あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

ぶらり献血の旅 かわさきルフロン献血ルーム

2011-08-07 | 献血
8/4(木)にオープンとなった「かわさきルフロン献血ルーム」。
(7月末で日航ホテル2階 「かわさき献血ルーム」は閉所し、
こちらへ引っ越しになったようで。)

ここのところ「ぶらり献血の旅」も新規訪問先への開拓が滞っており、
折角、新しくオープンした献血ルームを知ったので、どうせなら
最初の週末に訪れるのがいいかなと思い、いざ突撃。


ということで、「ぶらり献血の旅」第14弾(11カ所目)
かわさきルフロン献血ルーム


さて、今回は何を思ったか夜発ち
(別にワクワク興奮した訳じゃない)


金曜日仕事を終え、軽くホントの仮眠程度休みを取り、1時頃出発。
相変わらず高速道路は使用せず下道。

あれこれ時間やら曜日を変えて、これまでも東へ向け下道を何度も走ってきたが
やはり(自分が経験した中では)正月2日の朝のガラガラに勝る日はない。



確かに金曜日の夜中(土曜日の早朝?)、空いているには空いていたが、
反面、この時間帯はトラックが多かった。
(前も横も後ろもトラックだと、これまた走りにくい。)


さて、いつもの様に海老名駅周辺の駐車場に停めようかと思ったが、
時計を見ると3時半。
「うむー」

久しぶりに横浜の大通公園南側の真金町近辺へ行って駐車してみようかと
思った。
理由としては、この後、車を停めて仮眠するわけだが、
起きた時点で川崎までの移動時間を考えると、後者の駐車場に停めておいた方が
早いからだ。(20分程度で着く)

ということで、この時間なら海老名から真金町も1時間もかからず
到着するだろうと踏み、出発。

昨年11月にこの時間帯に一度走っている事もあり、
「(道路状況は)こんな感じだろうと」というのは承知していたし、
昨年末から、海老名で駐車→相鉄線→横浜という移動方法で、横浜市内に自分の車を
乗り入れる事がすっかりなくなったこともあり、
「久しぶりに」つい行ってみたくなった。


50分程度で到着。久しぶりの大通公園。何か懐かしい。
東の空が薄ら色づき始めている。
(結構頭の中は、ぼぉ~っとしていた。そりゃあそうだわ)


駐車場に車を停め、少し窓を開けシートを倒す。
この時点で、かなり意識が朦朧とするくらい眠かったので、寝過ごさない様に
ケータイのアラームを9時にセット。
(だいたい4時間超くらいは眠る事が出来る計算)

目にタオルを載せ、しばし眠りに入る。



...




しかし、7時過ぎには目が覚める。

若干の眠さはあるが、それ以上にワクワク感からか、興奮状態なのかもしれない。
(そもそも密室に近い車内で真夏に早朝とはいえ寝るのはハード。ちなみに
11月の時も同じ様な時間に寝たが、やはり8時過ぎには目が覚めてしまった)

もう少し寝ようともするが、お腹も空いてきたので
8時を少し回った頃、近くのコンビニへ朝食の買い出しに出かけた。

準備も整え、9時20分。関内駅から乗車。(エアコンが効いてて気持ちいい)
川崎駅に到着。
通過した事はあったが、降りたのは初めての駅。


デカイ(感想)


改札を抜けようとすると、東口、西口の文字が...
「ん?どっちだ?」
事前に地図を見た限りでは、川崎駅の左下(=南西)に位置していた様な記憶が...


(JR川崎駅構内)

「西口へ向かえばいいのかなぁ?」
なんて考えていると「8/4かわさきルフロン献血ルームオープン」の案内発見。
「おぉ!」(駅構内に案内板があると非常に助かる)
それに沿って駅の外に出る。

駅を出るまでは良かったが、出ると案内板等もなく途端に「何処だろ?」
って感じになる。
まぁ「ルフロン」という建物内にあることは知っていたので、
「きっとこのデカイ建物がそうだろう」と、とりあえず行ってみる。


何階にあるのか覚えてないけど、確か結構上の階だったような...
(実に適当というのが、バレてしまう...笑)

「エレベーターに乗れば各階の案内が貼ってあるはずだから」
と、いうことで、少々迷いつつもエレベーターを発見。


(フルロンのエレベーターから)

案内板に「献血ルーム」の文字を見つけ、とりあえず9Fまで上ってみる。
エレベーターの扉が開き、目の前に広がる光景にびっくり。


あれ?なんか違う...
そして何となく狭い


エレベーター正面には「コナミスポーツジム」なるものが...
当たりを見回してもその他に店とか、入り口となる部分が何もない。


ん?この階じゃないのか?
ここはコナミスポーツジムオンリーのフロアなのだろうか????

一旦、エレベーターを下り、他に9階へ行くすべを探したが、どうやら
9階に行くエレベーターはこれ一つで、他に行きようもない感じだったので、
もう一度行ってみることにした。

すると、今度は9階のフロアにシャッターに向かって行列が出来ていた。
(後で分かるが15人)
性別も年齢もまばらな感じで、一体この列は何の為に?????




何だ?この行列は?もしかして...



この時点で9時55分。
10時になったらこのシャッターが開き、その向こうに献血ルームが
あるのでは????

何かよく分からなかったが、最後尾に並んでみた。
10時。キキキーっとシャッターが開き、そこから続く廊下の先には
予想通り献血ルームが。




列の人がなだれ込む様に献血ルームへ。
「この人たちみんなドナーかよ!」(心の中で一人ツッコミ)



受付も長い列が出来、まず整理券を貰う。
(ちなみに16番)
荷物をロッカーに入れ、整理券の番号が呼ばれるまでしばし椅子に座って待つ。
キョロキョロしながら、ルームの様子をチェック。
(言うまでもなく、綺麗)


程なくして呼ばれ、まぁいつものルーティンをこなす感じで、
タッチパネルで問診票を答え、問診室(3部屋)に移る。

そこで先生(女性の方)に
「静岡から来たのですか?静岡も血液不足で困っているでしょうに...
怒られちゃうわねー」
と言われた。



確かに地産地消ではないが、必要としている患者の血液は、
極力地元のドナーで賄おうって傾向ではないかと思われる。
そう考えると、地元を離れフラフラ彷徨っている自分はどうなんでしょ...


そして更に別室に通され、採血の順番を待つ。(とにかく広い)

献血室は、だだっ広い部屋で、横浜駅東口クロスポートのイメージに近かったが、
ただ窓とかがなく、開放感はなかった。


40分程度で終了。
受付に問診票を提出し、さぁお待ちかねの処遇品。

今回いただいたもの。
◎けんけつちゃん×キティーちゃんコラボタオル


◎けんけつちゃん川崎フロンターレVer.


一緒にパシャリ



ついに「けんけつちゃん川崎フロンターレVer.」をゲット。(やったー!)



総括すると、「県内最大級の面積を有する献血ルーム」を誇るだけ
あるなぁと思った。

ドリンク→飲み放題。
お菓子 →なし。
DVD →なし。テレビのみ
雑誌  →雑誌はあったがコミック等漫画なし。

【神奈川の献血ルーム】
5/8制覇



【住所】神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 9階
【電話】044-245-1857
【成分献血】10:00~18:00
【全血献血】10:40~18:30
【定休日】 年末年始

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