迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

松山☆道後の湯

2008年10月24日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…松山☆船の旅

【06:00】道後温泉到着。
日本書紀にも登場するわが国最古の温泉…って、凄ぇキャッチコピーだな。
どこからともなく太鼓の音がドンと鳴る。その太鼓の音の鳴る方角に向かって
歩き出す観光客。という事は…これについていけば道後温泉に行けるんですね。
徒歩5分弱で目的地の「道後温泉」に到着。別府に負けず劣らずの名建造物で。
というか、こっちの方が格上だから当然といえば当然か。


この道後温泉はランクが4つに分かれていて、低ランクの神の湯の1階と2階。
高ランクの霊の湯1階と2階の計4つ。しかも1階<2階という格差社会。
ちなみに神の湯・霊の湯共に2階だと茶と菓子が付いてくる…って、
私ゃそんなん要りません。番台に神の湯1階400円を支払いサァ入湯。

今回は湯船の撮影禁止という事なんで(別府ならOKなんか?と言われると困るが)
ここからは文章のみで道後の湯(神の湯1階)の感想を。
まず第一印象は「自分が思ってたより狭い・小さい・天井低い」
浴槽や洗い場が古いのは予想通り、っていうかもう慣れた。
あと、浴槽が深い!肩までザブンと浸かろうとすると鉄板で溺れる。
肩まで浸かりたければ中腰になるしかない。っていうかみんな中腰&蹲踞の構え。
泉質は別府と同じくヌルヌル系ではなく、どちらかといえばツヤツヤ系か。
美肌効果がありそう。まぁ別に私ゃそういうのを目的にしとらんけどね。

湯上がりに ポカリ飲み干し したり顔

道後の湯を満喫した後、再び道後温泉駅に戻る。

ここは道後温泉駅すぐ近くにある足湯。こちらは無料。
足湯に浸かりながら正面を向くと…


実にスマイリーな神様のエンブレムが。この神様、さっきの神の湯にも居た。
言うなれば湯の神様といったところか。実にエエ表情である。

帰りも道後温泉に寄る予定なので、念のためにバス停で時刻表を確認しに行く。

バスターミナル横にゴミ箱が設置されている。
さすがは観光地。ゴミを観光客にばら撒かれるくらいなら、ゴミ箱を沢山設置し
ゴミの散乱を防ぐ政策か。偉いぞ道後温泉観光協会(存在するのか?)
そう思いつつ近づいてみると…


松山競輪の出走表だった…まぁアレだ、いろいろ頑張れ松山競輪。

~続く~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (パン系)
2008-10-27 00:35:25
本館の上に「茶玻瑠」と言う赤っぽい看板が見えますが
私はそのホテルに宿泊しました。
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Unknown (こーじ)
2008-10-27 18:53:17
夏に四国旅行に行かれた時ですか?
というか、道後にも寄られてたんですね。
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