、それこそ家を5時とか
6時前に出なくてはならなくなり、体調に支障をきたしかねない。
更にその希望時間はすでに予約の受付終了だったりもした。
(あちゃぁ...)
そんなこんなで、まぁとりあえず行けばいつか順番が回ってくるという流れに任せることにした。
海老名駅から小田急線に乗り、代々木上原で東京メトロ千代田線に乗り換え日比谷駅で下車。
そこからルームまで5分ほど徒歩で移動。
(地下通路を歩きまわって、地上の出口に出るまでが実に入り組んでいて
ダンジョンの様な感じで、何だか一人でワクワクしていた。それにしても広い)
この献血の旅で都内といえど、行ったことのない所へも足を運んでいて、何かと新鮮である。
(これもひとつの醍醐味なんだろう。いや献血+旅がこの「ぶらり旅」の趣旨なので新鮮に感じることは
非常に理にかなっていると思われる)
東京交通会館はデカっ!
しかもエレベーターの数も8機くらいあって驚いた。(ロビーも広いし)
6Fまでエレベーターで上がると、殺風景な感じだが、目の前に献血ルームが。
中はホテルのロビーみたいな感じで非常にオシャレな作り。
まずは受付を。
12時少し前くらいだったがドナーの方は非常に多く、とりあえず検査まで行い、実際献血は
14時過ぎになるということだった。(流石混んでる)
まずはセルフで血圧を測り、プリントアウトした用紙を受付けに持って行くと、
タッチパネルで告知。
「食事を6時頃した」と伝えると、だいぶ時間が経っているのでということで、
ドーナツをひとついただいた。(あざぁーっす)
一通り告知を終えると小型の端末を渡され、合図が鳴ったら問診室へ行くように言われる。
(ほぉこういうシステムなのね)
問診室は3つ。特に問題もなくサクサク進む。
次に採血検査。
採血を行う所と、献血を行う所は隔たりがなく同じ空間なのだが、これがまた
オシャレな歯医者って感じに見える。(驚)
(「眩しすぎます」って感じ。と言っても伝わりにくいかもしれないけど)
今回は、朝からずっとカイロを握っていたせいか、血管の出がいい。
(次回からもこうしようかな)
看護師さんに「今日はお仕事でこちらに来られているのですか?」と聞かれ、
「いえ、遊びに」と答える。
(また今回も住所を見て、突っ込まれるのか?と思ったが、これだけだった)
採血検査まで終わり(12:30)、この後14時まで時間が出来たが、すぐに出歩くのも何なんで
お菓子を食べたり、ジュースを飲んで一服した後、献血ルームを出てお昼を
食べることにした。
これは全然想定していなかった展開だけに、何か食べたいものとか、行きたい店と
いうのは特になかった。(ぶらり旅の基本は、ある程度ノープラン)
とりあえずブラブラしてみた。
駅北には「ニッポン放送」があったことを思い出し、久しぶりに行ってみる。
前回いつ来たのかは忘れたけど、ラジオをよく聴いていた頃、
「一度、ニッポン放送を見てみたいな」と思っていて一度だけ建物玄関前まで
行ったことがある。
当時と特に何も変わってない印象。(オフィス街で寂しい感じ)
で、ここらへんを適当に歩き回っていたが、何処へ行こうか候補先は
特になく、結局交通会館の真正面にあるガード下の「吉野家」で済ますことにした。
(あまり時間もないので)
13:55頃ルームに戻り、準備が出来るのを待つ。
ベッドは全血4床、成分18床で一番奥のベッドだった。
さて、設備はというと、ここもDVDがなく地デジテレビ。
帰りの下走りも考え、寝ることにした。
40分程でサクッと終わる。
受付に問診表他一式を提出。
ここでいつもなら「記念品をこちらからお選びください」と聞かれるのだが、なかった。
(都内は基本的にないんだ...)
しかし、「19周年記念ということで、お菓子を一つ選んでください」だった。
(↑これね)
ロビーでしばし休憩。
ハーゲンダッツのアイスを食べていると職員の方が献血カードと
粗品を持ってやってきた。
◎けんけつちゃんボールペン
◎けんけつちゃん2011年スケジュール帳
をゲット。(やったー!)
総括すると、有楽町駅前だけあって、オシャレな雰囲気のある献血ルームだと思った。
ドリンク→飲み放題。
お菓子 →食べ放題。
DVD →なし。テレビのみ(地デジ)
雑誌 →雑誌はあったがコミック等漫画なし。
これで通算97回。
次回98回目を何処でやろうか?
やっぱ渋谷か?出来れば平日に有給休暇を取ってやりたい。
あと、海老名駅を拠点に献血の旅をやり始めて思ったが、隣の厚木にも献血ルームがある。
そこもどうせなら近いことだし、寄っておくべきだろうと思い始めた。
【住所】千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階
【電話】03-3213-8666
【成分献血】10:00~17:00
【全血献血】10:00~18:30
【定休日】 12月31日、1月1日
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