あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

川崎フロンターレ VS ヴェルディ川崎

2008-03-09 | サッカー
今シーズン、ジュニーニョ、チョンテセ、フッキと抜群の破壊力が
売りの川崎戦がテレビで放送されていたので、どんなものか見ていた。

感想は、確かに前線3人で攻撃できてしまうの魅力的。
そしてフッキの積極的なシュートは、ある意味脅威。
昨シーズンよりもチーム全体のシュートエリアが広い。

昇格したばかりのヴェルディもなかなかどうして、押し込まれながらも
自分たちの攻撃パターンで攻めていく。

川崎が先制しながらも、後半ロスタイムPKでドロー。
まぁ川崎にとっては痛恨のドローだったが、これで昨シーズン
上位5チームは鹿島以外均衡した結果となった。

特にチームとしてバラバラの清水にとっては有難い結果だ。
みんな勝ち点3を獲っていたら、まだ1/34しか消化していないに
過ぎないのだが、かなりのプレッシャーになる。

とにかく清水は6月くらいまで耐えに耐えて、内容よりも勝ち点を
積み上げていくことだけを考えるしかない。
華麗なパスサッカーは自滅の象徴でしかない....

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