迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

オートレースへの提案1

2016年03月24日 | オートレース
先日、船橋オートレース場の廃止が決まり、あれから数日たった。
自分自身もツイッターや他のSNSを見ても、大分落ち着いてきたかという印象を受けるが、
まだ一部の方々は船橋ロスや船橋の思い出から身動きできていない模様。
しかし、いつまでも船橋オートの事ばかりを悲しんでいるわけにはイカンと、私は思うのです。

船橋が廃止になった、次は山陽か。では山陽で実際に廃止宣言が発表されたらどうするか?
また署名活動すんの?でも何万票集めることができても90%以上の確率で無視されると思う。
そしてあっという間に時が流れて廃止セレモニー…で、また県知事や市長に帰れコールするの?
そうなる前に、今のうちから打てるだけの手は打っておかなきゃイカンと、私は思うのです。

売上=客数×客単価

まずは客数だが…オートレース場の中で初見の人が「次も行きたい!」と言える場がないのが現状。
最も売上が高い川口でさえ、1Fがあの状態では…特観席はキレイになったらしいけど。
けど、所見の人にいきなり特観席に行こうというのは、結構な無茶。敷居が高いというか。
でも何らかの改装はしなきゃいけないと思う。そこで考えたのは…

(1)トイレの改修。特に女子トイレは敷地を大きめに。
トイレくらいは綺麗にすれば、多少のリピーターは増えるのではないか?少なくとも今よりかは。
しかし悲しいかな、公営競技に来る客の多くは「トイレを綺麗に利用する」という概念が乏しい。
そこで有料トイレという発想ですよ。その投資に納得できる施設と清掃員を充実させれば文句も出ないだろうし、
長時間観戦してもらえるのではないか?と、そんな感じで。金額は施設次第だが、50円なら妥当じゃないか?

(2)サテライト居候
何回もこのblogで書いているが…結局のところ、寄らばJKAという大樹の陰、利用しない手はないのだ。
競輪が持っている場外車券発売場は今日現在で71、現在オートがそこで居候販売させてもらっているのが数場あるが、まだ足りん!
最終目標はサテライト全場外でオートも買えるようになればいいが…それは図々しいか。3杯目はそっと出しレベルじゃない。
でも、沖縄を除く各県1場は目指せるんじゃないか?それを考えれば昨年の大阪進出はその偉大なる一歩だと思う。
オート不毛の地にオートレースを知ってもらうためのアクションだ。どうせ場借りだ投資額は少なくて済む。
サテライトでの売上には期待していない。サテライトを作ることでオートレースの知名度を上げることが重要なのだ!
それが本場での客数にもつながるし、ネット投票のきっかけにもなると思っている。

…なんか色々書いてたら長文になってしまった。明日に続くー。