本日、T-JOY博多にて映画「シン・ゴジラ」を見てきました。
昨日の時点でスカパーの全チャンネル無料キャンペーンが終了したのに加え、明日から伊勢崎オートレース場で
SGオートレースグランプリが開幕するので、見に行くタイミングは今日がベストかなーと思ったので。
私は昔のゴジラも最近のゴジラも見た事がないが、シン・ゴジラの評判がすこぶる良いというのと、
ツイッターで漫画家の島本和彦氏が「庵野に負けた」等、絶望感を漂わせるツイートをし続けている為。
(もっとも、コレは島本先生の芸風ではあるが。アオイホノオとかでやってたアレそのもの)
私が尊敬するギャグ漫画家・桜玉吉先生は、ゴジラを「当時の労働者の勤労意欲に下駄を履かせるため」と判断し、
玉吉氏のお父さんは「娯楽」として見ていた。私は「各地の観光名所をゴジラと怪獣が壊しまくる映画」と思っていた。
どうやら今回の「シン・ゴジラ」は今までのゴジラとは違うらしい。どう違うのか?
リハビリとかウォーキングの時間を逆算して、11時半上映のを見に行く予定にしていたのですが…
本日何故か6時起床。加えて今日に限って低血圧も筋肉痛もなし。イベント当日にこのテンション、遠足当日の小学生かっての。
目が冴えちゃったし眠れないしサテどうしたもんかと悩んだ挙句、11時半より早い9時上映に急遽計画を変更する事にした。
そうと決めたら即行動。マッハで食事+全力ラジオ体操+ウォーキング30分+リハビリを済ませ、7時50分に自宅を出発。
8時9分発福岡空港行きの地下鉄に乗り込み、8時半に博多駅到着。そしてT-JOY博多に向かうと…予想通りガラガラだった。
そうですよねー。いくら夏休みだからって、朝っぱらから博多駅に映画見に来る奇特な人なんて、そんなにいませんよねー。
結果、ものっそい快適空間で「シン・ゴジラ」を見る事ができた。まぁ結果オーライだ。
で、肝心の映画の感想なんだが…是か非かで言えば圧倒的に是であった。超面白かった!ゴジラメインでなく、対ゴジラ目線か。
ものすごく現実的というか、実際にこういう事態が起こった場合、こんな風になるだろうなみたいな世界観が出まくっていた。
あと、凄くエヴァンゲリオンっぽかった。総監督が庵野秀明だから当然なのだが、それを加味してもエヴァンゲリオンっぽかった。
ただ、少し難解というか理解するのに追いつけなかったという部分が…何回か見たら理解できると思うんだが。
それは地上波放送されるまで待つ事にする。セリフが早口な部分とか理解が追いつけなかった。トシのせいか。
ただ、1回目は映画館で見ておいた方が良いと思った。あの迫力はTVよりも映画館で見たほうが活きると思う。
以下、どうでもいい事を3点。
1)ゴジラの迫力は凄かったのだが、あの着ぐるみの中に野村萬斎が入っていると思うと笑えてしまうので注意が必要だ。
しかし、ゴジラの最期のシーンは言うなれば「弁慶の立ち往生」と言った体か。野村萬斎は能楽師だけど。
2)エンドロールに松尾スズキとピエール瀧の名前が。どこで出てた??他にも知ってる名前が多数あり。
3)ゴジラのテーマ曲を聞いても、絶対に板尾課長の事を思い出してはいけない!映画どころではなくなるぞ!
昨日の時点でスカパーの全チャンネル無料キャンペーンが終了したのに加え、明日から伊勢崎オートレース場で
SGオートレースグランプリが開幕するので、見に行くタイミングは今日がベストかなーと思ったので。
私は昔のゴジラも最近のゴジラも見た事がないが、シン・ゴジラの評判がすこぶる良いというのと、
ツイッターで漫画家の島本和彦氏が「庵野に負けた」等、絶望感を漂わせるツイートをし続けている為。
(もっとも、コレは島本先生の芸風ではあるが。アオイホノオとかでやってたアレそのもの)
私が尊敬するギャグ漫画家・桜玉吉先生は、ゴジラを「当時の労働者の勤労意欲に下駄を履かせるため」と判断し、
玉吉氏のお父さんは「娯楽」として見ていた。私は「各地の観光名所をゴジラと怪獣が壊しまくる映画」と思っていた。
どうやら今回の「シン・ゴジラ」は今までのゴジラとは違うらしい。どう違うのか?
リハビリとかウォーキングの時間を逆算して、11時半上映のを見に行く予定にしていたのですが…
本日何故か6時起床。加えて今日に限って低血圧も筋肉痛もなし。イベント当日にこのテンション、遠足当日の小学生かっての。
目が冴えちゃったし眠れないしサテどうしたもんかと悩んだ挙句、11時半より早い9時上映に急遽計画を変更する事にした。
そうと決めたら即行動。マッハで食事+全力ラジオ体操+ウォーキング30分+リハビリを済ませ、7時50分に自宅を出発。
8時9分発福岡空港行きの地下鉄に乗り込み、8時半に博多駅到着。そしてT-JOY博多に向かうと…予想通りガラガラだった。
そうですよねー。いくら夏休みだからって、朝っぱらから博多駅に映画見に来る奇特な人なんて、そんなにいませんよねー。
結果、ものっそい快適空間で「シン・ゴジラ」を見る事ができた。まぁ結果オーライだ。
で、肝心の映画の感想なんだが…是か非かで言えば圧倒的に是であった。超面白かった!ゴジラメインでなく、対ゴジラ目線か。
ものすごく現実的というか、実際にこういう事態が起こった場合、こんな風になるだろうなみたいな世界観が出まくっていた。
あと、凄くエヴァンゲリオンっぽかった。総監督が庵野秀明だから当然なのだが、それを加味してもエヴァンゲリオンっぽかった。
ただ、少し難解というか理解するのに追いつけなかったという部分が…何回か見たら理解できると思うんだが。
それは地上波放送されるまで待つ事にする。セリフが早口な部分とか理解が追いつけなかった。トシのせいか。
ただ、1回目は映画館で見ておいた方が良いと思った。あの迫力はTVよりも映画館で見たほうが活きると思う。
以下、どうでもいい事を3点。
1)ゴジラの迫力は凄かったのだが、あの着ぐるみの中に野村萬斎が入っていると思うと笑えてしまうので注意が必要だ。
しかし、ゴジラの最期のシーンは言うなれば「弁慶の立ち往生」と言った体か。野村萬斎は能楽師だけど。
2)エンドロールに松尾スズキとピエール瀧の名前が。どこで出てた??他にも知ってる名前が多数あり。
3)ゴジラのテーマ曲を聞いても、絶対に板尾課長の事を思い出してはいけない!映画どころではなくなるぞ!