「 コパ・アメリカ(南米選手権)グループステージA組の第3戦が現地時間22日に行われ、
開催国のブラジルはペルーに5-0の大勝を飾り、グループリーグ首位突破を決めた。
なおこの結果によって、日本は現地時間24日の第3戦エクアドル戦で「2得点以上奪って勝利」を挙げれば
決勝トーナメント進出を果たせる状況となった。
ベネズエラ戦でスコアレスドローに終わったブラジルだったが、この日のペルー戦では持ち前の破壊力が爆発。
前半12分にCKからMFカゼミーロが先制ゴールを奪うと、その7分後にFWロベルト・フィルミーノの追加点をゲット。
32分には今大会売り出し中のFWエヴェルトンがカットインからのシュートでチーム3点目を決めて前半を折り返した。
後半に入ってもブラジルの一方的なペースは続き、9分にキャプテンのDFダニエウ・アウベス、
試合終了間際の90分には途中出場のMFウィリアンがゴールを陥れ、大量5得点で快勝を挙げた。
この結果とベネズエラ対ボリビア戦が3-1でベネズエラの勝利に終わり、グループAの順位は以下の通りになった。
1位 ブラジル 2勝1分0敗 勝ち点7 得点8 失点0 得失8
2位 ベネズエラ 1勝2分0敗 勝ち点5 得点3 失点1 得失2
3位 ペルー 1勝1分1敗 勝ち点4 得点3 失点6 得失-3
4位 ボリビア 0勝0分3敗 勝ち点0 得点2 失点9 得失-7
コパ・アメリカは各グループ2位までと、3位のうち成績上位の2チームが決勝トーナメント進出を果たせる。
レギュレーションは(1)勝ち点、(2)得失点差、(3)総得点、(4)当該チームの対戦成績、
(5)フェアプレーポイントの順番のレギュレーションになっている。
現状での日本の成績を見ると、1分1敗 勝ち点1 得点2 失点6 得失-4。
エクアドル戦で2点以上奪って勝利した場合、ペルーの総得点「3」を上回る。
一方、1-0勝利の場合は「得点3 失点6 得失-3」で並ぶため、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続く
フェアプレーポイントでの争いになる。
なおペルーは3試合終了時点で6枚のイエローカード、日本は2試合終了時点で4枚のイエローカードを受けている。
グループBのパラグアイ、カタール、アルゼンチンの結果次第で条件は再び変わるが、
ブラジルがペルー相手に大勝を挙げたのは、日本にとって“援護射撃”になったと表現してもよさそうだ。」
(「Football ZONE web編集部」より引用)
王国ブラジルが攻撃全開で大量5得点を挙げたことにより、日本にとって追い風となった。
最低限勝利の上でという条件なので、厳しいことには変わりないが、それでも1−0で勝ちさえすれば可能性が
出てくるというのは非常に目の前が明るくなった感じがする。
ただ、決勝トーナメント進出したらしたで、そんな王国ブラジルと中三日で戦わなければならない。
更に厳しいことには全く変わりがない。
開催国のブラジルはペルーに5-0の大勝を飾り、グループリーグ首位突破を決めた。
なおこの結果によって、日本は現地時間24日の第3戦エクアドル戦で「2得点以上奪って勝利」を挙げれば
決勝トーナメント進出を果たせる状況となった。
ベネズエラ戦でスコアレスドローに終わったブラジルだったが、この日のペルー戦では持ち前の破壊力が爆発。
前半12分にCKからMFカゼミーロが先制ゴールを奪うと、その7分後にFWロベルト・フィルミーノの追加点をゲット。
32分には今大会売り出し中のFWエヴェルトンがカットインからのシュートでチーム3点目を決めて前半を折り返した。
後半に入ってもブラジルの一方的なペースは続き、9分にキャプテンのDFダニエウ・アウベス、
試合終了間際の90分には途中出場のMFウィリアンがゴールを陥れ、大量5得点で快勝を挙げた。
この結果とベネズエラ対ボリビア戦が3-1でベネズエラの勝利に終わり、グループAの順位は以下の通りになった。
1位 ブラジル 2勝1分0敗 勝ち点7 得点8 失点0 得失8
2位 ベネズエラ 1勝2分0敗 勝ち点5 得点3 失点1 得失2
3位 ペルー 1勝1分1敗 勝ち点4 得点3 失点6 得失-3
4位 ボリビア 0勝0分3敗 勝ち点0 得点2 失点9 得失-7
コパ・アメリカは各グループ2位までと、3位のうち成績上位の2チームが決勝トーナメント進出を果たせる。
レギュレーションは(1)勝ち点、(2)得失点差、(3)総得点、(4)当該チームの対戦成績、
(5)フェアプレーポイントの順番のレギュレーションになっている。
現状での日本の成績を見ると、1分1敗 勝ち点1 得点2 失点6 得失-4。
エクアドル戦で2点以上奪って勝利した場合、ペルーの総得点「3」を上回る。
一方、1-0勝利の場合は「得点3 失点6 得失-3」で並ぶため、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続く
フェアプレーポイントでの争いになる。
なおペルーは3試合終了時点で6枚のイエローカード、日本は2試合終了時点で4枚のイエローカードを受けている。
グループBのパラグアイ、カタール、アルゼンチンの結果次第で条件は再び変わるが、
ブラジルがペルー相手に大勝を挙げたのは、日本にとって“援護射撃”になったと表現してもよさそうだ。」
(「Football ZONE web編集部」より引用)
王国ブラジルが攻撃全開で大量5得点を挙げたことにより、日本にとって追い風となった。
最低限勝利の上でという条件なので、厳しいことには変わりないが、それでも1−0で勝ちさえすれば可能性が
出てくるというのは非常に目の前が明るくなった感じがする。
ただ、決勝トーナメント進出したらしたで、そんな王国ブラジルと中三日で戦わなければならない。
更に厳しいことには全く変わりがない。
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