箱崎九大前から1駅移動、貝塚線の終点・貝塚駅に到着。
ここでの目的地は貝塚公園である。貝塚公園をじっくり見てみたかったのだ。
幼少の頃、来たかもしれないし、それらしき写真も残っている。しかし本人の記憶にない。
通り過ぎることはあっても寄る事がない、それが貝塚公園。じっくりここを見ておきたかったのだ。
それとは別に目的が。貝塚公園は昔「福岡競輪場」だったらしい。wikiにも載っている。
今でも当時を忍ばせる何かが残っていないかな?というのを確かめたかったというのもある。
貝塚公園の正式名称は「貝塚交通公園」である。だから公園なのに信号機があったりする。
この道路を使ってゴーカートが50円で乗れたりする。男のお子様にとっては天国のような公園だ。
で、園内には飛行機のオブジェやSL・ブルートレイン等が公開展示されている。本当に男のお子様にとっては天国だ。
無料で入場できる公園だが、閉園時間が17時。ほんに独特な公園である。
外周内周をぶらぶら歩き、唯一「これって競輪場の名残じゃないか?」と思えたのが、このスタンド。
公園にスタンドは不必要だろう。ならば競輪場時代のモノを残していた可能性が高い。
近づいて確認してみると…いよいよもって昔の競輪場にありがちなスタンドかと。
今は亡き観音寺競輪の階段っぽい作りといい、これは実にそれっぽい。
そのスタンドの上段から道路を写す。この光景、まさに競輪場のソレじゃないか?
走路幅が狭いのがアレだが、公園でカントはありえんだろうし、改修しての現状ではないかと。
福岡競輪場は500バンクだったらしい。私が生まれる10年前に閉鎖。福岡競輪場、見てみたかったなァ。
こういうオブジェも当時の使い回しっぽい雰囲気が。確か京都向日町にこれに似たヤツがあったな。
こんな事を考えながら貝塚公園にくるタワケは私くらいなもんだろう。だが、それが良い。
飲んで、食って、昔を偲んで、個人的には充実した休日を過ごせたと思っている次第。
帰宅してすぐ横臥したせいで夜眠れず、翌日しんどくて難儀したのはご愛嬌というものです。
ここでの目的地は貝塚公園である。貝塚公園をじっくり見てみたかったのだ。
幼少の頃、来たかもしれないし、それらしき写真も残っている。しかし本人の記憶にない。
通り過ぎることはあっても寄る事がない、それが貝塚公園。じっくりここを見ておきたかったのだ。
それとは別に目的が。貝塚公園は昔「福岡競輪場」だったらしい。wikiにも載っている。
今でも当時を忍ばせる何かが残っていないかな?というのを確かめたかったというのもある。
貝塚公園の正式名称は「貝塚交通公園」である。だから公園なのに信号機があったりする。
この道路を使ってゴーカートが50円で乗れたりする。男のお子様にとっては天国のような公園だ。
で、園内には飛行機のオブジェやSL・ブルートレイン等が公開展示されている。本当に男のお子様にとっては天国だ。
無料で入場できる公園だが、閉園時間が17時。ほんに独特な公園である。
外周内周をぶらぶら歩き、唯一「これって競輪場の名残じゃないか?」と思えたのが、このスタンド。
公園にスタンドは不必要だろう。ならば競輪場時代のモノを残していた可能性が高い。
近づいて確認してみると…いよいよもって昔の競輪場にありがちなスタンドかと。
今は亡き観音寺競輪の階段っぽい作りといい、これは実にそれっぽい。
そのスタンドの上段から道路を写す。この光景、まさに競輪場のソレじゃないか?
走路幅が狭いのがアレだが、公園でカントはありえんだろうし、改修しての現状ではないかと。
福岡競輪場は500バンクだったらしい。私が生まれる10年前に閉鎖。福岡競輪場、見てみたかったなァ。
こういうオブジェも当時の使い回しっぽい雰囲気が。確か京都向日町にこれに似たヤツがあったな。
こんな事を考えながら貝塚公園にくるタワケは私くらいなもんだろう。だが、それが良い。
飲んで、食って、昔を偲んで、個人的には充実した休日を過ごせたと思っている次第。
帰宅してすぐ横臥したせいで夜眠れず、翌日しんどくて難儀したのはご愛嬌というものです。