あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

日本代表 森保監督「簡単な戦いはないと教えてくれた」セットプレーからの2失点に修正誓う

2024-01-14 | サッカー日本代表
「 ◇アジア杯1次リーグD組 日本4―2ベトナム(2024年1月14日 カタール・ドーハ)


 男子サッカー日本代表(世界ランク17位)は14日、カタールで開催中のアジア杯1次リーグD組初戦でベトナム代表(同ランク94位)に4―2で勝利。
先発出場したMF南野拓実(28=モナコ)が2得点を決め、史上13人目となる国際Aマッチ通算20得点を記録するなど活躍。苦しみながらも白星発進を飾った。

 格下のベトナムに2得点を許した日本。森保監督は試合後、「簡単な戦いはないと教えてくれた初戦だったなと思います。
初戦の難しさもありましたし、その中で試合が追う展開になってしまったのは、もちろん反省しなければいけない」としながらも
「自分たちの理想通りの戦いにならなかった時に、選手たちが落ち着いて、修正してくれて、あの試合を我々の流れに持ってこれたというのは、
反省点もありながら、今後に向けて自信となる試合もできたかなと思ってます」と選手の底力に手応えも示した。

 セットプレーで2失点したことには「しっかり修正しないといけないかなと思います。
ベトナムと戦った前回のカタールW杯予選最終戦もセットプレー一発でやられましたし、そこはアジア各国戦う上で、
どのチームもセットプレーにはかなりパワーをかけてくれると思いますので、しっかり対応できるように修正しなければいけないと思います」と今後に向けて課題を語った。

 最後は次戦19日のイラク戦へ「日本のサポーターの皆さん、そして能登半島地震で被災している皆さんに、また勝利と励ましのエールを送れるように、
ベストを尽くしたいと思います」と力強く連勝を誓った。」
                                                    (「スポニチアネックス」より引用)





カタールW杯後、無敗を続けている日本だが、所詮は親善試合。
「大会」と名の付く試合ではそうは簡単にいくはずはないと思いながらも今大会での日本代表の躍動に期待しかない。


南野の先制で、今日もまたここからゴールショーの始まりかと思いきや、まさか2点取られて逆転。
大会初戦でありがちの「難しい」試合ってやつなのか???


しかし、さらにまさかの前半のうちにひっくり返して、3−2。
前半終了時にこのスコアは、大味な試合の様に思えるが、ベトナムはかなりいいサッカーをしていた。

後半は一転してスコアは動かないまま、途中久保投入直後に追加点で4−2


久保は明らかにレベルが違った。今のスペインでの評価がわかる。


試合はそのまま終了。終わってみればこの試合も、もはやノルマ化している4得点。
大会初戦、日本はベストメンバーではない、予想以上にベトナムはいいチームであったことを考慮しても結果だけ見れば
日本は強いという感想。(随分苦しんだけど)


まぁ、大会を通じて徐々に良くなっていくんだろうなぁと感じた。
次の試合にも期待大。


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