あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

バスケ日本“八村頼み”の限界露呈 痛恨の連敗 ミス多発で流れ逃す

2019-09-03 | 雑記・日記
「 世界ランク48位の日本は同24位のチェコに敗れた。トルコとの初戦に続く連敗で、1次リーグ突破は絶望的となった。
5日最終戦に最強の米国戦を残す中、勝利への希望を抱いて、臨んだ2戦で2連敗。
終戦のブザーの後、選手たちもショックを隠しきれない様子だった。



 “八村頼み”の限界だった。トルコ同様、チェコも日本の大黒柱を徹底マーク。
それでも絶対的エースはチーム最多の21得点、6リバウンド、4アシストの活躍を見せた。

随所にインパクトのあるプレーも見せた。第2Qには漫画で見るような両手でゴールにたたき込み、
そのままぶら下がり吠えるダンクも披露(直前で反則を受けたため無効)。
第3Qには2人に囲まれる難しい態勢でシュートを決めきり、再び突き放された直後に、
今度は3、4人に囲まれながら、ダンクをねじ込んだ。

 ただ、それでもチームに流れがこない。
ターンオーバー(攻撃時に相手ボールにしてしまうこと)はチェコの5に対して、日本が14。
フリースローの成功率はわずか44・4パーセント(18本中8本)。
ミスで相手に流れを渡し、もらったチャンスも生かせない。
鍵を握ると見られていた3Pもチェコの11本に対し、日本は4本。格上との戦いでは致命的な数字だった。

 1次リーグ突破が絶望的な中、ここから先は未来へ繋げるための戦い。
八村が封じられる中、チームとしてさらに一皮剥けることができるか。
5日の1次リーグ最終戦は世界ランク1位で、3連覇を狙う米国との戦う。誰もが認める最強を相手に、せめて爪痕を残したい。」
                                      (「デイリースポーツ」より引用)




今までバスケといえばNBAしか見てこなかったので、日本のバスケのレベルが実際どれくらいのものなのか
今回分かった。

確かに細かいミスやターンオーバーが目立った。
さすがにこれらが多いと、こちらに傾きかけた流れもあっさり断ち切られる感じで、点差は開く一方だった。

一人の選手の加入でそう簡単にどうにかならないのもチームスポーツの特徴なのかもしれないが、
その選手を活かすようにすれば、強くなるのもまたチームスポーツの特徴でもある。

現時点では、まだ道半ばだろうから、結果を求められてもなかなか出ないのかもしれないけど
粘りつよくいって欲しい。
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