白山羊さんから

本日、我が家に母親が雑煮御節セットを持ってきてくれました。
病み上がりの体ゆえに非常に感謝しているんですが、どうもうかんむり、もといおかんむりのご様子。
何事かと問うと、私に３枚の年賀状を差し出しました。差出人は同一人物、高校時代の女友達です。
年号を見ると、2010年・2011年・2012年となっており、送り先住所が実家になってました。

内容を読んでみると、全て娘さんの写真付きの年賀状に変わりないのですが…
2010年の年賀状は「おじちゃんと久しぶりに遊びたいよ～」というハートフルな差し文だったのが
今年の年賀状は「今どこに居るの？××くんも心配してたよ」と、年賀状とは思えぬ捜索願のような深刻な内容に。
そして母親からひと言「社会人云々じゃなく、一人間として年賀状を出し、現状報告しろバカヤロー」

ここ数年実家に寄ってない事も悪いのだが、ここ数年年賀状を全く出してない事も悪い。ウム。
という事で、これから年賀状を書こうと思います。遅きに失した感は否めませんが…
只今部屋中引っかき回して過去の年賀状を捜索し、送付先住所を検索しております。
なんとか今月中旬、最低でも年賀はがきの抽選会が行われるまでに送付できれば…。