あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

本厚木献血ルーム閉所、海老名献血ルーム開所

2022-05-30 | 献血
このブログのコメント欄にもいただいていましたが、神奈川県赤十字献血センターのHPでも正式に
本厚木献血ルーム閉所、海老名献血ルーム開所についてのアナウンスがあった。


本厚木献血ルーム閉所






海老名献血ルーム開所





本厚木献血ルーム閉所に伴い6/6からイベントも行われるので、最後に一度行ってみたいと思う。
振り返ると、2011年2月、15年8月の2度訪問している。


この頃のブログを読むと、とにかく
「静岡、神奈川、東京、山梨の全献血ルームを制覇するんだ〜」
献血へのモチベーションも異様に高く行動力もすごかったような気がする。
(ブログのネタ「ぶらり献血の旅」にもなったし)



土曜日の朝早くから車で出かけてみたり、平日に有給休暇を取得して訪問してみたり
様々で、次から次へと初めて訪問する献血ルームにひとり胸躍らせていた感じである。
(なんか楽しかった記憶がある)



閉所に併せて訪問したのは、神奈川県内にあった上大岡献血ルームだった。
ここはなんやかんやで、「ぶらり献血の旅」を本格的に始動させた際に初めて訪問した県外の献血ルームで
それなりに印象深かったこともあり、閉所と知った際は再訪した。




そして、本厚木献血ルーム

当時のブログが割と細かく書いてあるせいか、読んでいて当時の記憶がフラッシュバックしてきた。
初めて訪問した時は、とにかく灰色の空で寒かった。(まぁ、2月だしね)


2度目の訪問もブログを読んで記憶が蘇ってきた。




ただ、この本厚木献血ルーム閉所、そして翌月に海老名献血ルーム開所というのは、まさに最近の厚木市と海老名市の勢いそのものを感じる。
割と早くから開発が進み、神奈川県中央エリアである意味中心の存在だった厚木市。

当然、そこには色んな大きな店が出店し、駅周辺を中心に発展し、大学やら企業も多数集まってきた。


そして遅れること数十年、駅周辺が比較的広大な農地(主に駅西側)だった海老名市。

そこにここ十数年で、駅周辺を中心に開発が一気に進み、大型商業施設やら、企業も誘致され、また駅周辺には高層マンションが
建設されたり、海老名市へも出店した商業施設が、厚木市の駅前では閉店したりと、何となく今回献血ルームも
この一連の変移と同様の展開の様に見えなくもなかった。


なんやかんやで、自分が海老名市を訪問することになったのが、11年くらい前からだったので、
目覚ましい海老名駅周辺の開発具合をちょうど目の当たりにしている。


しかし、海老名にららぽーとが出来たものの、ららぽーと自体には2、3回くらいしか足を踏み入れてないような気がする。
個人的には、Vina Walkの独特な感じが好きであちらへは、海老名へ立ち寄った際は、高頻度で訪問している。


ということで、GW明けには既に全血も成分いずれも献血は解禁になっているので、いつでも訪問することは可能である。
近年、車を運転しての移動が面倒くさくなり、もっぱらJRの在来線での移動で、更にマイカーを売却してしまったこともあって
完全に長距離の移動手段は電車となった。

それに伴い、関東方面へはちょいちょい出かけて入るものの、JRばかりで小田急線沿線の本厚木、海老名へ訪問する機会も
随分減った。(一時期は毎月海老名へ訪問してたのにね)


ということで、懐かしいと感じるのかどうかも含めて、そんなところも楽しみにしながら両献血ルーム訪問を2カ月に渡り
楽しみにしたいと思う。
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