あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

香川2得点、ドルトムントが3-1の勝利

2012-01-29 | サッカー
「 ブンデスリーガ第19節、ドルトムント対ホッフェンハイムは、
日本代表MF香川真司の2得点などでドルトムントが3-1と勝利した。

ドルトムントは前へ前へと動き続ける。
5分にはブラシュチコフスキのクロスをレヴァンドフスキが頭で合わせるが、
これはGKの好守に遭った。
8分にもレヴァンドフスキのシュートが相手DFに当たって枠へと飛んだが、
これもGKに止められた。

試合は16分に動いた。香川がドルトムントに先制点をもたらした。
相手GKからのパスを、ケールが見逃さずカット。ボールはエリア手前の香川へと渡り、
背番号23はドリブルで1人をかわし、さらに1人を振り切り、
GKの位置も見極めてゴール右隅へと流し込んだ。

21分にもエリア内からベンダーにラストパスを通しかけた香川は、
31分にチーム2点目に絡む。敵陣でパスをカットすると、右のブラシュチコフスキにパス。
そのまま前へ出て、ボックス内で再び受けて相手DFの目を引き付けると、
右足アウトサイドのダイレクトパスで戻して相手をあざむく。
余裕を持ったブラシュチコフスキのクロスを、
ファーサイドでグロスクロイツが合わせてリードを広げた。

ドルトムントは後半に入って早々、点差を3点とする。
香川が55分、自身この試合2点目を決めた。ボールを受けると縦にボールを送り、
自身も前に出る。
グロスクロイツがエリア内でダイレクトのヒールパスで戻したところに、
香川は走り込んでいた。しっかりと流し込み、点差を広げる。

その8分後に、ホッフェンハイムは速い攻めから左へ展開し、
クロスからジョンソンが決めて2点差とする。
その後はしばらくペースを上げたが、得点にはつながらなかった。

ドルトムントは77分に2人を代え、余裕を見せる。
香川はその後もカットから見事なワンツーにスルーパスと、チャンスを創出する。
ドルトムントは85分に3人目のカードを切って、そのまま2点差で勝利。
首位争いを続けている。」
                  (「gooニュース」より引用) 




アジア大会の骨折以降、どことなく調子の良かった頃ほど結果を残せていない感じだったが
ここにきて2得点でチームも連勝となりますます調子を上げていく事になるかと思う。

特に今年はW杯予選もあり、選手個々である程度調子が上向きな状態で招集出来ないと
短期決戦はなかなか難しいところがあるのかと思うだけに嬉しい話。

一方で、本田もラッツィオ移籍との報道もされ、こちらも足の怪我は回復し
調子も上向きになりつつあるのかと期待するところ。


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1 コメント

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若宮ゆかりの大根焚と粕汁 (環境大学新聞)
2012-01-29 14:19:00
昭和16年正月頃からラジオ放送を通て日本全土に古式道理の朗々とした葛野守様の歌詠や河内守様などの朗読や皇長子からの連歌などが一挙生放送されたのを御存知ですか。
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